おかげさまで、10月14日(土)にアティテューディナル・ヒーリングの第一回ワークショップを終えることができました。
北は北海道、西は大阪からさまざまな方にご参加いただき、大変豊かな時間を共有できたと思います。
参加者の方のご感想を
www.ah-japan.com/kanso.htm
に載せてありますので、ぜひご覧ください。
今後のご参加をお待ちしております。(日程はwww.ah-japan.com/workshop.htmにて随時更新中)
こころの平和から社会の平和へ
以前から「対人関係療法のワークショップはないのか」というお問い合わせをいただいてまいりましたが、このたび下記の日程でワークショップ(専門家向け)を行うことになりましたので、お知らせいたします。
対人関係療法ワークショップ 入門編 ~対人関係療法の理論から実際~
日時: 2007年1月28日(日) 10:00-16:00(昼食休憩1時間)
対象: 専門家(メンタルヘルスに関わっている方、関わる予定の学生さん)
講師: 水島広子
場所: 水島広子こころの健康クリニック(東京都港区元麻布)
定員: 10名
参加費用: 10,000円(学生証をお持ちの方は7,000円)
参加ご希望の方、お問い合わせは、メールあるいはファクス(03-3470-5355)でご連絡ください。
今後のワークショップのお知らせは基本的にホームページ上でさせていただきますが、今回は都合がつかないけれども今後参加を検討したいという方がいらっしゃいましたらご連絡いただければ、優先的にお知らせいたします。
うちの子どもの友達に、いわゆる「特別な配慮を必要とする子」がいる。仮にA君としよう。
我が家によく遊びに来るが、うちのカレーが大好きで、「おいしい、おいしい」とおかわりしてくれる。うちの子どもたちと遊んでいるときのA君は、本当に優しい良い子だ。マンションの防火扉にいたずらをした嫌疑をかけられて泣いてトイレにこもってしまったうちの子どもをかばって、マンションの管理人さんに事情を説明してくれたこともある。
一件落着して戻ってきた彼が、トイレにこもって泣いているうちの子どもに「もうだいじょうぶだよ、出てきてもだいじょうぶだよ」と優しく声をかけていた彼の姿が忘れられない。
さて、そんな優しいA君なのだが、学校で姿を見ると全く別人だ。暴れて、教室のドアを蹴飛ばしている。先生の指示に全く従わない。
クラスメートからは「またあいつだよ」という目で見られ、非難されている。
まじめにやっても勉強はよくわからない。クラスメートから馬鹿にされ、立ち上がって暴れる。他人に暴力を振るうこともあるのだが、よく見ると彼の目は涙がいっぱいだ。どうしたらよいかわからなくて、やけくそになって暴れているのがありありとわかる。
担任の先生はまじめな先生で、「それ以外の子どもたち」とはうまくやっている。でも、A君からは「死ね」などと毒づかれて、持て余している。
時々、A君の手を押さえつけて、
「A君。先生は○○しろと言いましたね。どうしてできないんですか。そんなに難しいことですか」
と強い調子で怒っている。
私は目撃したことはないが、子どもたちの話によると、時々体罰ともとれることをするそうだ。
こうなるとますます彼は逆上して暴れてしまう。クラスメートからはますます馬鹿にされる。地団太を踏んで泣き叫ぶ。このような「特別な配慮を必要とする子ども」であるA君を見ていて、ふと北朝鮮のことを考えた。
北朝鮮首脳にA君のような優しさがあるかどうかは疑問だが、怯えてやけくそになって暴れている国に対して、
「○○さん。私たちは××しろと言いましたね。どうしてできないんですか。そんなに難しいことですか」
と正論を強い調子で言うことに、どういう効果があるのだろうか。北朝鮮は「特別な配慮が必要な国」なのである。
他の生徒や保護者が見ている前で、生徒をきちんとコントロールできているところを見せなければという先生の「メンツ」に、馬鹿にされたままではおさまらないA君の「メンツ」。
これを収められなければ学級崩壊するのではないかという先生の「恐怖」と、ここで素直に言うことを聞いてしまうとそのままなめられるのではないかというA君の「恐怖」。
ここでも「怖れ」の綱引きが行われている。どちらかが怖れを手放さない限り、事態は取り返しのつかない方向に進んでいく。また、怖れは周りに伝染し、A君を口汚くののしることすら正当化されるような雰囲気が生まれていく。
先生とA君の関係では、怖れをまず手放さなければならないのは、もちろん教育者である先生の方だろう。これは誰でも納得できる話だと思う。
では、「特別な配慮が必要な国」北朝鮮の場合はどうなのだろう?
政権が崩壊することだけを恐れ、米国からの攻撃を恐れている政権が「怖れ」を原動力に行動していることは誰の目にも明らかだろう。その「怖れ」をさらに煽るアプローチは、危険な方向にしかつながらないはずだ。また、北朝鮮がまず態度を改めるべきだというのは、先生ではなくまずA君が態度を改めるべきだと言うのと同じくらい、現実を見ていない考え方だと思う。
何を甘いことを言っているのだ、これだけ手を尽くしても破壊的な行動しかとれない北朝鮮ではないか、という意見が出てくるかもしれない。でも、一番のカギを握りながらこの間一貫して一対一の協議に応じてこなかった米国ひとつみても、「手を尽くした」とはとても言い難い。すでに米国ではブッシュ政権の怠慢を問う声が上がっている。
怖れにエネルギーを供給するのは他者の怖れだ。まずは、私たちが、「怖れ」の綱引きから離脱しなければならないのではないだろうか。
これは北朝鮮に対して何もするなと言っているわけではない。「怖れ」を動機に行動すべきではないというだけのことだ。
そもそも、A君に対する先生の「怖れ」の背景には、A君のような子をどうやって理解し扱ったらよいかという専門知識の欠如がある。先生にはぜひそれを学んでほしい。そして、各国首脳、特に安倍首相にも、そのような専門知識を学ぶことで怖れを手放してほしいものだ。その専門知識を「外交」と呼ぶのではないだろうか。
安倍政権がスタートしました。すでに、いろいろな形での懸念が表されています。それらの懸念は私も共有しており、特に、外交、教育、男女共同参画という面では期待できないどころか、さらに破壊的な方向に進みうると思います。日本の政治は今、暗雲に包まれていると言っても良いかもしれません。戦後の民主主義への努力が、すべて白紙に戻されてしまうかもしれないのです。
この安倍政権に対して、どういう心の姿勢をとったら良いのか、ということを考えてきました。
まず、安倍政権の誕生ですが、私にとっては何の驚きもありませんでした。昨年の総選挙の結果が出た時点から十分予想されていたことであり、「来るべきものが来た」という気持ちです。今回「大変だ」と言っている人の中には、昨年の総選挙で民主党を強く批判し小泉支持を表明していた人もいます。自らの言動が安倍政権につながる可能性を全く考えていなかったとしたら、やはりあれは熱病のような選挙だったと言えるのかもしれません。
さて、私にとっては驚きのない安倍政権ですが、だからと言って簡単に受け入れられるものでもありません。ただ、明らかに「怖れ」が原動力になっている安倍政権に対して、怖れをもって対抗することほど効果のないことはないと思います。ですから、攻撃をしたり、馬鹿にしたり、絶望的になったり、というアプローチはいずれも望ましいものではないと言えます。
そもそも、安倍政権はこの日本に突然変異で生まれた政権ではありません。どんな政権も、突然変異で生まれるということはないと思います。小泉政権ですら、そうでした。私は自分自身が選挙で選ばれるという体験を通して、政治というのは実に国民の「身の丈」を表すものであり、選挙というのは大雑把だけれども有権者の意思を案外正確に表すものだということを痛感してきました。利権政治ですらそうなのです。戦後の日本で、お金を稼ぐことに最大の価値が置かれてきたことは否定しがたい事実だからです。小泉政権は、「この希望のない、不公平な世相を突破するために、とにかく破壊したい」という人々の願望を反映して誕生しました。小泉さんはそういう願望を増幅しましたが、創造したわけではありません。
安倍政権は、ここのところの「なんとなく右傾化」という傾向を反映して生まれてきたのだと思います。筋金入りの右翼でもない。そもそも、自分の言動が「右」に分類されるなどという認識もない。でも、「そりゃあ、自虐はよくないだろう。安倍さんの言うとおりだ」「そりゃあ、美しい国は大切だろう。誰が美しくない国に住みたいだろう。安倍さんの言うとおりだ」「そりゃあ、教育改革は大切だ。安倍さんの言うとおりだ」「そりゃあ、過激な性教育はよくないだろう。安倍さんの言うとおりだ」という具合に、自分の目で確かめず、あまり深く考えずに「なんとなく右傾化」なのです。
こういう傾向はここのところかなり顕著になってきており、いつか直視されなければならないものになってきていました。安倍政権に価値があるとすれば、それを検証する機会を与えてくれるということなのでしょう。これは、日本が前に進むためにはどうしても踏まなければならないプロセスです。「なんとなく右傾化」の人がこんなにたくさんいる中で、これ以上の民主主義の成熟は望めないと思うからです。
私たちにできることは、この「安倍的なるもの」の検証作業が前進のために必要なものであって、長い目で見れば私たちは前に進んでいるという認識を持つこと、つまり、絶望的にならないことだと思います(絶望的になると何もできなくなってしまいます)。そして、「なんとなく右傾化」の人たちの怖れをさらに刺激することなく、怖れをできるだけ手放してもらえるようなアプローチを考えていきたいと思います。「こんなこともわからないの?」という姿勢だけは、くれぐれもとってはいけないと思います。以前、同期の男性議員が、男女共同参画に詳しい女性議員の議論を聞いて「男女共同参画を専門的に勉強したわけでもない自分の劣等感を刺激される」とぼやいていましたが、「保守的」と言われる人たちの一面には、そんな気持ちもあると思います。
怖れを認めて手放してもらうための重要な柱として、現在アティテューディナル・ヒーリング活動を通してやっている、「一人一人が自分の心の姿勢の選択に責任を持つ」という意識を広められるだけ広めたいと思っています。
来年4月8日の栃木県議会議員選挙に向けて、このたび山田みやこ議員の総合選対委員長を引き受けることになりました。
依頼を受けたときに、栃木県民でもない現在の自分の立場を踏まえて少々考えました。でも、2001年の県議補選にどうしても女性候補を、と考えて山田みやこさんにお願いして出ていただいたのは私ですし、その後の山田さんの活躍ぶりは、ぜひ引き続き3期目も務めていただきたいと思わせるものがあります。
市民派としての原点を全く見失わずに、政治家としての実力をつけてきた山田さんを、最近では本当に頼もしく拝見しています。
県民であるかどうかを超えて、ぜひ生き残っていただきたい女性議員として、自分にもできるだけのことをさせていただきたいと決意いたしました。
また、栃木は私にとってはすでに第二のふるさとですし、帰国後もしばしば立ち寄らせていただいています。栃木県のお役に立てることがあれば、素直に嬉しいと思います。
このたび、山田みやこさんの総合選対結成大会に私の帰国報告会も兼ねたものを開いていただけることになりました。
ご都合のつく方はぜひご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
日時 2006年10月11日
18時30分 ~ 20時
場所 コンセーレ 大ホール
宇都宮市駒生1-1-6 電話 028-624-1417
★ ラジオ出演のお知らせ
10月21日 栃木放送 「土曜・ちゃっかり亭」
14:00-15:00 「今日のお客様」のコーナー (番組全体は13:00-16:00)
★ 児童虐待防止イベントのご案内
毎年行われているイベントです。児童虐待防止に向けて、全国から集まった人たちが心を一つにします。私はアティテューディナル・ヒーリングのワークショップと重なってしまって残念ながら参加できませんが、ご都合のつく方はぜひご参加ください。
虐待死した子どもたちへの鎮魂の祈り&パレード
~子育て・子育ちに夢と希望をもてる社会を!~
日時:2006年11月11日(土) 13:30-16:00
(鎮魂セレモニー 13:30-14:30、パレード15:00-16:00)
会場:星陵会館(東京都千代田区永田町2-16-2)
虐待防止全国ネットワーク
http://www.geocities.jp/zenkokunet1/
本日は「愛川欽也のパックインジャーナル」に出演しました。自民党総裁選、消費者金融問題、タイのクーデター、東京都教育委員会に対する地裁判決、北朝鮮への経済「制裁」、ロシアの天然ガスプロジェクト「サハリン2」認可取り消し、と盛りだくさんでしたが、実にこれだけのことが短期間に起こっており、最近はニュースが多かったと言えます。
それぞれ興味深い論点はあります。消費者金融問題は、このところすっかりグレーゾーン金利(利息制限法で上限金利は15~20%と定められているが、刑事罰を伴う出資法では29.2%が上限となっており、消費者金融はこの間のグレーゾーンで金利を設定してきた)問題一色になっていますがでは、そもそもの問題意識であったはずの消費者保護を考えれば、どこにも相談することができずに多重債務に陥り身動きがとれなくなっていく人たちの相談・救済窓口の整備こそが急務だと言えます。国民のこれだけ多くが借金漬けになっている現状は明らかに異常であり、長い目で見た取り組みが必要です。借金漬けの中には病的と言えるものもあり、法律相談だけでなく心理相談も必要だと私は考えていますが、同時に、低金利の融資を受けられない「経済弱者」も重要な問題です。経済強者は有利な融資を受けてさらに成長し、経済弱者は高利貸しから借金して自滅する、という現象が起きているわけです。格差が広がる社会の中で、この点はしっかりと押さえておくべきです。
北朝鮮への経済「制裁」にしても、本日の番組で田岡さんが指摘されていたように、本当は経済制裁ではないという事実関係の問題もあります。国連の安保理決議は決して制裁決議ではなく、それに基づいて日本が行ったものも、いわゆる経済制裁ではないのです。それを国内向けに「経済制裁をした」と総裁選前日に宣伝するのですから、おかしな話です。また、たいした実効性はないけれども北朝鮮を刺激することを、どういう戦略の中で打ち出しているのか、大きな疑問です。
今日の番組で、「こんなことをやっているうちに北朝鮮が核実験でもしたらどうなるか」という話がありました。愛川さんなどは「やっぱり悪い国だった。言ったとおりだった」と安倍さんのポイントになるだろう、という読みでした。田岡さんは「いや、こんなことをして刺激したから核実験までさせてしまった」とマイナスポイントになるべきだ、と言っていました。正論は田岡さんの言うとおりだけれども実際にはプラスポイントになってしまうところが、まさに日本の「平和ボケ」なのでしょう。
一般社会の中では、明らかに暴力的な人を見れば、その人と揉め事を起こさないようにする、というのが普通の智恵だと思います。どんどん相手を煽って、ひどい暴力を振るわれて、「ほらやっぱり悪い人だった。言ったとおりだった」と拍手喝さいになる、などということはないでしょう。北朝鮮に関して慎重姿勢の韓国を日本も見習うべきだと思います。以前から言っていますが、今どきは平和主義者の方が現実主義者であって、武力行使主義者は現実を知らない「理想」主義者(要は平和ボケ)なのだと思います。自分の言い分だけを一方的に叫ぶのではなく、相手の状況や特徴を十分に観察して最も効果的な戦略を立てる必要があります。「言うべきことは言う」というだけの平和ボケの人が首相になってしまうのだから心配です。
タイのクーデターですが、民主的な選挙を野党がボイコットし政局を混乱に陥れ、軍部の介入を招き、最後は国王に調停してもらう、というのは、民主主義を考えると何とも情けない話です。私はタイを頻繁に訪れて国民性を知っているのである程度納得はできるのですが、やはり民主主義を成熟させようと思えば、その中で自分が果たす役割に責任を持つ必要があると思います。
ただ、これは単なる他国の話ではなく、日本でもこの頃、サイパンの韓国人慰霊塔を訪問したり、東京都教育委員会の日の丸・君が代強制に対して「強制でないことが望ましい」と発言したり、という天皇の言動を見て、政治家よりもはるかにバランスのとれた人間的な感覚にホッとしているのは私だけではないと思います。一般に、政治家にはタカ派的な言動を求め、天皇にはバランスのとれた「人格」を求める、という傾向があるように感じています。政治家こそバランスの取れた人格が必要だと思うのですが・・・。
パックインジャーナルは、司会の愛川さんをはじめ、ほかのコメンテーターの方たちも安心して話を聞いていられる方たちが多いので、私もただ聞きほれてしまいますが、権力から独立した唯一のメディアとして、これからもがんばってもらいたいです。安倍次期首相はメディアへの圧力をかけることで有名なので、なおさら、このような良質な番組には生き残ってほしいものです。皆さまもぜひ応援してください。
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期の面接で判断させていただきます。その結果、当院における治療が適応となら
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水・木・金 9:00~12:00
水・金 13:00~16:00
(祝祭日、年末年始は休業。その他、学会などによる休診あり)