2013年9~10月のツイッターより抜粋

2013年9~10月のツイートのうち、反響の大きかったものの抜粋です。
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2013年09月06日(金)

拙著「対人関係療法でなおす 社交不安障害」 http://amzn.to/1dMgX9w と「対人関係療法で改善する 夫婦・パートナー関係」http://amzn.to/1dYIcyG がそろって増刷になるとのお知らせ。多くの方に読んでいただいていることに感謝。

一般書をせっせと書いてきたことによって、この10年ほどで対人関係療法という言葉が日本でも一般に浸透してきたように思う。今年の夏のNature(世界一流の科学誌)でも対人関係療法の効果への言及があった。とても名誉なこと。
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2013年09月09日(月)

東京五輪のニュースを見ていたら、「東京の基金で足りなかったら政府がまかなうことになります」と言っていた。この場合の「政府」とは、「国税」ということで、「東京の基金で足りなかったら、国民の税金でまかなうことになります」と言った方が本質をわかりやすいと思う。
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2013年09月11日(水)

今日はEテレの収録。思春期の感情コントロールについて。詳しくは放映日が近づいたらお知らせします。収録後、スタッフの方が「こういうことって学校で教えないんですかね。自分も十代で聞いていたらずいぶん違っていた」と言っていたのが印象的でした。是非本にしたいです。
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2013年09月13日(金)

今日と明日は高知にいます。ここのところ毎年来ています。結構な激務で、今やっと1日の日程が終わったところ。明日も朝早くから。でも高知は食べ物がおいしいので嬉しいです。
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2013年09月15日(日)

高知でのすごい発見。対人関係療法とAHとを話してきたのだが、初日の夜はAHの講演だった(本来AHにはなじまないスタイル)。そんな中、AHの聴き方の練習のためにと、200人以上の聴衆を前に、自分の悩みを話してくださった方がいた(感動)。

ところが翌日、10人程度の小グループで「アドバイスを与える聞き方」の中、同じ方に話していただいたら、「緊張して変な汗が出た」とのこと。人を緊張させるのは、人数ではなく、場のエネルギーなのだ、と改めて認識。AH風に人の話を聴ける人間でありたい。
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2013年09月20日(金)

「『いつも忙しい』がなくなる心の習慣」刊行しました。詳しくは http://bit.ly/14pHbt7 この本に書いたようなことを、私は中学受験の頃から考えていました。忙しくやっておりますが忙しさそのものにやられてしまわないのは、そのおかげかと思います。
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2013年09月21日(土)

今日はAHのファシリテーター・ミーティング。各地でグループを行っている人たちによる年1回の実務者会議。この1年で新たに誕生したグループ、新しい土地で入門ワークショップが行われたこと、以前からのグループがプロセスを経て成長してきていること、すべてが感無量だった。

当初は自分一人で背負っていた(私が一人だけのボランティアだった)AHだが、今では裾野が広がると共に、安心して任せることができるコアな部分も育ってきた。素晴らしい出会いもあった。この7年間、頑張ってきてよかったと思えた一日。

各地にグループができると共に、ネット上でもAH参加が広がってきた。スカイプ上のAHグループなど、どんなものだろう?と初めは思ったが、ニーズも温かさも十分あるよう。将来的にはワークショップもネット上で可能にしたい。
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2013年09月23日(月)

先日書き忘れましたが実務者会議(いわゆるビジネスミーティング)も、AHの姿勢で行うと、行き詰まることなく、また対立も生まれず、思わぬ成果が上がります。ちなみに、対人関係療法のスーパービジョン(症例指導)も、対人関係療法の姿勢で行うところがミソです。

自らの心の平和を唯一の目標にするAHと、ビジネスの目標は、違うように見えます。しかし、ビジネスを妨げるのは主に対人関係です(日本の職場における悲惨なメンタルヘルスも一つの証拠ですね)。ですから、長期的に見れば、AHの目標とビジネスの目標は一致すると思います。
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2013年09月30日(月)

拙著「対人関係カウンセリング(IPC)の進め方」が重版になるとのご連絡。IPCは対人関係療法の簡略版だが、病気と診断できるほどではない軽度うつの方に有効。教育・産業現場で活用されますように。 
http://amzn.to/14XHr2L
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2013年10月06日(日)

今や国際学会や国際会議では英語が当然だが、この頃私は「母国語としての英語」と「国際語としての英語」を使い分けるよう、英語ネイティブの人に堂々と頼んでいる。私はたまたま前者も割と大丈夫だが、国際人としての配慮は当然必要だと思う。
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2013年10月07日(月)

どんなにやりたい仕事でも、いずれ義務感になっていくことがある。それは単なる「飽き」の問題ではなく、評価を基準にものごとに関わるからなのだと思う。評価の先には自己呪縛しかない。時々立ち止まって、やりたいことができる感謝を持ちながら生きたい。
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2013年10月09日(水)

全ての人が、自分の心の姿勢だけに責任を持ったら、世界はどれほど素晴らしい場所になるだろう。自分の心の姿勢だけに責任を持った先生に教えられる子どもたちは、どれほど素晴らしい力を発揮するだろう。あらゆる評価や決めつけ、過干渉を手放された環境で。
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2013年10月17日(木)

約10年ぶりの足首捻挫で、松葉杖生活。前回は現職議員時代で、本会議場に松葉杖を持ち込むことを届けて許可を得る必要があった、と懐かしく思い出している。しかし、松葉杖でいると人が優しいこと。この優しさはやはり大切にしていきたいもの。
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2013年10月19日(土)

今日は富山で「地域共生ホーム全国セミナー」の基調講演でした。結局車椅子での講演になってしまいましたが、久しぶりに大熊由紀子さんにもお会いできて楽しくおしゃべりして嬉しかったです。
https://pic.twitter.com/fZp74IF9NZ

富山型デイサービスというのは、お年寄りと子どもが空間を共有する、まさに共生の場。それぞれの優しさ・愛らしさ、そして力が最大限に発揮される、という印象を持ちました。

ちなみに、私は富山で講演したこともあるし、富山出身の知人もいるのに、「水島柿」という有名な富山名産の柿があることを今日まで知りませんでした。他の種類の柿と昆虫がいておいしくなるという水島柿。まさに共生の柿です。流通に乗りにくく富山でしか食べられないそう。

今日は航空会社の方に空港内の移動を車椅子でずっとお世話になったが、坂道の時に後ろ向きにするのは実際前のめりに転倒してしまう人がいるからとのこと。私は医学部教育でむしろ「尊厳」としての観点から、エレベーターでは前向きにするようになどと習ったのでそんな歓談が弾んだ。
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2013年10月23日(水)

拙著「身近な人の『攻撃』がスーッとななくなる本」がまた重版とのお知らせ。個人的にとても好きな本だし、こういう考え方が普及すると世界はもっと過ごしやすくなるだろう。 http://amzn.to/14BVgRV
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2013年10月25日(金)

I am often told “Your Japanese is very clear and easy to understand” by many people whose native languages are not Japanese.
I definately change my style of talking when I speak Japnese with those whose first languages are not Japanese. I feel really responsible.
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2013年10月29日(火)

一昨夜、コミュニケーションについての本を書き上げた。現在出版社に入っている原稿は3冊分。年初までの希望としてはあと3冊書きたい。それはそれとして、刊行時期が手頃にずれてくれればよいのだが、版元が違うためどうなるのだろう。読者ペースで刊行されますように。

足の捻挫は順調な回復を見せていたが、やはりちょっと無理をすると痛みと腫れが見事に悪化する。心の状態もこのくらいわかりやすければ誤解がだいぶ減るだろう。「目に見える病気でないから…」と罪悪感を持っている人がどれほどいることか。

もともと無理をしやすいために心を病んだ人が、「目に見えないから」と他者の目を意識して、ますます無理をする。しかも本人にもそれが「無理」と感じられないところが、目に見えない病のさらなる問題。

Eテレ(NHK)に出演します

Eテレ「オトナへのトビラ」にVTR出演します。
思春期の感情コントロール方法についてです(大人にも役立ちます!)。

Eテレ(教育テレビ):10月3日(木)19:25~19:54
           再放送10月18日(火)0:30~0:59

「さらば! ココロのモヤモヤよ!」

番組HP
http://www.nhk.or.jp/otona/

後日、ここで話したような内容の本を刊行予定です。

「『いつも忙しい』がなくなる心の習慣」刊行しました

「『いつも忙しい』がなくなる心の習慣」を刊行しましたのでお知らせします。
お役に立てば幸いです。

以下が、出版社による内容紹介です。

===
世の中には、
「本当は忙しいはずなのに、なぜか余裕がある人」もいれば、
「それほど忙しくないのに、いつもバタバタ焦っている人」もいます。

これはなぜなのでしょうか?

それは、その人が、
「物理的にどれだけ忙しいか」ということと、「主観的にどれだけ忙しいと感じるか」は、
必ずしも一致していないからなのです。

本書では、この両者のズレが大きく、「忙しい」「時間がない」感がより強い人のことを、
「忙しい病」と呼び、その正体と対策について詳しく見ていきます。

作業効率が落ち、先延ばしや後回しが増え、人生から生き甲斐を奪う、
そんな「忙しい病」から一日も早く脱出して、
自由な人生を取り戻すためのヒントが満載の1冊です!
===

すばる舎  1470円(税込)

アマゾンで購入する http://amzn.to/1aQ43XO

2013年7~8月のツイッターより抜粋

2013年7~8月のツイートのうち、反響の大きかったものの抜粋です。
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2013年07月03日(水)

拙著「10代の子をもつ親が知っておきたいこと」の中国語版が届いた。表紙がなんと、サッカーボールを囲む西洋人の親子の写真。日本人が執筆し、台湾で売られる本なのに…? 現地ではこういうのが売れるのだそうです。 

自宅近くの書店に拙著が一冊もないことがずっと悲しかったが、さくら舎の方にぼやいていたら頑張って営業活動をしてくださった。そして5冊も置いてくださった。今日見たら他の本も、何と最新刊も…。小さなことかもしれないけれども、何だか大きな感謝を感じた。
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2013年07月06日(土)

私の自宅は三田(みた)なのですが、今日は兵庫県の三田(さんだ)で講演でした。参加者の男性が「男女共同参画とうたうと、女性の話だと思って、せっかくよい話なのに空席もあってもったいない。聞けば役に立つ話なのに」とおっしゃっていたのが同感でした。

「男女共同参画社会の実現」などというのは、本当に大きな「役割の変化」。それぞれが不安を感じるのは当たり前だし、既得権が脅かされて感じるのも当然。それぞれが一人の人間として不安を語れる場は貴重。AHは引き続き頑張ります。

「心の姿勢」と「形」の区別を知っておかないと、「闘争的な平和運動」「 差別的な差別撤廃運動」「 暴力的な暴力反対運動」などということが冗談でなく起こってくる。心の姿勢が何よりも大切。
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2013年07月20日(土)

明日は出張で投票に行く時間がなく、ようやく今日の夜ギリギリの時間に期日前投票に行くことができた。当日投票できない理由を書かされることにはいつも違和感を抱くが(いったい何の意味があるのだろう)、大切な二票を投じる機会は貴重。しっかり書いてきた。

「投票したい候補者がいない」という理由で棄権する人の気持ちは人間として理解できるが、政治は理想論ではなく人間同士の交渉だ。紋切り型で決めつけている人よりも、交渉能力・協働能力に長けている人の方に可能性を感じる。そしてそれが、より多くの人の幸せにつながると思う。

政治には相変わらずものすごく興味があるのだが、私はやはりその精神的土台を作ることに専心していきたいと思っている。一人ひとりがエンパワーされることによって、間違いなく政治は変わるはずだと信じている。

よく街頭インタビューなどで「困っている。世の中変わってもらわなければ」と言っている人を見る。私が米国に住んでいたときは、どうやって自分が変化を起こせるか(make a difference)がよく話題に上った。こういうのも、エンパワーと関連のある一つの例なのだろう。

いつも考えているのですが、まだ答えが出ません。何よりも小選挙区制に構造的欠陥を感じています。ぜひ皆さまもより成熟した政治の実現法いついてご教示ください。@yshou こんばんは。おっしゃることを政治の場に入りつつできませんか?水島さんみたいな政治家必要ですよ。

半数以上の有権者に媚びなければならないので、政治家としてのスタンスがおかしくなります。また、敵・味方意識が強化されるので、私が大嫌いな戦争のエネルギーが増えると感じていました。@yshou (前略)たしかに小選挙区制は政治家を消費する対象にするという面がありますからね。(後略)

私は、政権交代が全てを解決するような幻想が国政の失敗だったと思っています。必要なのは政治家の成熟であり主権者の成熟だと思っています。@yshou 一方で小選挙区制度があったことにより民主党が政権を得られた(その後再度自民党が政権を得た)という事実は重要だと思います。(後略)

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2013年07月21日(日)

私が「詮所政治家は」という言葉が嫌いなのは、本当に良心に基づいてやっている人がいるから。私はたまたま議員経験があるから知っているが、どうしたら一般の市民に知ってもらえるのだろうか。もちろん非生産的・単なる保身的な議員もたくさんいるが。

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2013年07月23日(火)

大学教員をしている後輩から、いかに社会スキルの低い学生が多いかをよく聞いている。考えてみれば私は小3から不良だったので、常に権威と対峙せざるを得ず、そこで磨かれた社会スキルは多く、今のまじめな社会生活を支えている。そんなこともそのうち書いてみたい。
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2013年07月24日(水)

全然無関係に見えるかもしれませんが、私がボランティアで行っているAHは、まさにそのための活動のつもりでおります。@croftsnemoto この「主権者の成熟」をどういう方法で実現するか、という方法論が何にもまして重要ですね。

現職議員時代に、若手起業家たちと懇談する機会があった。そのうちの一人は、政治には関心がないと言った。「日本がだめになったら暮らしやすい外国に行くだけっすから」と。その「暮らしやすい外国」を、現地の人々が努力を積み重ねて作ってきたことを知らないのだな、と思った。

私の狭い見聞の範囲で。外国の専門家(精神医学)とは、政治も私と同じような皮膚感覚で話すことができる。日本の専門家の場合は「政治はよくわからない」と言ったり、週刊誌の見出しそのままを語っているような人も。国際的に一流の学者は社会を見る目も一流なのだな、と感心する。

結局は、マハトマ・ガンジーが言っていた、「社会に変化を起こしたければまず自分がその変化になる必要がある」に帰結する。世界平和を望む私は、全然完璧ではないのだけれど、自分の心が平和になることを積み重ねていくだけです。それを百人の人がやってくれたら? 千人では?

精神保健指定医(隔離や拘束、不本意な入院など、明らかに人権に抵触する任務を担う精神科医が有している国会資格)の更新のための研修会で一日缶詰でした。人間として当然の自由、症状を放置することの不利益、有効な治療の機会の提供、といろいろなバランスがあり常に難しいです。

かく言う私も「暮らしやすい社会」を作れたかと言えばもちろん不完全燃焼。ただ、聞いて嬉しいのは、かつて私の後援会地方支部だった人たちがお互いを知り合って、環境の勉強会などを開催しているらしいこと。これも一つのmake a differenceだ。
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2013年07月25日(木)

これだけリツイートされてから訂正するのも恥ずかしいですが、今頃、精神保健指定医を「国家資格」と書くべきところ「国会資格」としていたことに気づきました。まあ話の本筋とは関係ないのですが…以後気をつけます。
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2013年07月26日(金)

拙著「10代の子をもつ親が知っておきたいこと」がまた増刷になるとのお知らせ(個人的には中国語訳の西洋人親子の表紙よりも原著の装丁が好きです)。今日もまたどなたかが手にとってくださったのかな、と考えると感慨深い。 http://amzn.to/13KPHT2
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2013年07月27日(土)

今日は「嫉妬と羨望を考えるワークショップ」だった。これほど筋書きを考えずに臨んだワークショップは初めてだったが、何とかなった模様。AHの原則を意識することでワークショップの軸が定まるように、人生の軸も定まるはずだ。「嫉妬」は近々本にする予定。
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2013年07月30日(火)

友人から「感情をじっくり味わうように、というアプローチについて、どう思う?」と聞かれたので「感情の種類によると思う」と答えた。喪失のときの悲しみは、じっくりと感じていくことで癒されていく。しかし怒りなどの場合はむしろ逆効果で、整理することの方が有効だと思う。
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2013年08月01日(木)

今、『「いつも忙しい」がなくなる心の習慣(仮題)』のゲラを校正していますが、校正などの仕事は日常すでにいっぱいになっているところに突然降ってくるので、「いつも忙しい」感を強めます。と、苦笑しながら仕事中。
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2013年08月07日(水)

今日は朝日新聞の取材でテーマは「反抗期」(一人の母親としてはまさに渦中)。最近の仲良し親子の話とか、そもそも反抗をしない子ども(尾崎豊に共感しない子ども)など、話題は多岐にわたった。どんな形であれ反抗期の課題が達成されて大人になってほしい。(訂正版です)

取材の中で私が一番「なるほど」と思いながら話したのが、「子どもに嫌われたくない親」という存在。だから子どもと「当たり障りのない関係」しか持てない。これは結構深刻な問題のような気がした。「子どもに嫌われたくない」の場合、主役は明らかに子どもではなく大人だから。
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2013年08月09日(金)

先日、高校以来の男性友人と話していて、「むかしは固定電話しかなかったから、電話のハードルが高かったね」ということになった。明らかに不機嫌そうなお母さんを突破したり突破できなかったり。こんなところでも実は社会性が磨かれていたのかな。携帯時代にはあり得ない贅沢。
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2013年08月16日(金)

著者冥利に尽きる感想です。ありがとうございます。@tousan_ya 「本当の自信を手に入れる9つのステップ」を拝読し、‘自信つけなきゃの思い込み’に気付きました!長いつきあいでした。あまりの目からウロコ、「おわりに」の温かいメッセージに泣けて読了。執筆に感謝!

自分では人に「闇を探しても光は出てこない。光に焦点を当てれば、闇は自然と消える」と常に話してきたのに、この頃闇のことばかり分析していた。もちろん光は出てこなかった。さて、光に焦点を戻そう。
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2013年08月21日(水)

かねてから米国の人気俳優などが政治的スタンスを明らかにすることに勇気を感じていたが、知名度を生かして社会に変化を起こそうとするのか、知名度を守るために政治的なことに関わらないようにするかは大きな違いだ。

初めて選挙に出たとき、ある著名人の方に応援をお願いしたら「政治とは関わりたくない」と言われた。そういう姿勢が国民の政治離れを促進するのではないか、という手紙を出したら、次の選挙からは応援してくださった。もちろん実績を見てくれてのことであり、ありがたかった。

これは政治だけでなく全てのことに通じると思う。自分の立場で何を社会になし得るか。それには、公共の場でちょっとした親切をすることも含まれるだろう。そうやって人は自分も社会もエンパワーできるのだと思う。

ありがとうございます。今一番エネルギーを傾けていることなので嬉しいです。まだまだ頑張って書きます。@appealtoh @akatsuki_wo 水島広子さんの本立て続けに三冊読みました。ほんとに救われました。まだまだ続けて読みたいです。

候補者レベルであれば確かにそうでしょうね。だから私はどぶ板選挙を否定しませんし、自分もやっていました。でも政策レベルもありますね。@OkitaI 応援したら踏みにじられた、経験している人が物凄く多い。特定候補者個人への信頼が無ければ怖くて関われないのは当たり前ではないでしょうか?

政治の話題がタブーという意識は、「理屈を超えた分断」を生むからなのではないかと思います。特に政党名が出てくると難しいですよね。@ayumimura 政治の話題はタブーという意識がありましたが、心のなかで念じてるだけではたしかに何も変わりませんね。(後略)
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2013年08月22日(木)

選択的別姓は政治に関わる前からの活動で、国内外のメディアの取材も受けていた。議員になってから「よく、保守的な土地で当選できましたね」と海外メディアから質問された。「保守的」と総括りにするのではなく、現行法で困る事例を一つ一つ説明すると、多くの人が共感してくれる。
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2013年08月25日(日)

今日は日本認知療法学会で「摂食障害の対人関係療法」のワークショップ。認知療法と対人関係療法は全く別のものなのに、こうやって普及の機会を設けてくださる大野裕先生に感謝。それにしても17:00~20:00という非人間的な時間設定なのに多くの方が参加してくださった。
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2013年08月29日(木)

web版ではこちらにありました。朝日新聞デジタル:(学びを語る)反抗期 ない子が増加、大人になって不適応にも 水島広子さん : http://bit.ly/15wRbRC2 RT @MizushimaHiroko 今日の朝日新聞教育面に、反抗期について私の談話が載っています。

4月から連載している東京新聞栃木版のコラム「こころの健康便」、ウェブで読めることを友人が発見してくれました。感動。自分としては支持してくださった栃木への恩返しのつもりです。
http://bit.ly/16ThXDF

2013年4~6月のツイッターより抜粋

2013年4~6月のツイートのうち、反響の大きかったものの抜粋です。
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2013年04月03日(水)

私が米国男子刑務所でボランティアしていたワークの創始者バイロン・ケイティのオンライン・ライブ・イベントが開かれます。ご関心のある方は是非どうぞ。 http://bit.ly/ZAbKsw なお、彼女の著書を私が訳したものは http://amzn.to/YStyje

ちなみに、当時の関連ブログは http://bit.ly/ifF4fj 。よいファシリテーターのもとで行わないと自虐的になるリスクもあるので、ケイティ自身がライブをしてくれるのはよい機会だと思います。

自宅近くの書店に拙著が一冊もないことがずっと悲しかったが、さくら舎の方にぼやいていたら頑張って営業活動をしてくださった。そして5冊も置いてくださった。今日見たら他の本も、何と最新刊も…。小さなことかもしれないけれども、何だか大きな感謝を感じた。
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2013年04月08日(月)

つい先日刊行されたばかりの拙著『すべての「イライラ」を根っこから絶ち切る本』が早くも増刷になるとのことで、かなりびっくり。もちろん嬉しいです。
http://amzn.to/14YPZHG
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2013年04月10日(水)

ついに、青森でもAHの入門ワークショップを開けることになりました。詳しくはhttp://bit.ly/oDskCC 東北も、岩手、宮城と充実してきて嬉しいです!
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2013年04月15日(月)

大和出版の3冊「『怒り』がスーッと消える本」http://amzn.to/ZvWvh4「身近な人の『攻撃』がなくなる本」http://amzn.to/YpuSqM「『苦手な人』とのつき合いがラクになる本」http://amzn.to/11a34bMがそろって重版とのお知らせ。

重版そのものも著者としては嬉しいが、これらの本は「自分の心の平和が社会の平和につながる」という信念のもとに書かれた本。そういう意味でも多くの方に読んでいただいていることが嬉しい。

「心の平和」と言うと、なにやら退屈そう、とう印象を持つ方もおられるようですが、心が平和になって初めて、集中したいことに本当に取り組めますよね。刺激的なことも含めて。戦時中には自分の活動がかなり制限されるのと同じことだと思います。
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2013年04月17日(水)

『小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる9つのステップ』を刊行しました。本当の意味で「折れない」自信について考えてみました。詳しくは http://bit.ly/112uWOS
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2013年04月19日(金)

ありがとうございます。とても嬉しいです。他の仕事もしながら1週間くらいで書き上げた、まさに「おりてきた」みたいな本です。@ken_pyon 「トラウマの現実に向き合う」の本、とても良いです!!

拙著「自分でできる対人関係療法」がまた増刷になるとの連絡。2004年に刊行した、日本初の一般向けの対人関係療法の本。そこから創元社との二人三脚が始まった。長く多くの方に読んでいただき幸せな本。さらにお役に立ちますように。 http://amzn.to/11l2dqc
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2013年04月26日(金)

なかなかツイートする気になれなかったが、衆議院同期の友人・今野東さんが65歳で亡くなるなど、11月末にお会いした時には想像もしなかった。あらゆる立場の人たちと「友達感覚」を共有できた稀有な人材だったと思う。関連ブログ http://bit.ly/11IVPYF
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2013年04月30日(火)

拙著『「心がボロボロ」がスーッとラクになる本』がまた重版になるとのお知らせ。「頑張り」と「頑張りすぎ」は量的違いではなく質的違い、という趣旨の本。さらにお役に立ちますように。
http://amzn.to/16gP45I
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2013年05月04日(土)

拙著『小さなことに左右されない「本当の自信」を手に入れる9つのステップ』について、ある方から「自分にこんな本は必要ないと思っていたけれども、読んでみたらまさに自分のための本だった」と言われた。著者がかなり感動する瞬間。 http://amzn.to/12JA0c9
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2013年05月16日(木)

Aera with Kids という雑誌からは何回か取材を受けたことがあるが、なんと、Aera with Baby というものもあるとこのたび知った。今日はその取材だった。これは0~3歳の子を持つ親向けだそうです。テーマは怒り。
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2013年05月23日(木)

日本精神神経学会で福岡に来ています。私が話すのは、今日の10時からのトピックフォーラム「不安障害の慢性化に対するアプローチ」です。
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2013年05月24日(金)

拙著「臨床家のための対人関係入門ガイド」がまた増刷になるとのご連絡。普及を感じて嬉しい。今年はその続編「実践ガイド」を書きたいのだが、時間がなかなかとれず難渋している。嵐のような5~6月が過ぎれば、時間を見つけられるだろうか。 http://amzn.to/1242cuQ
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2013年05月31日(金)

先日取材を受けた「ブックスキャン」著者インタビュー、こちらから読めます。診療後で写真の顔はヨレヨレですが・・・。
http://bit.ly/178K3Nj
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2013年06月05日(水)

国民総被害者意識時代と呼んでもよいような今の日本においては、各政策は各人をエンパワー(有力化)する性質を持つ必要があると思う。エンパワーというのは、「自分で生きていける」という意味ではなく、自分を信頼して生きていけるということ。

例えば生活保護費はその典型だろう。「不正受給」「自分で何とかしろ」というところばかりに焦点が当たってもエンパワーにつながらない。「これからどうなるのだろう」という不安ばかりを抱えて、それを(潜在的にであれ)必要とする多くの人が無力を感じているのではないだろうか。

何と言っても自分への信頼がエンパワーメントには必要だが、それは「いくらあればよい」という金銭的な話ではなく、自分がどう遇されているかという社会的な位置づけであったり、周囲の態度によってより大きな影響を受けると思う。社会への信頼は、自分への信頼の基礎を作る。

これだけ大きなテーマなのだから、単に「権利」という観点から見ていくのではなく、また、極端な不正例だけを見るのではなく、もっと一人ひとりの文脈に耳を傾ける必要があると思う。

メディアには、「有識者」の「意見」ではなく、本当の実態を報じてほしい。そして、どういうあり方が最もエンパワーメントにつながるのかということを真摯に考える必要があると思う。

土曜日から米国出張ですが、何とか間に合って、「『孤独力』で”ひとり”が楽になる」の校正終了。7月刊行予定です。近くになったら改めてお知らせします。
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013年06月06日(木)

いじめられ体験がない患者さんを診る機会が減った。「一人ずつ回していくいじめ」も日常茶飯事。いじめられ体験は、命に関わらない場合でも、その人の「本当の命」を奪うような影響を長きにわたって残す。まさに「致命的な病」と位置づけてよいくらいのもの。

重要なのは、それが、私たちが暮らすコミュニティの中で起こっているという認識だ。このあたりが修復的司法の根幹をなす。私たち一人ひとりの中に、いじめにつながる、あるいは助長する、放置する要素はないのだろうか。自分の中にある、偏見や差別に向き合う好機だ。

国際的に見れば、コミュニティ意識を持ち修復的司法の視点からうまく対処している例が存在している。現在の立法にどの程度それが反映されているのだろうか。くれぐれも、「いじめっ子とその親」をいじめて終わり、ということにならないように。

例えばイギリスでは、こうした取り組みの効果をオクスフォード大学が検証し、その結果が翌年の予算に反映される。感情的にものごとが決まる日本の政治現場とは隔世の感があるが、目指していく一つの方向であることは間違いないと思う。
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2013年06月08日(土)

拙著『10代の子をもつ親が知っておきたいこと』の 電子書籍版がリリースされたそうです。
http://bit.ly/12wWP7A

人の「怖れ」が乗らなければ、物事の検証や修正はずいぶん効率的になると思う。「怖れ」による防衛や反撃が、客観的検証や、前向きな未来の建設を妨げていく。人の「怖れ」を煽るのは自分の「怖れ」。それを肝に銘じていきたい。

「怖れ」が乗らない客観的評価を私はアセスメントと呼び、「怖れ」による主観的評価をジャッジメントと呼んでいる。アセスメントは現実を受け入れるところにしか成り立たないと思う。

社会的な「けじめ」はいろいろな場面で必要だが、その「けじめ」も癒やしの一環として位置づけないと、さらに「怖れ」のエネルギーを増幅させてしまう。形ばかりの謝罪があったり、非を認めた人を社会全体が攻撃したり、などというのはまさにそういう現象だと思う。
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2013年06月10日(月)

国際対人関係療法学会でアイオワに来ています。学会自体は木曜(日本の金曜)からですが、その前のトレーニングとワークショップにも出ます。自閉症スペクトラムの人について、問題提起と今までの臨床経験から示唆される仮説を述べる予定です。

いつも思うことですが、対人関係療法家の集まりはとても雰囲気がよいです。温かく、人の可能性を信じ、現実的な目を持っている専門家の集まりなので、当然といえば当然ですが。尊敬できる人たちも多数います。
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2013年06月18日(火)

東北地方でのAHを発展させるべく、仙台でAHの入門ワークショップが開かれることになりました。8月25日(日)です。詳細はhttp://bit.ly/oDskCC 上から4つめです。
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2013年06月20日(木)

つい先日、「現代用語の基礎知識」2014年版の原稿を書き上げたが、今年はアメリカ精神医学会の診断基準(DSM)、2年後にはWHOの診断基準(ICD)が改訂、というタイミングでの原稿はとても難しかった。この難しさは臨床現場でもしばらく続くのだろう。
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2013年06月25日(火)

何かに反対の意を表明する際には、自分が考える「着地点」を明確にする必要があると思う。その「着地点」が多くの人の共感を呼べば、怒りをエネルギーにすることなく事態は前進する。ただ反対することは、怒りのエネルギーを増幅させるだけのことが多いと思う。
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2013年06月28日(金)

拙著『身近な人の「攻撃」がスーッとなくなる本』」がまた重版になるとのお知らせ。著者として最も気に入っている本の一つで、日常の悩み解決にも、世界平和のためにも、役立つと思っています。一人でも多くの方に届きますよう。 http://amzn.to/14BVgRV

『「孤独力」で“ひとりがつらい”が楽になる』刊行しました

『「孤独力」で“ひとりがつらい”が楽になる』を刊行しましたのでお知らせします。
刊行日は7月6日ですが、アマゾンではもう購入できるようです。
「一人でいられない」ことがどれほど人の人生を損ねているかが気になっていたので、書いた本です。
装丁がとてもハイセンスです。

【内容紹介(出版社より)】

「孤独力」とは“ひとり”の不安や寂しさを手放す力。

本書で紹介する「孤独力」とは、孤独に生きていくこととは違います。 それは、“ひとり”の不安や寂しさを手放す力、「目に見える『つながり』」を必要としないで生きていける力であり、ありのままの自分と一緒にいられる力と言ってもよいものです。ひとりでいても「寂しい人だと思われるのではないか」と不安になることもなく、「自分は誰からも必要とされていない、価値のない人間なのではないか」と自己否定もせずにいられる、人間としての基本力です。「孤独力」さえあれば、ひとりでいるときの時間の質も向上し、対人関係の質すらよくなります。人気精神科医が、人生を豊かに生きるコツを伝授します。

【編集者からのコメント】
今話題の「ランチメイト症候群」や、SNSでの人づきあいに疲れている方に読んでいただきたい。
水島先生のあたたかいメッセージが心に響きます。

さくら舎 1470円(税込)

アマゾンで購入する

兵庫県三田市で講演します

兵庫県三田市で講演することになりましたのでお知らせします。
参加は無料ですが、要申込みとのことです。
以下が主催者によるお知らせとなります。
お近くの方はぜひいらしてください。

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平成25年度男女共同参画週間記念事業

こころの平和から社会の平和へ
~幸せをかなえる対人関係の秘訣~

昨今、社会を揺るがしている、いじめ、体罰、虐待、DVは、相手を力で押さえつけ、傷つけ、安心して幸せに生きる権利を奪う卑劣な行為です。これらは他人事でしょうか?いいえ、想像力を働かせて共に考えていかないといけない大事な問題です。気づいた人からゆるやかにつながり合い、協力し合って、あらゆる形態の暴力や人を傷つける言動をなくし、すべての人が人としての尊厳を尊重される社会をつくっていきましょう。

講師 水島広子さん 精神科医・元衆議院議員

医学博士。摂食障害をはじめとする思春期前後の問題や家族の病理、漢方医学が専門。慶応義塾大学医学部非常勤講師。平成12年6月~平成17年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本改正を実現。日本における対人関係療法の第一人者として臨床に応用するとともに普及啓発に努めている。

日時:7月6日(土)13時30分~15時30分
会場:三田市まちづくり協働センター 多目的ホール
定員:200人(申込多数の場合抽選、6/21まで要申込、無料)
一時保育:15人(就学前児、無料、要申込)
 
問合せ・申込み
「水島広子講演会」と書き、名前、年代、住所、電話番号を明記し、6月21日(金)までに窓口、電話、ファックス、はがき、Eメールのいずれかでお申込みください。
一時保育をご希望の方は、子どもの名前(ふりがな)、年齢(○歳○か月)を、手話通訳・聞こえの不自由な方のための要約筆記をご希望の方は、希望の旨を6月21日(金)までにご連絡ください。

主催 三田市まちづくり協働センター 男女共同参画担当
〒669-1528 三田市駅前町2-1 キッピーモール6階
TEL 079-563-8000 FAX 079-563-8001
Eメール machizukuri_u@city.sanda.lg.jp

『小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる9つのステップ』刊行のお知らせ

『小さなことに左右されない 「本当の自信」を手に入れる9つのステップ』を刊行しましたのでお知らせします。

「おわりに」より抜粋

本書では、「本当の自信」について掘り下げて考えてみました。

一般に「自信」と呼ばれるものは、やはり「成果」によって作られるもので、「成果」を上げられない環境に陥ると案外簡単に折れてしまいます。
状況次第で折れてしまうようでは、とても「本当の自信」とは呼べません。

また、「本当の自信」があると、どんな人も「今はこれでよい」と温かく肯定できるので、自分だけでなく周りの人も幸せにします。
これは、「自信家」と呼ばれる人に代表されるような、人を見下した「自信」とは正反対なものですね。

人間は生きていく中でいろいろな状況にさらされるものです。

どんなことがあっても、「本当の自信」を感じ続けることができれば、どれほど充実した人生を歩むことができ、また、周りの人も豊かにすることができるでしょう。(後略)

内容(出版社より)  

「人の目が怖い」「今のままじゃダメだ」「いつも不安」…なあなたへ。
9つのステップで、「自信のなさ」の正体を見抜き、「本当の自信」を手に入れる!
人気精神科医が贈る、全く新しい「自尊心」「自己肯定感」の育て方。

仕事、人間関係、自己実現。
すぐに凹んでしまう
いつもあきらめてしまうあなたへ
自分も周りも幸せになれる水島式「自己肯定感」の高め方
「BEの自信」があれば、うまくいく!

不思議と「何があっても、大丈夫」と思えてくる!
ステップ1 心の奥の「自信のなさ」に気づく
ステップ2 「折れない自信」の正体を知る
ステップ3 無理に「自信をつけよう」としない
ステップ4 「自信がない」のウソを見抜く
ステップ5 「今はこれでよい」と受け入れる
ステップ6 「ありたい自分」をイメージしてみる
ステップ7 「自分はどう見られているか」を考えない
ステップ8 「自信を失わせる相手」にふりまわされない
ステップ9 「小さな行動」で一歩踏み出す

大和出版 1470円(税込)
 
アマゾンで購入する方はこちらへ  http://amzn.to/12JA0c9