2018年9月のツイートより

2018年09月01日(土)

一昨日、昨日の採血の結果、炎症反応が再びわずかに悪化し、
またまた見通しのつかない状態に。退院後に、また高熱が出るほどの
感染症状が起これば生活は総崩れなので、退院したいけれども
安易にできない。とりあえず今日は脚のCTをとって現状把握。
リハビリだけが好調。判断は週明けへと持ち越し。

2018年09月02日(日)

ありがとうございます。骨折そのものは閉鎖性(単純性)だったので、
手術を受けなければ起こりえないことでした。
そういう意味では手術の合併症です。とは言え、手術を受けないという
選択肢もなかったので難しいです。

毎日の点滴でだんだん血管がつぶれてきたようで、今日は6回くらい
針を刺されました(痛い)。ついに禁断の(利き手の)右手に進出。
どうも私は血管についていなくて、一般の採血でも2回刺されることが
多いです。このあと22時からまた点滴。
明日の採血結果がどうなることでしょう。

今週は、たまたまスタッフの夏休みとして前から決まっていたので、
クリニックはお休み。来週からは普段通りなので、何とか今週中に
ケリをつけたいのだけど、こればかりは自分の努力でどうしようも
ありません。
10月になるとスケジュールが殺人的で緊急入院もできない感じなので、
9月に完治したいです。

2018年09月03日(月)

ぬか喜びはまだできないのですが、今朝の採血結果は良好でした。
長かった点滴生活を明日までで終え、内服に切り替えて、
悪化しなければ退院、という道筋が見えてきました。

本来入院が嫌いで、初産の時も1週間もいられず退院したほどでしたが、
今回最長の入院生活が何とかなっているのは、この「闘病ツイート」の
おかげも大きいかなと思っています。
読んでいただいてありがとうございます。

2018年09月04日(火)

私は個人的にも自由を至上価値としており(もちろん内心の自由を含む)、
社会的にも、報道の自由、表現の自由、内心の自由がとても大切だと思って
います。もちろん礼儀はわきまえた方が多様な人々の共感を得やすいと思うので、
結果を求めるのなら暴力的な表現の「何でもあり」ではないと思います。

私は結構直言型で、オブラートに包んだ物言いはしない(できない)方なのですが
暴力的な要素を排除することは十分可能かなと思っていますし、
できるだけ実践しています。攻撃よりも共感の方がずっと力があると思っています。

2018年09月05日(水)

かの東大医学部でも多浪は切り捨て傾向と内部の人(入試に携わる人)から聞いた。
未確認情報なので、責任を持ってツイートできないが、国立、しかも
ジャパニーズ・ドリーム?(まあ今は親の経済力による格差が大きいようだが)の
象徴みたいな東大で。責任を持って発言できる方、お待ちしています。

今日は長距離歩行訓練と称して、午後麻布十番商店街の入り口まで歩いていきました。
早歩きは無理ですが、いかにも骨折中には見えない歩き方ができたと思います。
痛みは短距離と変わらず。最寄りの書店に寄ったら、さくら舎さんの営業努力が
よくわかりました。ありがとうございます!

今日のリハビリでは、球を切り取ったような、こんな形の物の上に右脚(患側)立ちしました。
筋力とバランス。ふくらはぎの筋力が落ちているので、
グラグラして難しかったです。 https://pic.twitter.com/seOHp5KlRL

試しに骨折していない方の左脚でやってみたら、バランスをとるためにいかにいろいろな
筋肉を使うのかがよくわかりました。もともとランニングしたりヨガしたりで結構脚は
丈夫なので左は難なかったのですが、右脚は長くて10秒。また頑張ります。

そういえば、骨折の原因をお話ししていませんでした。恥ずかしい話です。
早朝ボーっと階段を下りてきたら、階段の下に娘のテニスラケットケースがあって、
そこに右脚をズボッととられてツルツルと行ってしまったのです。
転んでしまえばよかったのですが踏ん張っていたら立ったまま右脚がボキッと。
人々から「転ばなくても骨折ってするんですね」と驚かれました。
滑りものには要注意ですね(スキーもそうかも)。

2018年09月06日(木)

もう病院は朝。本当に貫徹してしまった。翻訳が珍しく楽しく、集中していたら朝。
でもまだ眠くない。リハビリ、長距離歩行訓練、何よりも菌、大丈夫かな。

来年の国際対人関係療法学会は仏のリヨン(ちょっと面倒)。私は骨折術後1年を
めどに抜釘(チタンを抜く)、再度のリハビリ。今回結構危なかったので、
こればかりは慎重にやりたく、学会長に事情を話して「いけないかも」と言ったら
「君は特別な存在だから来なくても何からも外されないよ」と優しい。

2018年09月07日(金)

明日の採血結果次第だが、退院できそうな雰囲気になってきたので、気を取り直して
専門書の翻訳に精を出している。
それにしても、帰還兵のPTSDの難しさを訳していて、安全保障政策は、
ここまで包括的に考える必要があるとさらに確信している。
PTSDの専門家は知恵袋に入っているのか?

2018年09月08日(土)

入院中の課題と自ら決めていた専門書の翻訳が終わりました! あと1時間半眠れるかしら。
ちなみに、「PTSDに対する対人関係療法」です。
もう翻訳はしないと決めていたけれども、とても親しく大好きな兄貴分の著書なので、
禁を破りました! 達成感。

退院です!

皆さま、ありがとうございます! 闘病ツイートはしばらくお休みする予定ですが、
私の場合、抜釘(金属を抜く)を今年の10月下旬と来年6月ごろの2回に分けて行う必要があり、
また入院です(術後感染の可能性もまたあり)。
そのうち、短期バージョン闘病ツイートが復活予定です。

「女子の人間関係」、私の著書では初めて北京で訳書が刊行されることになったのだが
(今まではもっぱら台湾)、政府への委任状の提出とか、やっぱりちょっと面倒な感じ。
しかし私が知っている中国本土の女性はとにかく強く(男性を殴ったりする)、
この本が必要なのかしらという疑問も。

今回の術後感染について、「そんな事態を引き起こしたなんて許せない」と言って
くださる方もおられるのだが、不思議と私には全くそんな気持ちはない。
感染症に対しても誠実に対処してくださったドクターやナースへの感謝の気持ちしかない。
すごくお金がかかったのは結構困っているけど。

退院後もさらに3週間は抗生剤の内服が続く。今回の出来事を通して、医療の歴史的原点は、
まさに感染症との闘いだったということを再認識した。

2018年09月09日(日)

病院に持って行ったノートパソコンでは、なかなか創作的なことができませんでした。
私は自宅ではノートパソコンをディスプレイやキーボードとつないで使っていますが、
この安定した環境の方が本を書く頭のスペースができるように思います。
モラハラの原稿、担当者が変わったので現在大幅書き直し中。

2018年09月10日(月)

私が現在出している結論としては、AHで言う「怖れ」とは、私が「他人の目が気になる人へ」で
定義づけた「プチトラウマ」(あるいはトラウマ)を多く含むと思う。
他にも死に対する恐怖なども含まれるけれども。

明日は退院後初めての通院日。データが悪くなっていませんように。また、明日は息子の
17歳の誕生日でもある。つまり、NYテロから17年目。
反抗期だから喜んだりはしないだろうけれど、息子の誕生日に帰宅できていてよかった。
犬だけは「もういなくならないでね」と言わんばかりにまとわりついてくる。

Z会、チャレンジ校の入試問題、そして今度は四谷大塚も、私の著書の文章を問題に
使ってくれているとのこと。Z会と四谷大塚は、私自身も過去に利用していた
(大学受験は予備校に行かずに独学だったので、せいぜいZ会を時々やるのみだった)ので、
なんか光栄。

2018年09月11日(火)

本日の採血結果は順調でした。これからは当分、毎週採血のために通院します。
仕事人間の私ですが、仕事を可能にするために、他科の検診もまじめに通っています
(一般的な健康診断は受けていませんが、特に弱い科を)ので、結構忙しいです。

最近文庫化したばかりの『つい、「気にしすぎ」てしまう人へ』、3刷が決まった上に、
韓国での翻訳オファーがあったとか。嬉しいお知らせ。
国籍を超えてお役に立ちますように。 https://amzn.to/2O6xYR0

今日で17歳の息子。口数が増えてくれて、お笑いの話もしてくれるようになった。
退院したばかりの一時的なものかもしれないし、まだ2回も手術を受けなければ
ならないことを心配してくれてのことかもしれないけれど、息子との会話
大好きな母はとにかく嬉しい。頼んだことも親切にやってくれる。

なんで子どものことをたくさんツイートするの? と思う方もおられるかもしれない
(個人情報には気をつけているが)。でも、政治家時代、栃木の皆さんに
子どもを育てていただいたので、その後のお知らせがてら。
皆さんもとても楽しみにしてくださっている。

息子の誕生日にはケーキがない。息子は生クリームが嫌いなので、今までも、
カステラの上にチョコレートの板を乗せたりと工夫してきたのだが、
数年前にそのチョコレートを犬がぺろりと食べてしまってからは
(犬にとってチョコレートは致命的らしい)そんな習慣も廃止に。
犬は無事生き延びたが。

2018年09月12日(水)

今まで「親友ノート」として患者さんにお勧めしてきた発明品?が
創元社さんのお力で商品化されました! 700円+税で買えます。
https://twitter.com/hosokawatenten/status/1039710310993518592…

2018年09月13日(木)

ここから1年は難しい。10月19日に次の手術、来年6月にさらに次の手術
(全部骨折関連)。頼むから感染しないで、という程度。
6月にフランス・リヨンで開かれる予定だった国際対人関係療法学会(ISIPT)が、
なぜか秋にブダペストで。リヨンには欠席を表明したが、ブダペストは?

患者さんは本当に優しい。「先生、もう歩けるんですか?」とか必ず言ってくださる。
私が患者さんを見てよく思うことは、「こんな環境で、よく生きてきたな」ということ。
そのギャップが病気を生むわけだけれど、「病気=自分が苦しむこと」というところに
全てを収束させているのが本当にすごい。

「それでいい。 実践ノート」、なんと発売前に重版になりました!
重版が出来上がるまでに少し時間がかかりますので、ご購入はお急ぎくださいとの
ことです。 https://amzn.to/2CMIr2Z

2018年09月14日(金)

学生時代にスウェーデンの寝台車で出会った女性の母親は医師でした。
日本の医療のことなどを話すと、「え? 当直明けに手術をするの?
それって危険じゃない?」と。私も全く同感でしたが、
当時の日本ではそれが精神論で当たり前で。

スウェーデン方式の年金は、基本的に税です。所得比例で、年金が
もらえるのですが、生活保護程度の人については、ほんの少しの傾斜の、
最低補償年金がもらえます(モラルハザードを防ぐためです)。
北欧の高額税金をみんなが払うのは、税金に対する信頼が高いから。
日本もそんな国にならないかしら。

抗生物質のおさらい。私が現在も内服を続けているのは、
「この菌にはこれ!」という、かなりターゲットが狭い薬。
風邪に抗生剤を処方する医師が私は信じられないが、漫然とターゲットが
広い抗生剤を使うことにより、耐性菌が作られていく。世界のために、知っておきましょう。

娘が20歳になったので、国民年金保険料を納付することにした
(これをうちの親がやってくれていなかったので、議員時代にテレビで
古舘伊知郎に責められた)。
しかし、その広告の「あなたの一生のサポートをします!!」は嘘ですね。
私は基礎年金しか受けられませんが、とてもサポートされませんから。

「自分は気分変調性障害では?」の方向けのワークショップを来年
1月20日に開きます。もう3回目となりますが、ずっと続けたい、
すばらしい企画ですので、少しでも本を読んで「もしかして」の方は
ご参加ください。
新規、反復、なんでもOKです。 https://bit.ly/2OmNIzE

水島広子&安斉知子の、AHユーチューブ第2弾がアップされました。
将来的目標は月2回アップですが、とりあえず月1回アップしていきます!
https://www.youtube.com/watch?v=wV8N2Fz_h3A…

2018年09月18日(火)

今日は朝自分の毎週の検査で病院受診した後(データは微妙でした)、
婦人公論の鼎談でした。この健康状態だと、一つの仕事をこなせるとホッとします。

2018年09月20日(木)

『それでいい。実践ノート』、発売になっています。詳しくはhttps://bit.ly/2ML5kDH
ポイントは、「親友役」を本気でやることです。
「本当にそんなこと、大切な人に言う?」と自分に問いかけてみてください。
アマゾンはこちら https://amzn.to/2QHQ0en

いわゆるニュースの「街の人の声」で、安倍三選について聞かれたある人は
「安倍さんでよかったです。外交、いいですよね」と答えていた。
「どのことについてですか?」となぜ次の質問をしないのだろう。
不思議。刷り込まれてしまうよ。