『「孤独力」で“ひとりがつらい”が楽になる』刊行しました

『「孤独力」で“ひとりがつらい”が楽になる』を刊行しましたのでお知らせします。
刊行日は7月6日ですが、アマゾンではもう購入できるようです。
「一人でいられない」ことがどれほど人の人生を損ねているかが気になっていたので、書いた本です。
装丁がとてもハイセンスです。

【内容紹介(出版社より)】

「孤独力」とは“ひとり”の不安や寂しさを手放す力。

本書で紹介する「孤独力」とは、孤独に生きていくこととは違います。 それは、“ひとり”の不安や寂しさを手放す力、「目に見える『つながり』」を必要としないで生きていける力であり、ありのままの自分と一緒にいられる力と言ってもよいものです。ひとりでいても「寂しい人だと思われるのではないか」と不安になることもなく、「自分は誰からも必要とされていない、価値のない人間なのではないか」と自己否定もせずにいられる、人間としての基本力です。「孤独力」さえあれば、ひとりでいるときの時間の質も向上し、対人関係の質すらよくなります。人気精神科医が、人生を豊かに生きるコツを伝授します。

【編集者からのコメント】
今話題の「ランチメイト症候群」や、SNSでの人づきあいに疲れている方に読んでいただきたい。
水島先生のあたたかいメッセージが心に響きます。

さくら舎 1470円(税込)

アマゾンで購入する