『そう言えば良かったのか! 絶体絶命アンサー』に出演します。

ABC朝日放送とテレビ朝日で放送される『そう言えば良かったのか! 絶体絶命アンサー』に出演します。

7月に放送されて大変好評だったの第二弾です。

放送予定は以下のとおりです。

  • 2016年10月29日(土) 13:40 ~ 15:25
    ABC朝日放送 (6ch関西ローカルでの放送です)
  • 2016年11月12日(土)  09: 55 ~ 11:40
    テレビ朝日(5ch:東京ローカルでの放送です)

MC 今田耕司 赤江珠緒

 

放送エリアの方はよろしければ御覧ください。

2016年9月のツイートより(抜粋)

2016年9月のツイートのうち、反響の大きかったものを抜粋してまとめました。

 


9月1日(木)

心を病んで回復してきた人の、過去との折り合い方。難しいのが就活など。病歴を伝えればチャンスは減じるが、伝えないのも隠し事のようで辛い。でもよほどの専門家でなければ病歴を正しく理解できない。だから「理解できないのなら教えても不毛」くらいのスタンスがちょうどよいのでは。

講演では時々話すのですが、小3からぐれていた私は、口喧嘩が得意です。絶対に負けません。でもある時期から、それが自分を傷つけることを知って、口喧嘩は一切していません。攻撃のエネルギーで自分を毒したくないのです。

子どもとも口喧嘩はしません(じゃれ合うときは除いて。ただし、反抗期の年齢なので、今現在じゃれ合っていません)。どうしても何かを伝えたいときは、「・・・が心配」「・・・と言われたことがショック。何でもいいから、生きていてほしい」という伝え方をしています。


9月3日(土)

 

一部のローソンで、著書「怒りがスーッと消える本」が買えるようです。ダヴィンチとのコラボ企画だそうです。 https://t.co/96N6A150H5


9月5日(月)

 

まだ「どなたと」の共著であるかは明かさない方がよいと思うのですが、大変充実した2日間の作業でした。私はその方のことが大好きになったし、きっとよい作品が仕上がると思います。時期が来たら、改めてお知らせします。ちなみに、同年代の女性です。(また情報量のないツイート)

最近急逝したカナダのホストマザー関連です。ブリティッシュ・コロンビアで、9月24日に追悼式が行われます。私は仕事上行かれないのですが、Jo-Ann Strebeと関係のあった日本人の皆さまにお知らせします。私は日本で、彼女の家族のために祈ります。

カナダのホストファミリーは私に多くを与えてくれました。私が議員をやめてから来日したときには、本当は全てを知っていたのに、私の言葉で全部を語らせてくれました。家が狭いので六本木にホテルをとったのですが、「私たちを甘やかしているわよ」と最大限の賛辞を送ってくれました。

しかしカナダのホストファミリーが私を未だにからかうのは、「うちに来たときは指が震えていたよ」ということ。だって19歳で、初めて一人で外国の他人の家にホームステイしたので当たり前じゃないですか。そんなことも普通に話せるくらい、家族みたいな関係なんです。

辛さん、ありがとうございます。とても尊敬する辛さんのご意見、本当に重く受け止めます。ただ、私はどうしても小選挙区での「敵、味方」の選挙が馴染まないです。近々、宇都宮でボランティアしてくださった方との交流の機会は持ちますが。 https://t.co/OEpHZPkHxp


9月7日(水)

 

日々騒がれている「二重国籍問題」。出自に関する差別問題として捉えている人も多いようだが、私はむしろ、日々発言が変わることについての「信頼問題」だと思っている。もちろん私は出自に関する差別意識は全くない。

現在日本の首相を目指す立場に身を置いているとしても、そもそも台湾籍だったわけだし、父のルーツ、台湾に自らのアイデンティティを求めていた時期があるのはわかる。それなら、ここに至るまでの自らの精神的変遷を正直に語ってくれた方がよほど信頼を得られると思うのだが。


9月8日(木)

 

「男が泣くな」には、精神科医として本当にがっかり。男も女も、悲しいし、泣くんです。それができないから、うつ病とかDVとかが出てくるのだと思っています。政治的にどうか、ということはまた別の問題だとは思いますが、「男」の問題ではないと思います。

息子が保育園児の頃、怖がりだった彼に「自分が怖がりだってわかっている男はいい男なんだよ。それがわかっていないと女に暴力を振るったりするんだよ」と伝え、彼は「じゃあ○○ちゃんはいい男なんだね!」というやりとりをした。外ではそれなりにマッチョだけれど、優しい男の子に育った。

私は民進党代表選に何の関係もありませんが、謝罪する前原さんの気持ちも、それを悲しく思う玉木さんの気持ちも、わかる気がします。


9月10日(土)

今日はAHさいたまで実践ワークショップ。大宮に向かい中。方向音痴の私のために駅まで迎えに来ていただけそうだったが自力で行ってみることにした。

AHさいたまでの実践ワークショップ終了。埼玉の方もだけれど、全国各地からいらしていただいた。いつも「AHっていいな」と同じ結論になる。参加してくださった皆さま、豊かな時間をありがとうございました。

AHの集まりのたびに思うのだが、参加してくれた人それぞれが自分自身の心の平和を目標にして心の姿勢を選択しようという意識を持ってくれれば、それはその人数分だけの効果ではない、桁違いの結果を生むだろう。

明日は下の子の15歳の誕生日。ということは、NY同時テロの15周年追悼ということでもある。一人の子どもを生み育てるエネルギー、注ぐ愛、その存在のかけがえのなさを考えると、どうしても武力解決というのは人間に合わないシステムだと言わざるを得ない。


9月11日(日)

 

息子の誕生日に毎年栃木から梨を送ってくださる方より、今日もおいしそうな梨が届いた。公職を離れると人が去る、という話をよく聞くが、私はその点非常に恵まれていると思う。もちろん、公職を離れたからこそ親しくなった方たちも含めて。

毎晩、会合を4~5掛け持ちで、名刺を配り握手をして回り、まあ小さな子どもがいるからと21時くらいには解放してもらって、家で家族の食べ残しの夕食をとっていました。運がよければ子どもの入浴。自由になった時間として記憶しているのは、東京から宇都宮に転居した日だけ。

私は「前原さんが代表になったら党費も払わない」と言っていたほどの人間です。彼のことをずっと「バカ派」(現実を知らないタカ派)と呼んできました。しかし、AHを通しての前原さんとの関わりを通して、彼の本質的な変化を感じています。 https://t.co/OEpHZPkHxp

attitudinal healing です。ah-japan.comをご覧ください。例えば、自分を攻撃しているように見える人を、「自分がやられた」と見るか、その人が困っているかと見るか、というような違いです。https://t.co/qy4TqpDooO

私にとっても、バランスのとれた自民党の方達(主に宏池会)は、安心材料の一つだったように思う。加藤紘一さんと議員会館のエレベーターでご一緒した際、一年生議員の私が逆に大先輩を励まして背中を叩いたことを覚えている。 https://t.co/oDwgLdlNbW


9月13日(火)

 

今夜も、国際対人関係療法学会の電話理事会だった。前体制(選挙を経ないで作られていたもの)から現体制(選挙を経て選ばれた理事によるもの)への移行は思いのほか難航したが、ようやく先が開けた。ここから、様々な課題が広がっていくが、その一つの柱が認定問題だろう。

AH創始者ジェリー・ジャンポルスキーと息子の共著「父親と息子の関係を癒す すべての男性と女性のために」がキンドル化されて入手しやすくなりました。精神科医で元アルコール依存の父、臨床心理士で元薬物依存の息子。本音の癒しの話です。https://t.co/anHxOPDctj


9月17日(土)

 

今日は年1回のAHファシリテーター・ミーティングだった。全国のファシリテーターが年1回集まっていろいろな話をする。今年は特に日本でのAH10周年ということもあり、たった一人でAH活動を始めた頃のことを振り返ると感慨深いものがあった。よいものは自然に広がるんだな、と。

AHを日本に持ち込んだとき、私の頭がおかしくなったのかと心配した善意の人たちから、様々な妨害(?)があった。でも、心の平和を最優先にするという生き方を後悔したことはないし、それが持つ力については、年々実感が強まっている。すばらしい仲間に出会えたことも感謝。

ありがとうございます。確かに身体的にきつかった時期もありましたが、好きなことのために努力するのは気持ちよいですね。 https://t.co/IVWrwtsBi5

はい、本当にそう思います。一人ひとりが「安心なAHの場を守ろう」と意識するからこそ成り立つのだと思いますし、AHから得る癒しがますますそれを促進するのですね。いつもAHの場ってすごいなと思います。 https://t.co/eJqQ3qv8xY

そういう方、結構多いとうかがっています。やはりAHは「説明する」ものではなく「体現する」ものなのだな、とその度に思います。AHを「説明」しようとすると人の「怖れ」を刺激してしまうのだなと。 https://t.co/svQt5sKdMO


9月18日(日)

 

今になって思うと、私が現職議員として務めた衆議院二期(2000年~2006年)の時代の民主党は黄金時代だった。尊敬できる先輩がたくさんいた。部門会議は「まるで大学のゼミのよう」と言われたくらいに、何が社会に暮らす人々の本当に役に立つのか、真剣な話し合いだった。

今の民進党は「黄金時代」とはとてもほど遠い。尊敬できる先輩は、その多くが様々な事情(多くが落選)で民主党を去った。ただ党を守るだけの努力など、本当に意味がない。右でも左でもなく、真にリベラルな政党は作れないのだろうか。

安倍政権になって危機感を抱いている人は多い。前原さんが言うように「代表になるということは、個人の問題が党の問題になるということ。党を巻き込むことの重みを受け止めてほしい」は私も同感。日本の政治状況全体を考えたときに「自分」はどう振る舞うべきかを考えられる人の活躍を望む。

なるほど。またどなたかのツイートで「今の日本の問題は右が情を失い、左が理性を失ったことにある」というのもなるほどと読んだ。私は、情をまっすぐに見ていけば理性につながると思っているが。リベラルってそういうことじゃないかな。 https://t.co/6rReECTMrB

これは故・自民党大物議員と一対一で話したことがある。やはりネックは小選挙区。以前は自民党内で意見が対立しても、中選挙区でそこそこの票がとれれば大丈夫だった。でも今は「公認」され「半数以上の人に媚び」を売ることが必要。 https://t.co/Rb2YQ9zBLP

私は現職時代「細川政権で希望を持たせ、自社さ政権で流れをおかしくし、結局は人に政治不信しか与えなかった人たちが、なぜ今も永田町を闊歩しているのか悩む」ということを普通に話していた。政権交代に期待していた人たちを裏切り、民主党を期待されない政党にした人についても同感。

ただ、「地盤も鞄も看板もなかった」私の経験上、議員になるのはとても大変なことです。私はどちらかと言うと「PTA役員」的に、「誰かがやらなくては」と、限られた期間引き受けたつもりですが。皆さん、国会議員になってみませんか? https://t.co/oIFKck9GlG

細川政権ができたとき、通勤電車のサラリーマンたちは、サッカーのワールドカップ人気と同じような熱を持って政治を語っていた。その人達に「期待しても仕方ない」という気持ちを与えたとしたら、ものすごい責任だと思う。「政治家総取っ替え」の日本新党には、小池百合子さんもいた。

(1)私は民主党の公募の面接で政治資金のことを問われて「お金がなければ選挙に出られないというのはおかしいと思うので、自分のお金を使う気は一切ありません」と断言した。結果として「借金をしてでも」と答えた人ではなく私が選ばれた。 https://t.co/2hjRk3zcUQ

(2)もちろん、歳費はじめ政党交付金が得られてからは、他人への寄付も含めて、国からもらったお金のほとんどを、政治活動に使った。

私は何度か党議拘束を破りました。それに対する当時の執行部の対応はとても緩やかでした。私はR氏が年下の議員を呼び捨てにするのも信じられません。有権者の付託を受けている以上、責任があるという意味で対等だと思うからです。 https://t.co/RBFkpSyBbt

私は原口さんも蓮舫さんもよく知っていますが、原口さんが二番目の蓮舫さんになるということはあり得ないと思います。また、原口さんは、自らの信念に従って行動する政治家だということを、親しい関わりを通して信じています。 https://t.co/tkGJXdXYwJ

アメリカの「二大政党制」は、主に大統領選のためのものであって、議員は個人としての責任を常に監視されています。「党が言ったから・・・」は許されず、どの法案に賛成したか反対したかは、その議員の評価につながっています。 https://t.co/zggY5XrD83

こういう批判は過去にも受けてきました。ただ、当時存命だった尊敬すべき先輩に私が敬意を表して言うならば、「真剣な話し合い」と「机上の空論」とは全く別物です。私たちほど、現実的な議論をしていた者はいないと自負しています。 https://t.co/jpur6ncE5R

私が現職議員だったときの強い違和感。「自民党の○○さんも、××政策には賛成ですよ」とよく聞いた。議員たる者、単に賛成するのではなく、それを実現するために現実的な努力をしてこそ本物。アンケートで「賛成」と答えた人が、どれほどそのために汗をかいているか、見てほしい。

小選挙区制で二期も衆議院議員を務めさせていただきましたが、やはり小選挙区制は多様な意見の反映には向かないと思います(米国式の、ゆるい二大政党制はまた別として)。小選挙区制には最初から反対ですし「仏」とも思っていません。 https://t.co/xz0VUGmLVG

私はアンチリベラルの野田さんも蓮舫さんも政治家として評価することができない。蓮舫さんの出自だけを見て擁護する方がおられるようだが、それは政治家・蓮舫をよく見ていない証拠のように思う。在日外国人の地方参政権反対など。 https://t.co/1Jn3w55CnS

私はすでに民主党(民進党)と何の関係もない人間ですが、不誠実がどこにあったのか、教えていただければ幸いです。3.11という未曾有の災害への対応が完璧でなかったのは知っています。では他にどういう選択肢があったのでしょうか? https://t.co/eReitQ6mPj

「派閥争い」を私たちはしていませんでした。していた人たちがいたのも了解しています。ただ、政策を真剣に考えていた人たちにはそういう発想がなかったことだけは、今は亡き尊敬すべき先輩達のためにも知っておいていただきたいと思います。 https://t.co/ZqnnfkTmQK

古いどころか、私は一度も「新自由主義」に賛成したことはありません。 https://t.co/6OyvDLXT3F

私が初めて衆議院に立候補したとき、「脱原発」を政策に書いて、「これでは連合は推薦できない」と騒ぎになった。地元の参議院議員が「私の監督不足でした」と平謝りした。私の了解なく。 https://t.co/OiUapQWvTc

次の選挙の時には、電力総連の事務所に監禁されて、原発思想教育を受けた。もちろん私は洗脳されたりしない。「とりあえず今日すぐに原発をやめるということが現実的ではないということはわかりました」と言うのがやっとだった。

全たばこ労組も私に「禁煙議員連盟をやめないと選挙の支援はできない」と。たばこの煙でセピア色になった組合室で「私は医者なので脱退できない。むしろここで私が不自然に脱退することが全たばこさんの変な疑惑につながるのでは」で解放。

本来、原発やたばこ産業による従業員の健康被害を防ぐのが組合の役割なのでは? という私の疑問は、ますます強まった。何かおかしい。

(1)私自身が作った「子ども有害情報」の法案。それは、政府・与党が作成していた「政府が情報を検閲し発禁処分にする」という、憲法で定められた「表現の自由」に抵触する法案への対案としての「情報の棲み分け」法案。でも私自身が「表現の自由を妨げるトンデモ人間」というレッテルを貼られた。

(2)最近「前科」と書かれてギョッとしたが、私はむしろ「表現の自由」を守るため、また子どもの権利を守るため、政府に対抗する法案を作って、敢えて提出せずに業界の自主努力を促したと思っている。私を批判している皆さまは、私が作った法案の要綱の内容まできちんと読まれたのだろうか。

(3)こういう疑問が改めて沸いてきたのは、民進党代表選を巡る国籍法の取り扱いのため。ネットでいろいろ言っている人たちは、国籍法の第14条をきちんと読んだのだろうか。条文を読まずしてその法案なり法律なりに踏み込んだ意見をするのはやはり誠意がないと思う。

(4)「子ども有害情報」の法案については、第二子のつわりの最中にあちこちでつるし上げにあったが、「水島許すまじ」と思ってシンポジウムの会場に入った学生さんたちが、出場時には「水島さんが言っていることが正しいような気がしてきた」と言っていたと聞く。生のやりとりの効果だろう。

自分の子どもがコンビニにお菓子を買いに入って、いきなり暴力レイプものの雑誌を目にするのがよいと国民の多数が本当に思っているのだろうか。政府は情報そのものを「発禁」にしようとしていたのに対し、私はあくまでも「棲み分け」を提案しただけなのだが。

結果として、民放連の方達とはとてもよい信頼関係ができて、私の言いたいことを理解していただけたと思っている。

 


9月21日(水)

 

基本形は https://t.co/8ajCuHhr8a にあります。この後バージョンアップしていますが、主な内容はこの骨子から変わっていません。要綱までは作りましたが条文化はしておらず、提出もしていません。提出しなかった理由は(2)で書きます。 https://t.co/R41BmBxd8h

(2)子ども有害情報の法案を提出しなかったのは、表現の自由に抵触する自民党案が準備されていたため、こちらの法案を出すことで自民党案の提出を招き、多数決で悪法が成立しかねなかったから。しかし法案骨子を作ることによって業界の自主規制についてかなり話し合うことができた。

「ゾーニングとリテラシー教育で表現の自由を守る」と、私が法案で言いたかったことをすっきり理解してくださって本当に嬉しいです。早く「表現の自由を侵す人間」としての汚名が晴れないかな。ウルフウッドさんがおっしゃるように、それこそが表現の自由を守ると思っています。https://t.co/R41BmBxd8h

そうなんです。だから与党に調子に乗られるのを政治的判断で避けました。同時に、民放連を初めとするメディアの皆さんと真摯な話し合いをすることによって、法規制しなくても何とかできる、という信頼関係を築けたのはすごい功績だったと思います。第二子のつわりで大変な時期でしたが。 https://t.co/3q1TnrpnOm

明日は宇都宮です。小さな集まりなので広くお声をかけられないのが残念ですが。私本人はちょっとした里帰り気分です。(すっかり栃木が私の田舎のようなつもりでいる)

それにしても、子ども有害情報の法案を提出しなかったことが「党内の反対が強いため」とウィキなどに書かれているのは、推測なのか、誰かのチクリなのか。心配されたことはあるが、表だって反対されたことはないのだが。

ありがとうございます。今までネット上では「表現の自由」を侵害する人物という評判が流布されていたようなので嬉しいです。我が子たちも「治安維持法ができたらうちの母親はやばい」と、表現の自由を尊重する私を理解してくれています。 https://t.co/zpI1Su0N6y


9月22日(木)

 

宇都宮で過去の(現在も?)支持者の方達に会うのはいつでも嬉しいのだが、私の政治活動を通して新たに知り合った人たち同士が、その後も関わりを続け、社会に変化をもたらす様々な活動を続けておられている様子を見ると、いつもとても深く感激する。


9月23日(金)

 

私は、大切なものを守ろうとしている人たちに本当に尊敬の念を覚えている。ただ、そこに「怒り」というキーワードを見つけてしまうと、躊躇する。最初の反応は「怒り」でよい。健全だ。でもそのまま活動にぶつけるのは心配だ。


9月25日(日)

 

私もオトナカレッジは楽しかったので残念です。 https://t.co/3BR4SlYMyM

私は、「自分は強い」と思っている人は実は脆くて、「自分は弱い」と思っている人ほど強いように思っています。


9月29日(木)

 

(1)実は二重国籍の話は、私が現職議員だった時代に相談を受け、信頼できる先輩議員に相談し検討したことだった。国際結婚をした人が配偶者の国籍を取得し日本国籍を手放したのだが(二重国籍を認めない国籍法に基づき)、日本親の介護が必要となり苦労しているという話。

(2)法務関係に秀でいた先輩議員の結論は「難しい」。私は彼を尊敬していたので、その結論に異を唱えなかった。おそらく、介護のためには二重国籍ではなく、ビザのための特別措置が必要なのだろうと思った。ちなみに、私が相談した先輩議員は、リベラルの教科書みたいな人だった。

2016年8月のツイートより(抜粋)

2016年8月のツイートのうち、反響の大きかったものを抜粋してまとめました。


8月1日(月)

私の漢方の恩師・寺師睦宗先生は、「何も咲かない冬の日は下へ下へと根を伸ばせ」とおっしゃっていた(最初の発言者不詳)。私にとっての「下」とは、心の姿勢。絶望に駆られそうになったときには、自分の心の姿勢を見つめ、心の平和を選んでいくようにしている。

 明日は議員会館の「平和と連帯」勉強会で「心の平和から社会の平和へ」の講演。都知事選後、分断が激しい今だからこそ、よけい価値があるように感じる。この時期を選んでくださった原口一博さんに感謝。決して「しゃんしゃん」という意味ではないので誤解なきよう。

 (1)寺師睦宗先生はこちら。bit.ly/2atH9ry 鹿児島男児でご高齢の先生は「男は業績、女は子づくり」が口癖だったが、実際の行動は「出産希望を漢方で実現すること」だった。私は子どもを産めと言われたことは一度もないし業績を支えていただいた。

 (2)寺師先生を見て、人は「何を言うか」ではなく「何をするか」だなと痛感するようになった。もちろん私が妊娠したときは実の父(祖父?)のように喜んでくれたし、教えていただいた灸で逆子を自らなおすこともできたが(ちょっとやけどした)。

 (3)寺師先生は政治もお好きだ。漢方治療の戦略の立て方はそんなところからも来ていたと思う。私も、精神科治療も漢方治療も、戦略がほとんど全てだと思っている(正しい診断、効果的な治療戦略、それをきちんと実現する力)。過去形が多かったが、今もご存命の、大好きな先生です!

 (4)寺師先生の銀座のクリニックを訪れると、壁いっぱいにお礼の手紙がはってある。何ヶ月かかれば読めるのだろうか。一流西洋不妊治療の失敗者もいっぱい。大好きな先生だが、患者さんに「ホルモン治療でこんなにホルモンヘドロがたまっとる」と言うのだけはやめてほしいと思った…

 (5)午前の診療が終わって昼食をとられると、「寝ます!」と、診察台に横たわって数分後には寝息を立てておられたのもすごい。もちろん、午後の診察もバリバリにお元気でした。

 「漢方」と言えば、私の最新刊「自分の居場所がないと感じたときに読む本」に私の漢方研修時代の辛い話が出て来ますが、これは寺師先生のことではありません。寺師先生との出会いはその後のことです。


8月2日(火)

「平和と連帯」勉強会で、議員会館で講演してきました。懐かしい人たち(へー、こんな人も来てくれるんだ、と思う人も含め)にお会いできて嬉しかったし、ポイントをおさえて話を聴いていただけた感じがしました。睡眠不足でどうなることかと思いましたが、行ってよかったです。

カメラに写るのは私と原口さんだけなのに、「平和と連帯」勉強会に集まられた国会議員の方達がとても真摯に話を聴いてくださったのは思った以上の収穫だった。「まずは自分が変わらなければ」という結論を共有することもできた気がする。

久しぶりの国会、それも建て直されて初めて行った議員会館で勝手がわからずあたふたしていた私をさりげなく優しくサポートしてくださった国会職員の方達にも感謝。しかし立派な議員会館になったものだ。駐車場を地下に入れたので広くなったそう。なるほど。古い会館も懐かしいけれど。

本日の講演に対し、民進党は今後どうすれば再び信頼を得られるのかという質問をいただいた。私は、これを「失敗→やり直し」と捉えるのではなく、まず、期待していた人たちを傷つけてしまったのだという意識を持ち、必要なのは癒しだと認識するところから始まる、という趣旨のことを答えた。 

そうしないと、いつまでたっても失敗を責められ、落ち込んだり自己正当化したり、と、まさに「攻撃」を攻撃として受け止めてしまう、という連鎖に陥る。AHを知るものであれば、「攻撃」とは、「傷ついた心の悲鳴」と捉えることができ、癒し、進化させていくことができるはずだ。

今日の講演では、「包み込み型の政治」という言葉を初めて使いました。分断vsつながりというのは今までも使ってきた構造ですが、「つながり」も微妙な言葉です。でも、分断したがっている人すら包み込んでしまう、というのが私のイメージとしてAHに最も近いです。

誤解を招くといけないので改めて申し上げておきますが、原口一博さんが立ち上げられた「平和と連帯」勉強会は、超党派のもので、さらに国会議員だけではなくNPOの方達などにも広く呼びかけているものです。創設の理念からして「包み込み型」です。

こんな時間ですが(だから)カリフォルニアに電話して、議員会館での会についてAH創始者ジェリー・ジャンポルスキーに報告。自分の心の平和だけに焦点を当てれば、どんなことも可能になるのだね、と喜び合った。貴重な機会を与えてくださった原口一博さんに感謝。


8月3日(水)

【1】精神医学(専門性の高いもの)と司法とが、今ほど連携しなければならない時はないと思う。先日の障害者施設事件しかり。どう育った人がああなるのかは、精神医学的な解明が必要だ。

【2】また、私の専門範囲で言えば、学校時代の熾烈ないじめによりひどい複雑性PTSDに罹患し、その症状としての解離(意識の連続性、統合性がなくなる)によって万引きをしてしまう(この場合、記憶も全くない)。私が診るまで長いことトラウマも発見されていなかった。

【3】裁判で証人台に立ったが、裁判は検察官によるいじめの再現だった。私が頑張って収監を防いだケースはあるが、収監されたらどうなるのだろう? ただでさえ対人関係に恐怖を持つ彼女たちが、そこでどれほど追加のトラウマを受けるのだろう。至急改善を求めたい。

【4】確かにPTSDについては「私はPTSDだ」と嘘をつく人もいて、米国の訴訟が大変だという話は聴いている。しかし、私の患者さんについて言えば、私は偽証罪に当たることはしていない自信があるし、その根拠として、治療と信頼関係の結果、患者さんの病状は驚くほどよくなってくる。

「怒り」「攻撃」「自己肯定感」「本当の自信」など、大好きな本を編集していただいてきた編集者さんといろいろ打ち合わせた(打ち合わせ?とは思えないような話も含めて、だが)。またよい本ができるといいな。

AHでの愛は、物理的法則に逆行すると言われています。与えれば減るのが当たり前。しかし、AHでは、愛を与えると、自分もそれを同時に体験するので、自分の持ち分も増えるのです。究極の財テクですね。

軽々には決して言えない。でも、昨日の議員会館での講演を経て、沖縄と政府の膠着状態に対して、AHが1%でも力になれれば、と思った。AHは問題解決の手段ではない。ただ、AHによる奇跡を多々見てきた立場としては。

(1)「蓮舫氏と細野氏が会談 共産党との連携見直しで一致」という記事を読んだ。共産党は限界のある政党だと私は思っている。「国が」「国の責任が」が多く、自分たちが「国」になったときの道筋がわからない。しかし、信頼性のある多くの情報提供を行ってきたことも事実だ。

(2)私は民主党現職議員時代「バリバリの共産党員」というデマを流されてダメージを受けた。人権侵害をしているわけでもない一政党を、スケープゴートにするのは下品すぎないか。政治全体を考えたときの「野党連携」の必要性はある。共産党をそこから外す理由はそんなに本質的?

おそらく8月2日の議員会館での講演を受けて、栃木時代のボランティアの方からメールをいただいた。「16年前から、水島さん動きは、変わらないですね」と。「変わらないですね」は「成長しましたね」よりも私にとって格段に嬉しい言葉。貫きたい信念と生きる姿勢があるからだと思う。


8月4日(木)

8月2日に議員会館で開かれた「平和と連帯」勉強会の第一回。「心の平和から社会の平和へ」と題して講演させていただきました。動画でご覧いただけます。 twitter.com/mizustaff/stat…

「心の平和から社会の平和へ」の質疑応答編です。 twitter.com/mizustaff/stat…

専門領域外の人がしたり顔で私の専門領域の話をするのは迷惑なのだが、酒飲みの一人として内科の話。適度な飲酒が長寿につながるという「医学的知見」は、どうやら覆される方向のようだ。研究デザインに問題があった模様。WHOの、喫煙の次のターゲットは飲酒とも聞いている。うーん(悩)。


8月5日(金)

仕事において(私の場合は特に執筆)、この編集者さんと一生仕事をしていきたいなと思える人と出会うのはとても幸せなこと。そういう人との出会いを求めていろいろな出版社から本を出してきたが、自分の人生の残り時間を考えると、「この人」(複数)と思える人との仕事を大切にしていきたい。

人生の残り時間という考え方は、決して悪くない。人間の寿命としてはもしかすると120歳まで生きてしまうかもしれないが、父が74歳で亡くなっているのでそれは一つの目安。残り時間を意識すると、雑な生き方をしないですむようになる。一つ一つが大切なこと。

AHの創始者、ジェリー・ジャンポルスキーは、”Love is the answer.” というのが好きだ。どんなテーマであっても、自分の心が平和になる方が正解ということだろう。

著書「怒りがスーッと消える本」がまた増刷になるとの連絡。爆発的に売れた「女子の人間関係」よりも今までの販売部数は少ないが、多分じりじりと増えていって追いつくのではないかな。そのくらい好きな本です。 amzn.to/2azh3Zk


8月6日(土)

民進党の代表選。私は党員でもないし、「世論」の一つに過ぎないが、本命はただ一人。知性と品格、人格を兼ね備えた人。うまくいって国際社会における日本の評価と貢献度が高まりますように。こればかりは祈るしかありません。

とてもお世話になってきた人(私と同世代)と昼食を共にした。彼は本当に仕事ができる人だが、望まない部署に配置されて少し前にうつ病を患った(私は治療していない)。それが転機になって、以前から誘われていた、全く違う業種に転職した。その仕事ぶりの素晴らしさ。元気をもらった。

同世代というのはよいものだ。私は年齢にこだわらず誰とでも交流するが、同世代の場合、「先輩が言うことは理不尽だと思っても従う世代ですよね」など、時代的価値観が通じる。同世代の人たちと一緒に歳を取っていけるということは、私に勇気を与えてくれるということに気づいた。

研修医時代、救急外来にいたときは、人の顔の傷を縫ったりしていました。そういうときは先輩から蹴りが入ることもしばしば。手は清潔にしているので使えない。言葉で「それではだめだ」と言うと患者さんが不安になる。というわけで、使えるのは足だけだったのですね。

こんなことを書きながら、「何偉そうなことを書いている。お前ほど扱いにくい後輩はいない」と思っている先輩もたくさんおられることでしょう。

またすさまじいヘイトツイートが来そうで面倒なのですが、私なりのネトウヨ研究からは、彼らこそ最も癒されていない人だと思うのです。人を疎外する人は疎外されてきた人。原口さんはそんなことも了解の上で話をお聞きになっているのではと。 twitter.com/keekeehanako/s…


8月8日(月)

(1)私は若い頃、天皇制反対だった。選挙権も与えられていない人の存在が納得できなかったからだ。ただ最近は、政治家などより世界平和のためにはるかに活躍しているのが天皇夫妻だということを認識し、その存在をむしろありがたいと思っている。 twitter.com/montagekijyo/s…

(2)ただそれは、今の天皇夫妻の人柄によるもの。天皇であれば誰でもができることではない。 私にとってはいつまでも深いテーマであり続けるだろう。


8月9日(火)

本日発売の『「他人の目」が気になる人へ 自分らしくのびのび生きるヒント』は、前著「見た目が気になる症候群」を大幅に加筆修正したものですが、前著は編集の過程で私らしくなくなってしまった部分も多く、今回は新たに書き足した部分もあり、改めて読んでいただきたいと思います。


8月11日(木)

私は精神科医としてのプロ意識から、自分のプライバシーはできるだけ伏せている(いかなる形でも患者さんに負担をもたらしたくないので)。たまたま議員として公人になったため子どもがいることなど知られてしまったが、それがなければ今も謎の存在だっただろう。

私には私の事情がある。アマゾンのレビューを読んだりすると、まるで私が理想的な環境で自己肯定感の高い人生の王道を歩んできたかのような決めつけを見つけることがある。明らかな領域侵害。私の人生にはかなり苦労があり、AHに「我が家」を見いだしたのも、それが理由かなと思っている。

同時に私は、私に苦労をもたらした人たちについて、公的な場では悪口を言わないことにしている。その人たちにはその人たちの事情があったわけだから。


8月12日(金)

原口一博さんに教えていただき蓮池薫さんの「拉致と決断」文庫版を読んだ。なかなか知ることのできない事実がたくさん書いてあり、無駄なところが一文字もない貴重な本。全ては「知ること」から始まると改めて思った。

精神科医ができるだけ自己開示しないということは、AH的に言えば「ランプのかさ」ではなく「光」の部分での関わりを容易にするための環境作りなのかなと改めて考えている。それがいわゆる「良質な非特異的因子」(どんな治療法であれ基本となる温かい姿勢)にもつながるのかなと。

新たに書く本の類書読みをしているが、怖れに満ちた文章を読むのは、相当心の平和を意識していないと、かなり辛い。他の人は何を言っているのか、どういうものが読まれているのかを知識として知ることは大切だと思うが、できれば読みたくない。

自分の専門知識や臨床経験から、「それは違う」と、相手を論破することは簡単で、それで「してやったり」と思う人もいるのだろうが、心の平和を第一に生きている私には、それはできない。類書読みも、心の平和のための構成づくりも、しばらく時間がかかりそうです。

よいお知らせ。AH創始者ジェリー・ジャンポルスキーがかねてから取り組んでいた本「Aging with Attitude」が刊行されました。心の平和を唯一の目標としながら年を重ねるには? という疑問に応えてくれるはずの本。洋書ですが、日本アマゾンでも買えます! 私も早速注文します。


8月14日(日)

今日は1年ぶりに元厚生労働大臣の小宮山洋子さんにお会いしました。政界は引退されましたが、相変わらず変化を起こそうといろいろご活躍のご様子に元気をいただきました。さすが私の「政治のお母さん」です。今日話していたら年齢差が約20歳。本当にお母さんでもおかしくないのですね。


8月15日(月)

心の平和のためには、その状況をどう捉えるか(例えば、自分に対する攻撃と捉えるか、困った相手の悲鳴と捉えるか)、何を言うか、どう行動するかの3つに調和が取れている必要がある。心の平和を得たければ、言動とそこに込めるエネルギーにも意識を向ける必要があるということ。

今まで評議員だった日本うつ病学会、監事になるようにと理事長からご指名をいただいた。理事会に出席して意見を言う役割がメイン。対人関係療法の普及というテーマもあるし、とりあえず学会行きの旅費が支払える限りはお引き受けさせていただきます、とお返事した。

日本うつ病学会は、本来は「日本気分障害学会」と呼ぶべきもので、双極性障害も対象としている。特にその役割を担う双極性障害委員会の委員は、以前から務めさせていただいている。これも、対人関係・社会リズム療法の普及がテーマ。

うつ病について言えば、近年臨床的に特に関心を持って取り組んでいるのは、トラウマを背景としたうつ病(診断はうつ病だが、本来はトラウマ関連障害と呼ん でよいもの。私は勝手に「トラウマうつ病」と呼んでいる)や、発達障害関連のうつ病。どちらも、精神療法の役割が大きい。

同時に、「常識」「普通」は、精神科臨床ではとても役に立つ言葉。特にひどい目に遭わされてきた人たちに、「普通はそんなことしませんよ」「こういう状況で傷つくのは、とても普通なことですよ」など。ノーマライゼイション(自分がおかしいわけではないという認識)の役に立つのだ。

終戦記念日に。1945年の「終戦記念日」が、本当の意味での終戦記念日になることを祈っています。戦争などという人間には合わないシステムが永遠に放棄されるということ。まだ世界各地で戦争は行われていますが、日本は確固たる「終戦国家」を目指し、国際世論をリードしたいのです。

私の専門は対人関係療法ですが、薬物療法を軽んじているわけでは決してありません。特に研修医1年目は、主に精神薬理の勉強をしていました。今は自由診療なのであまりにも高い薬価の薬については他院で処方してもらっていますが。薬物療法、精神療法それぞれの役割があります。

研修医1年目のとき、慶應からは確か月28000円しかもらえなかったので週1回パートに出ていましたが、そこでのひどい多剤併用療法を単剤に置き換え、そのおかげで先輩(とも呼びたくない)にはかなりいじめられました。今では多剤併用の弊害は広く知られるようになっています。

「怒り」の本などを出版してきて思うのは、それなりに健康な人が怒ることと、トラウマ症状を持っている人の「症状」としての怒りは、とても一冊の本でカバーできるものではないということ。トラウマ症状を持っている方は「怒りがスーッと消える本」よりも「トラウマの現実に向き合う」を。

そうそう、私は考えたあげく、断酒を始めました。飲酒の一つの原因となっていたのは、やはり「適度な飲酒は長寿につながる」という説であることがわかりました。アルコールも一つの文化なので、ゼロにするつもりはありませんが、疲れなどからアルコールに逃げるのはやめることに成功。

ちなみに、AHは、「何かに逃げる」心にとても響くものです。AHによって物質(もちろんアルコール含む)依存から抜け出た人はいます。AHは治療法ではありませんが、心が癒されてくると、そういうものが必要なくなるのでしょうね。ワークショップも計画中です。

考えてみれば、AH創始者のジェリー・ジャンポルスキー自身が、アルコール依存から、「奇跡のコース」によって癒され、AHを始めました。彼は今でもアルコールは摂取していないです。


8月16日(火)

(1)趣味がなく、自分はつまらない人間だと思っている方へ。私自身、AHと貧乏旅行くらいしか趣味がありません。私の家族は多趣味で、それもレベルが高いです。私はさっさと見放されて、家族の趣味に加えてもらうこともできませんでした。

(2)でもそのおかげで、自分がこの世においてやるべきことがかなり明確になったことも事実です。仕事やボランティアをしていれば十分。子どもと愛情深い関係を持っていれば十分。安上がりな人間ですが、すでに自分はつまらない人間だと思わずにすんでいます。


8月17日(水)

女性政治家の増加が政治の質を上げると信じている私ですら「女ならよいというわけではない」とうんざりする選挙が続くこの頃。でもそれは、彼女たちが「名誉男性」であったり「タレント議員」であったりするという別の問題。システムとして女性を増やそうとするクリントン氏には敬意。

むしろ「名誉男性」や「タレント議員」しか女性政治家になりにくいという現状にこそ問題があって、システムとして女性を増やせば、きちんとした政治理念や政策課題を持った女性政治家が増えるはず。


8月19日(金)

「拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々」(蓮池透著)を読んでみた。事実関係を知り、今までもやもやしていたものがかなりすっきりした。当事者家族の体験と「進化」を、自省も含めて書いた好著だと思うが、扇情的なタイトルのおかげで読者層を狭めているような気もする。

親子の本を真剣に書くことにしました。ターゲットは「毒親」と「癒し」ですが、普通の親子関係にも役立てば、と思います。拉致もそうですが、「常識」が通用しない体験をした人を「常識」を盾にとって批判する人には違和感を覚えます。そうした人の数が減りますように。

リオ・オリンピック、心から応援し、楽しんでいる。涙することも多い。精神科医として唯一の心配は、「何事も努力でなしとげられる」「できないことは甘えだ」みたいな認識か。


8月20日(土)

とても大切なAH仲間の訃報。AH活動をしていたからこそ出会えた人だった。たくさんのものを与えていただいた。今はただショックで悲しいが、AHらしく、これからもずっと彼とのあたたかいつながりを感じていきたい。

実は医学部の同級生も急逝した。私は父が8年前に急死して大変なショックを受けたが(回復までに1年以上を要した)、魂同士のつきあいになってから、より父への愛を感じるようになった。これがAHの言う「愛は永遠のものなので、死を怖れる必要はない」ということなのだろう。


8月22日(月)

政治家の仕事は貧困の解消と若者に未来を開くことだと思うが、なぜ「本当は貧しくないのに」バッシングに乗るのだろう(生活保護のときも然り)。何か役割を取り違えている、というかそもそもわかっていない気がする。 twitter.com/timbuk16/statu…


8月23日(火)

著書「部下を持つ人の職場の人間関係」、韓国語だけでなくタイ語への翻訳のオファーが来たとのこと。韓国語、中国語に著書が訳されたことはあったが、タイは初めて。興味津々。 amzn.to/2bR7Tq6

民進党、私は党員でもないし関係ないのだが、グループごとに代表選の支持を決めていく様子に、かつて民主党にいた身として悪夢を見る思いだ。以前も政策グループはあったが、複数に属している人もいたし、代表選の投票は完全に自由だった。そういうところがよい政党だったのに。

さらりと書かれているが、議員が特定の番組の内容についてメディアに説明を求めるという形の圧力は、まだ政治に良識があった時代には踏み込まなかった領域ではないか。何の権限に基づいてできることなのだろうか。 twitter.com/katayama_s/sta…

政治に絶望したくなる日だが、政治に絶望すると民主主義が終わってしまうので、絶望しないことを選ぼう。

クセもあるけれども、どっしりと腰の据わった政治家が激減してしまいましたね。 twitter.com/paina_puruo/st…

本当、その通りですね。がんばりどころという感じもします。頑張ると言っても、私は旧交を温めたり、AH活動を続けていくくらいしかできないのですが。 twitter.com/keekeehanako/s…


8月24日(水)

あまりに驚いて動画まで確認した。さすがにvery boring man(とても退屈な男)と通訳された後は笑いというより軽いざわめきがあった感じ。岡田さんを直接知っているが、独特だけれど決してつまらない人ではない。 twitter.com/kharaguchi/sta…

「いくらなんでもそれはだめだろう」と、大騒ぎになったのを記憶しています。15年前と言えば、すでに政治の劣化が始まっていた時期だと思います。 twitter.com/takanorituko/s…

日本外国特派員協会では、私も二度ほど講演させていただいたことがあります。私は英語で講演をしたので表現の全ての責任が私にありましたが、少なくとも国政レベルでものを言う場合、正確に通訳されるようなわかりやすい表現をすべきだと思います。

メディア相手もそうですが、例えば首脳会談で、「真意が伝わらなかった」と言っても後の祭りです。それこそ取り返しがつかないことになりかねません。国を代表するというのは、そういうことなのだと思います。


8月25日(木)

こんなことがあったなんて、全く知らなかった。 twitter.com/chanshimantifa…


8月26日(金)

北日本新聞で連載が始まりました。 twitter.com/Bohemian22/sta…


8月27日(土)

今日のイベントに来てくださった方の中に、「いつもツイッター見ています!」と優しく言ってくださった方がいた。ああ、私はツイッターで癒されているんだなと思った。時々失敗するが、これからも自分の癒しの場(+情報提供や活動報告)だけのために使っていきたい。

とても衝撃的な知らせ。私が19歳のときに3週間ホームステイしたカナダのホストマザーが亡くなったとのこと。それから30年近くがたつが、私たちは常にやりとりをし、私の子どもが産まれてからは子連れで訪ねていた。私の人生に大きな影響を与えた人の死。まずは彼女の家族のサポートから。

私のホストマザーは、私自身の母親とは違い、子どもをちゃんと尊重してくれる人だった。彼女自身「毒親」に育てられた人だったが、自分らしさを作ることでそれを乗り越えていた。パートナーにも恵まれた。少々面倒くさいところもあったが、理屈が通じる人だった。

今はただただ彼女が恋しい。「あなたは19歳のときに言っていたことを全て実現したのよ。政治のことは話していなかったけれども」と教えてくれたのは彼女だった。彼女の存在はとても大きかったので、今は家族が心配だ。近々カナダに行くかもしれない。

亡くなったホストマザーは、私が3週間で帰国してから、あまりに寂しかったということで、それから日本人のホームステイに従事してきた。日本の各地に、彼女のお世話になった人がいる。その数は相当数にのぼる。彼女の娘も、ホームステイしていた日本人と結婚した。

AH創始者のジェリー・ジャンポルスキーもそうだが、私は海外にとてもお世話になった親しい人たちが結構いる。みんな私よりも年配だ。そういう人たちに何かが起こったとき、日常のスケジュールを破って駆けつけられるのか、ということは、実は常に私の懸念事項だ。

カナダのホストファーザーとのやり取りを続けています。彼は私の多忙を知っているので「カナダに来てくれるのは嬉しいけれども、無理しないで」と言ってくれています。でも必ず行きます。昔、私がパジャマのボタンをとめてあげた子ども達が混乱に陥っている今。


8月28日(日)

明日は沖縄に夜のうちに入り、明後日講演の予定なのですが、ちょうど台風がこちらの方に来そうで、飛行機が飛ぶかとても心配です。今のところまだ希望はあるようなのですが。今年2回目の沖縄講演です。


8月29日(月)

会場が確保できずなかなか開催されなかった、対人関係療法研究会実践入門編ワークショップ、10月16日(日)に決まりました。有資格者向けです。 bit.ly/2bvob87

少々飛行機が遅れましたが、無事沖縄に着きました。途中、台風の影響で、かなり揺れましたが。日帰り出張がほとんどなのですが、今回は台風のことも考えて前日入りにしておいてよかったです。

@hosakanobuto 「脱原発区長はなぜ得票率67%で再選されたのか?」、アマゾンで予約待ちをしてようやく入手、沖縄までの機内で拝読しました。保坂さんらしさがにじみ出る一冊ですね! こうやって社会は前に進んで行くのだな、と現実的な希望を与えてもらいました。


8月30日(火)

沖縄タイムスの政経懇話会、とても熱気のあるよい講演会だった。失礼な取り上げ方をされていた新聞だが、今朝の朝刊を見たら、硬派の社説から、生活のすみずみまで、沖縄で暮らしていたら知りたいであろうことが全部書いてあった。新聞をすみからすみまで読んだのは久しぶり。

今は那覇空港で帰りの飛行機待ち。結局天候も大丈夫で、お気遣いいただいた皆さま、ありがとうございました。こちらはものすごい快晴です。

講演の演題は「経営者のメンタルヘルス」でしたが、糸数慶子参議院議員も来てくださって、熱心に話を聴いてくださっていました。

無事東京に戻ってきました。沖縄タイムスについて改めてですが、「偏向しているメディア」というのは強烈なジャッジメントだなと。現地にいればそれが現実なのであって、「偏向」というのはよそから見たときのジャッジメントの押しつけに過ぎない、とつくづく思いました。

ちなみに今朝の沖縄タイムスには、アルジャジーラが沖縄・高江でのヘリパッド強行建設についてどう報じるか、も載っていました。 bit.ly/2bVo3xW

私の娘(18)は赤ちゃん大好きで、世話(おむつ替え)などが得意。「赤ちゃん苦手な人っているんだよ」と言ったら、本当に驚いて、「どうして? 大人は信用できない人もいるけど、赤ちゃんは何も悪いことをしないよ。それなのに何で苦手なの?」と言われたことがあった。その通りだ。

【新刊】『「他人の目」が気になる人へ 自分らしくのびのび生きるヒント』を刊行しました。

『「他人の目」が気になる人へ 自分らしくのびのび生きるヒント』(光文社知恵の森文庫)を刊行しましたのでお知らせします。

 

内容紹介
(出版社より)
「友人が少ない人、つまらない人と思われたくない」「みんな自分のことをブスだと思っているに違いない」「キャラを演じなくては嫌われる」「メールには即返信しなくては」……。現代人はなぜこうも「他人の目」を気にするのか?要因となる“プチ・トラウマ”とその正体、克服法を精神科医が語る。

(図書館流通センター「TRC MARC」より)
他人からの評価は「客観的な真実」ではない。評価は相手サイドの問題に左右されるもの…。現代人はなぜ「他人の目」を気にするのか。要因となる“プチ・トラウマ”とその正体、克服法を精神科医が語る。〔「「見た目」が気になる!症候群」(主婦と生活社 2012年刊)の改題,加筆修正〕

光文社 756円(税込)

※本書は『「見た目」が気になる!症候群』(2012年、主婦と生活社)を改題し大幅加筆修正して文庫化したものです。

 

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2016年7月のツイートより(抜粋)

2016年7月のツイートのうち、反響の大きかったものを抜粋してまとめました。

 


7月1日(金)

史上最難関の校正は、直しをたくさん入れてしまったのでもう一度校正することに。もう一冊の校正も抱えています。私の校正の「赤(直し)」の多さは案外有名らしくて、編集者さんにはご迷惑をかけますが、これも「できるだけ完璧主義」ですね。その時点の自分のできるだけを。

来週またテレビの収録があって、白衣を着せられます。ああはずかしい・・・。でも僧侶の方がその衣装で出られるというので、私も合わせることにしました。こちらも詳細は後日。

過去に診ていた患者さんから、現在妊娠中で不安なことの相談があった。なぜか私が診た患者さんは、結婚もよくするし、出産もよくする。知っている範囲では皆さん順調。月経がないままに治療を終結しても数年すると出産、というのは、やはり対人関係療法の長期的な効果か。

ギリギリまで粘って校正した本、「自分の居場所がないと感じるときに読む本」として、かんき出版から7月19日発刊の予定です。入手可能になったらまたお知らせしますね。


7月3日(日)

今日は5時起きで大阪に新幹線日帰り、創元社セミナーとして、対人関係療法研究会の実践入門編を行った。やっと東京に帰ってきた。さすがに疲れたが、皆さん熱心に学ばれていて希望。東京はここのところ会場抽選に落ち続け、なかなか開くことができずにおります。


7月4日(月)

私が理事を務める国際対人対人関係療法学会(ISIPT)では、各地のテロに対して対人関係が何か役立てるはずだと考えている。私も同意だが、AHの方が可能性が高いのではないだろうか。


7月5日(火)

私は慶應医学部の医学部新聞の編集委員をやっているのだが、「天声人語」のような、「鑑往知来」というコラムがある。だいたいは執筆を人に頼むのが仕事だが、今回は10年ぶりに自分で書いた。現在の世界情勢のキーワードが「疎外」であること、AHや対人関係療法の可能性など。

テレビの収録が終了。(テレビにしては?)なかなか役に立ちそうな内容だったが、関西でしか放映されないらしい。ちょっと残念。

今日はバタバタしておりましたが、「他人の目が気になる人へ」の再校ゲラも先ほど発送してきました。「見た目が気になる症候群」の焼き直しなのですが、ずいぶん改編し加筆もしました。このあたりが今の日本への直球勝負かなと思っています。刊行日がわかりましたらお知らせします。

こんな時間なのに、AH仲間と、どうすれば日本を安心できる国にできるかを話し合っています。そんな仲間ができたことは幸せで、AHを日本に導入して本当によかったと思っています。


7月10日(日)

昨日・今日と、AHのファシリテーター・トレーニング中。AHのガイドラインを誰よりも大切に守ることができるファシリテーターがたくさん誕生しますように。

選挙速報を見ていると、もちろん信頼する人が落選していく様子も目の当たりにするし、全体の情勢も心配になる。いろいろな感情が出てくる。でも、そういう「怖れ」にとらわれず、自分自身の「政治活動」と決めたAHを淡々とやっていこうと思っている。それが一番の近道と。


7月13日(水)

戦争の害と言えば、そこで失われる命や健康が注目されているが、戦地で闘った戦士達のPTSDがどれほど彼らの人生を土台から損なうか、きちんと検証されているのだろうか。英雄どころか、殺人者、自殺者にもなりうる。そういう人たちを私たちは作りたいのだろうか。

PTSDになるほど現場にさらされなかった人(つまり大本営などでふんぞり返っていた人)が、戦争への幻想をいつまでも手放せないのではないだろうか。

日常生活に戻っても、戦地を思い起こさせるある刺激によって、まるで自分が戦地にいるような状態になるという現象が起こる(解離性フラッシュバック)。自分を守るために周囲の人を攻撃するのも、その人にとって当然なのだ。結果として無辜の市民の安全が脅かされる。

安倍首相をはじめ安保法制推進派は、アメリカなどに見られる帰還兵の悲惨なその後を知っているのだろうか。それも、多くが一時は「愛国者」「ヒーロー」と持ち上げられた後に、終わりのない苦しみに取り憑かれたことを。

平和な日常生活を送るだけでもこんなにメンタルを患っている日本人が、戦争に加担することによってどんな精神状態になるかと思うと、私は本当に心配になる。ただでさえメンタルヘルスのマンパワーが少なく専門性も低いのに。


7月15日(金)

私が理事を務める国際対人関係療法学会(ISIPT)のメーリングリストでは、フランスへのお見舞いがいっぱい。私もその一人だが、世界には日々もっと多くの人が殺されている地域があるということを学会メンバーが気づいていることを望む。


7月19日(火)

今日は朝ジェリー・ジャンポルスキーと電話で話し(また、電話が足りないと言われた)、この後20時からは国際対人関係療法学会の電話理事会。何となく英語の多い日。

小池百合子さんが鳥越俊太郎さんを「病み上がりの人」と言ったことについて、発言自体が非人間的である以上に、それを小池さんが「これが選挙なんですよ」と言った、ということも大きな問題だと思う。選挙不信、政治不信は明らかにこういう価値観と関連していると思う。

私は今でも、対立と疎外を生まない選挙のあり方について考えている。正解は、政策本位の政党が、時に応じて連立していくという北欧形式かと思っている。そういういう国の人間としての豊かさ、国際競争力の高さは見とれるほどだ。


7月20日(水)

「居場所」の本、おそらく今までで一番難産だったように思う。自分自身がAHでまったりしすぎて、「居場所のなさ」を感じなくなってきているからだろうか。同時に、自分の個人的なストーリーを今までで一番たくさん書いた本でもあります。居場所を感じられなかった、昔の。

そうそう、著書「対人関係療法のプロが教える 誰と会っても疲れない「気づかい」のコツ」のハングル語版刊行のオファーが来たそうです。この頃案外ハングル語、中国語の訳書を刊行していただいていて、嬉しいです。 amzn.to/2abWAG2

週刊文春には私もやられました。しかもなぜか毎回同じ記者なのです。最終的には事実と異なるという内容証明を送って、その後は無事になりました。週刊新潮に至っては、取材すらしていないのになぜか取材に応じたコメントが。こちらはあまりにバカバカしく放置しました。


7月21日(木)

(1)ちなみに週刊新潮には後日談が。2008年に父が亡くなった時、確か「 墓碑銘」というコラムに書きたいのでと、私のコメントを求められた。「新潮さんには嫌な記事を書かれた記憶があるのですが、今回のはまともですか」と聞いたら「まともです。大丈夫です」と言われた。

(2)まともでない記事も書いていることは新潮自身わかっているのだなと思った。実際、故人に敬意を払ったよい記事でした。

しかし雑誌の中吊り広告(新聞広告も)は恐ろしい。私は「水島広子代議士、3度離婚でも政界失楽園の船田元に勝った理由」という広告を週刊文春にさらされ、選挙区で大きなダメージを受けた。記事を読めば、別姓維持のために同じ相手と離再婚を繰り返しているだけ、ということがわかるのだが。

週刊誌相手は難しいです。ターゲットにされた時点で、取材に応じなければ勝手なことを書かれて「現時点で何のコメントもない」と嫌な総括、取材に応じても勝手な解釈をされて結局は嫌な総括。周辺取材を受けた友人が、「とにかく悪い方向に話を持って行きたがる」と言っていました。

週刊文春の周辺取材を受けた友人によると、「大学時代から自分というものをしっかり持った人でした」と答えたら「つまり浮いていたということですか??」と尋ねられたそうです。「そんなことはありません!」と必死で守ってくれた友人達に感謝。

よく「健康だけには自信がある」という人がいるが(名誉男性の女性に多い)、私は「健康には自信がない」タイプ。長時間睡眠を必要とするlong-sleeperだし、いろいろな病気をしてきたし、今もしているし。どうしても自分の社会リズムを中心に計画を練っていく必要がある。

現職議員のときに「朝まで生テレビ」に招かれたのだが、当時は母乳育児の赤ん坊もいたし、「夜は寝るものですから」と断ったら田原総一朗さんの逆鱗にふれ、それ以来非常に嫌われているようだ。もちろん徹夜国会とかは出ましたよ。

通販生活の座談会で、自称評論家の男性が、私の発言を完全にねつ造して自分のウェブサイトで批判するという被害にあったこともある(田原総一朗氏も座談会の一員で、私への偏見に相当とらわれていた)。信頼する先輩いわく「彼らは騒がれることで稼いでいるのだから無視しなさい」と。

私も若かったので、「不正はただすべき」と思っていたが、確かにやり返すことで相手を潤すこともあるのだなと初めて気づいた。さすがに週刊文春はしつこかったので内容証明を送ったが。


7月23日(土)

今日、原口一博さんにいただいたメッセージに「平和への道はない。 平和こそが道なのだ。」とあった。まさにAHだ。

現在、東京新聞(北関東)と北海道新聞ウェブ、その他雑誌2誌にコラムを連載していますが、さらに北日本新聞にもコラムの連載が決まりました。こちらは「女子の人間関係」関連です。


7月24日(日)

どうでもよい話ですが、「ああ、間違えた」という気持ちが強いので。先日私は「健康には自信がある」人たちの話をツイートしましたが、「体力には自信がある」の間違いでした。ごめんなさい。


7月25日(月)

私は初めて選挙に出たとき、地元県議から「選挙は殺す以外何でもあり」と言われた。「選良」という言葉は死語なのかと思った。でも絶望するために出馬を決意したわけではない。相手の悪口を言わないことも含め、選挙中の空気をできるだけよくするように、自分なりに努力したつもりだ。

これは中学生時代からの疑問。なぜ米国、the United States of Americaを「アメリカ合州国」と訳さずに、「合衆国」と訳しているのでしょうか。どなたか納得のいくように教えてくださる方がいらっしゃれば。

国際対人関係療法学会のメンバーシップ委員会担当理事の私ですが、英語圏でない日本でのアンケートをふまえてようやく一つの連携モデル(国際学会と国内学会)を提案してみました。どう受け取られるでしょう。もう2時だったのですね。集中したときの時間の速度は速いです。

私がこれほど神経質になるのは、認知行動療法の前例があるからです。確かに保険適応になったのは喜ばしいことですし、私も議員時代に推したことでした。ただ、各自が勝手に「認知行動療法」を行うので、大野裕先生直弟子の私はかなり戸惑っております。本当はそんな治療法ではないのに。

対人関係療法は認知行動療法と並んでエビデンス・ベイストな精神療法の双璧をなしており、重度のうつ病や、うつ病併存のPTSDに最も優れた治療法としての地位が確立しているのですが、私が現職議員のときに厚労省に委員会で質問したら「人間関係療法については知りません」と。嗚呼。


7月26日(火)

娘と一緒に期日前投票に行ってきました。二人のスケジュールを見比べると、今日しかない! ということで、雨の中行ってきました。私の子育ては決して自慢できたものではありませんが、「投票は当然」という価値観を育てることができたのはよかったと思います。

ついでに。私に似て倹約体質の中3息子が「靴を買ってほしい」というので今履いているのを見たら、何と靴底にいくつも大きな穴が(靴下ではないですよ、念のため。もちろん靴下も穴だらけですが)。雨のときとか、どうしていたのだろう。息子の希望で一番安いのを買いました。

この頃、新聞の一面記事であっても、「いったいこの文節はどこにかかっている?」と思うものが多い。文章力の劣化。一流新聞を読んで言語を学ぶ時代は終わったのか。

任侠的な私には右翼的な部分もあり(英語で自分の名前を表記するとき、必ず姓名の順にしている)、右とか左とかどうでもよい気がしてきた。人間としての優しさ、疎外しないで包み込む態度、筋を通す勇気、その土台があれば右でも左でもよいのでは。もちろん何よりも命の尊重。


7月28日(木)

8月2日(火)13:00から議員会館で開かれる「平和と連帯」勉強会にて、「心の平和から社会の平和へ」の講演を20分ほどします。原口一博さんの呼びかけです。国会でAHの話がされる初めての機会になると思います。 

今回の悲しい事件。ヘイトクライムの方に話が圧倒的に進んでいるが、まずは罪を犯した本人がどういう人生を歩んできたかの理解は不可欠だと思う。罪は罪であり、かばうという気持ちはないが、どういう人がどういう動機で犯罪を犯すのか、専門的な調査が必要だ。

米民主党大会でのオバマ大統領。「私たちは何を怖れているのではなく、何を共有しているのかに基づいて米国を定義づけるかだ」という、Andrew Sullivanの引用。これはAHそのもので、怖れによって動かされるのはやめようという明確なメッセージ。

(1)パーソナリティ障害の診断は、遅くとも成人期初期までに、広い範囲にわたって、診断基準に規定されているような症状が見られることが必須です。この頃、若い治療者の方が「うつ病で、自己愛性パーソナリティ障害です」などとプレゼンテーションすることに懸念しています。

(2)うつ病など臨床疾患の間には、多くの人が回避性パーソナリティ障害などの診断基準を満たしますが、うつ病が治れば、それらは消滅したり、常識範囲内になるということが研究結果からわかっています。よほどの根拠がない限り、臨床疾患が治る前にパーソナリティ障害の診断は下さないでほしいです。

幸せな人生を送ってきた人が、今回のような事件を起こすことはあり得ないように思うのです。疎外をなくす、被害者意識をなくす。AHの仕事だと思います。どうぞご賛同を。

私が臨床経験のある自己愛性パーソナリティ障害の人は、我が子をも殺すほど、自己愛にとらわれていました。それに比べて、うつ病の人の「自己愛」は、むしろ自虐的で、「自分のせいで悪いことが起こっている」と考えるもの。人によっては地球の裏の地震ですら。同じ自己中心でも、全く違います。


7月30日(土)

私はAHが自分の「政治活動」だと思っているが、議員会館で8月2日に講演をさせていただくことについてAHコミュニティにお知らせしたところ、「勇気をいただいてしまいました」という嬉しい反響が。お互いに勇気を与え合うことはとても大切ですね。

議員会館で「心の平和から社会の平和へ」という講演をさせていただくことは、別に名誉なことではない。ただ、それが本当に政治に必要なことだと思うから、意義を感じるだけだ。国会は特別に高貴な場所ではない。ただ、多くの権限を握っている場所だ。

わが子達は、無認可、私立認可、公立認可、東京都認証のすべての保育園を経験したが、いずれにおいても安心して預けられたことを「幸運だった」と思わなくてよい時代が来ますように。

防災対策として、木造住宅密集地域の再開発を行うと小池さんが言っていた。私も木造密集地域に住んでいる。近所で行われてきた再開発は、タワーマンションの建設。タワーマンションは健康被害が多いということで欧州では規制対象になっていると聞いている。

私は「元に戻りますか?」と聞く患者さんに、「せっかく病気になったのだから、元に戻るのではもったいない。もっとよい人生を歩めるようにしましょう」と言う。これは鳥越さんの、「癌になったから、私は人生で今が一番健康なんですよ」という言葉に通じると思う。

鳥越さんの公約まで、東京都が「非核都市宣言」をしていないことを知らなかった。歴代の知事を考えれば当然とも言えるが。非核都市宣言は、今年1月、1604自治体を数える。日本における総自治体数は1797、従って宣言率は89.3%となるが、人口比では90%を遙かに越えている。

ちなみに、小池百合子さんは東京都知事になっても、東京を非核都市宣言するつもりはないそうです。有力候補者の中で最もタカ派であることは間違いないと、国会時代の体験からも感じています。


8月1日(月)

私の漢方の恩師・寺師睦宗先生は、「何も咲かない冬の日は下へ下へと根を伸ばせ」とおっしゃっていた(最初の発言者不詳)。私にとっての「下」とは、心の姿勢。絶望に駆られそうになったときには、自分の心の姿勢を見つめ、心の平和を選んでいくようにしている。

明日は議員会館の「平和と連帯」勉強会で「心の平和から社会の平和へ」の講演。都知事選後、分断が激しい今だからこそ、よけい価値があるように感じる。この時期を選んでくださった原口一博さんに感謝。決して「しゃんしゃん」という意味ではないので誤解なきよう。

「漢方」と言えば、私の最新刊「自分の居場所がないと感じたときに読む本」に私の漢方研修時代の辛い話が出て来ますが、これは寺師先生のことではありません。寺師先生との出会いはその後のことです。


8月2日(火)

「平和と連帯」勉強会で、議員会館で講演してきました。懐かしい人たち(へー、こんな人も来てくれるんだ、と思う人も含め)にお会いできて嬉しかったし、ポイントをおさえて話を聴いていただけた感じがしました。睡眠不足でどうなることかと思いましたが、行ってよかったです。

カメラに写るのは私と原口さんだけなのに、「平和と連帯」勉強会に集まられた国会議員の方達がとても真摯に話を聴いてくださったのは思った以上の収穫だった。「まずは自分が変わらなければ」という結論を共有することもできた気がする。

久しぶりの国会、それも建て直されて初めて行った議員会館で勝手がわからずあたふたしていた私をさりげなく優しくサポートしてくださった国会職員の方達にも感謝。しかし立派な議員会館になったものだ。駐車場を地下に入れたので広くなったそう。なるほど。古い会館も懐かしいけれど。

本日の講演に対し、民進党は今後どうすれば再び信頼を得られるのかという質問をいただいた。私は、これを「失敗→やり直し」と捉えるのではなく、まず、期待していた人たちを傷つけてしまったのだという意識を持ち、必要なのは癒しだと認識するところから始まる、という趣旨のことを答えた。

そうしないと、いつまでたっても失敗を責められ、落ち込んだり自己正当化したり、と、まさに「攻撃」を攻撃として受け止めてしまう、という連鎖に陥る。AHを知るものであれば、「攻撃」とは、「傷ついた心の悲鳴」と捉えることができ、癒し、進化させていくことができるはずだ。

今日の講演では、「包み込み型の政治」という言葉を初めて使いました。分断vsつながりというのは今までも使ってきた構造ですが、「つながり」も微妙な言葉です。でも、分断したがっている人すら包み込んでしまう、というのが私のイメージとしてAHに最も近いです。

誤解を招くといけないので改めて申し上げておきますが、原口一博さんが立ち上げられた「平和と連帯」勉強会は、超党派のもので、さらに国会議員だけではなくNPOの方達などにも広く呼びかけているものです。創設の理念からして「包み込み型」です。


8月3日(水)

【1】精神医学(専門性の高いもの)と司法とが、今ほど連携しなければならない時はないと思う。先日の障害者施設事件しかり。どう育った人がああなるのかは、精神医学的な解明が必要だ。

【2】また、私の専門範囲で言えば、学校時代の熾烈ないじめによりひどい複雑性PTSDに罹患し、その症状としての解離(意識の連続性、統合性がなくなる)によって万引きをしてしまう(この場合、記憶も全くない)。私が診るまで長いことトラウマも発見されていなかった。

【3】裁判で証人台に立ったが、裁判は検察官によるいじめの再現だった。私が頑張って収監を防いだケースはあるが、収監されたらどうなるのだろう? ただでさえ対人関係に恐怖を持つ彼女たちが、そこでどれほど追加のトラウマを受けるのだろう。至急改善を求めたい。

【4】確かにPTSDについては「私はPTSDだ」と嘘をつく人もいて、米国の訴訟が大変だという話は聴いている。しかし、私の患者さんについて言えば、私は偽証罪に当たることはしていない自信があるし、その根拠として、治療と信頼関係の結果、患者さんの病状は驚くほどよくなってくる。

「怒り」「攻撃」「自己肯定感」「本当の自信」など、大好きな本を編集していただいてきた編集者さんといろいろ打ち合わせた(打ち合わせ?とは思えないような話も含めて、だが)。またよい本ができるといいな。

AHでの愛は、物理的法則に逆行すると言われています。与えれば減るのが当たり前。しかし、AHでは、愛を与えると、自分もそれを同時に体験するので、自分の持ち分も増えるのです。究極の財テクですね。

軽々には決して言えない。でも、昨日の議員会館での講演を経て、沖縄と政府の膠着状態に対して、AHが1%でも力になれれば、と思った。AHは問題解決の手段ではない。ただ、AHによる奇跡を多々見てきた立場としては。

(1)「蓮舫氏と細野氏が会談 共産党との連携見直しで一致」という記事を読んだ。共産党は限界のある政党だと私は思っている。「国が」「国の責任が」が多く、自分たちが「国」になったときの道筋がわからない。しかし、信頼性のある多くの情報提供を行ってきたことも事実だ。

(2)私は民主党現職議員時代「バリバリの共産党員」というデマを流されてダメージを受けた。人権侵害をしているわけでもない一政党を、スケープゴートにするのは下品すぎないか。政治全体を考えたときの「野党連携」の必要性はある。共産党をそこから外す理由はそんなに本質的?

おそらく8月2日の議員会館での講演を受けて、栃木時代のボランティアの方からメールをいただいた。「16年前から、水島さん動きは、変わらないですね」と。「変わらないですね」は「成長しましたね」よりも私にとって格段に嬉しい言葉。貫きたい信念と生きる姿勢があるからだと思う。

「平和と連帯」勉強会の動画をアップしました。

水島広子「心の平和から社会の平和へ」

水島広子「心の平和から社会の平和へ」質疑応答編

 

「平和と連帯」勉強会 原口一博 衆議院議員(元総務相)主催

第一回「心の平和から社会の平和へ」
講師:水島広子

2016年8月2日(火)
衆議院第一議員会館国際会議室

 

当日配布した資料
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心の平和から社会の平和へ
精神科医・元衆議院議員
アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表
 水島広子

闘争的な平和運動?
差別的な差別撤廃運動?
暴力的な暴力撲滅運動?

「形」と「心の姿勢(エネルギー)」の区別

暴力的なエネルギーによって実現したことは、暴力的なエネルギーによって滅ぼされる(2009年11月 水島)

社会に変化を起こしたければ、自分自身がその変化になる必要がある(マハトマ・ガンジー)

「攻撃」をどう見るか → つながりか疎外か

「決めつけ」も「怖れ」の一つの形・・・それぞれの事情を知っていく努力

参考文献
「怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ」(星和書店)
「怒りがスーッと消える本」(大和出版)
その他、アマゾンで「水島広子」を検索してみてください!

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国会でAHの講演をします(8月2日)

世界中で起こっている悲しい事件や苦しい生活を余儀なくされている人たちに、
胸を痛めておられることと思います。

私が政治の世界を出てAHに力を入れているのは、AHこそが解決策になると
信じているからです。

そんな信念を共有してくださる友人・原口一博衆議院議員(元総務相)の
呼びかけで、「平和と連帯」勉強会が国会で開かれることになりました。

その第1回、8月2日(火)に私が「心の平和から社会の平和へ」の講演を
20分ほど、させていただくことになりました。
国会でAHの話が出る、最初の機会になると思います。

当日の講演は録画して、後日YouTubeで見られるようにするつもりです。
そうなりましたら、またご連絡いたします。

以上、ご報告まで。

水島広子

【新刊】「「自分の居場所がない」と感じたときに読む本」を刊行しました。

「「自分の居場所がない」と感じたときに読む本」(かんき出版)を刊行しましたのでお知らせします。

内容紹介

(出版社より)
職場では同僚たちと、家庭では配偶者や子どもたちに溶け込めず、「疎外感」を覚えたり、「ひとりぼっち」でいることに対する「イライラ」「恥ずかしさ」「落ち込み」を感じている人が増えています。
また、「居場所がない」というと〝孤独〟を連想しがちですが、家族や恋人、親しい友人たちと一緒にいるときにも、「あるべき自分」を演じてしまうことによって、他者との「距離感」や「ありのままの自分を受け入れらない」と感じている人も多くいます。
本書は、そういった身近な人たちとの「居心地の悪さ」の原因を明らかにし、他者と自分との向き合い方のヒントを解説する1冊です。
本書を読むことで、人間関係の不安が消え、まわりの評価・対応にいちいち動じない自分に変わり始めるでしょう。「居場所」は、自分で簡単につくれます。

(図書館流通センター(TRC MARC)より)
対人関係療法の第一人者が教える、人生がラクになるコツ。「居場所がない」という心理の正体について説明したのち、「居場所のなさ」を減らし、「居場所」感を増やすための3つのステップを解説する。

他者との距離感やありのままの自分を受け入れられないと感じている人に向けて、身近な人との「居心地の悪さ」の原因を明らかにし、他者と自分との向き合い方のヒントを解説。

 

かんき出版 1404円(税込)

 

ご購入

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紀伊國屋書店
セブンネットショッピング
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楽天ブックス

『大人のしがらみ劇場 絶体絶命アンサー』に出演します。

水島広子が『大人のしがらみ劇場 絶体絶命アンサー』に出演します。

 

放送局:ABC朝日放送 (関西ローカルでの放送です)

日時:2016年7月16日(土)午後3:00 ~ 4:00 放送!

MC:今田耕司

 

番組概要

(ABC朝日放送のサイトより)

人間関係のしがらみの中で起きる“絶体絶命のピンチ”の切り抜け方を様々なケーススタディによって学ぶ人生勉強バラエティ。
「嫁と姑・ランドセルの重圧」「部下と上司・恐怖のご祝儀袋」「社宅の妻たち・ご近所付き合い」「患者と医者・2人目の担当医」など、実際にあった“大人のしがらみ”を再現ドラマで紹介。最終的に主人公が立たされる絶体絶命のピンチを、何と言って切り抜けるのが正しいのか?まさに「しがらみ地獄のような難問に、パネラーの芸能人たちが“絶体絶命アンサー”を披露。その真剣な回答を「対人関係」「伝え方」「交渉術」「人付き合い」などの専門家たちが評価した上で、心理学や広告の世界で使われる様々な会話テクニックなどを伝授する。しがらみ解決のプロたちが明かす「大人の断り方」「大人のかわし方」とは一体!?

 

(制作会社のサイトより)

ママ友のしがらみでランチのお誘い。波風立てない大人なお断りの仕方って!?
会社のしがらみで部長から飲みのお誘い、いい感じで断りたいけどなんて言えば…??
そんな日常に転がっているいろんな「しがらみ」で、一歩間違えば大やけど、なんて経験、誰もが日々、直面しています。
この番組では、そんな「しがらみ」によって生まれた絶体絶命の窮地をどう脱するか。
様々なジャンルの専門家のアドバイス・添削によって、見事な大人な「言い回し」を見出し、生き抜いていく方法を探る、新規トライアル・情報バラエティー番組です。 

Yahoo!テレビ.Gガイド

 

 

2016年6月のツイートより(抜粋)

2016年6月のツイートのうち、反響の大きかったものを抜粋してまとめました。

 


6月1日(水)

 

(1)私は12歳から普通の英語教育を受け始めた普通の学生だ。でもラジオ「基礎英語」を聞くことができたので、英語教師(進学校)の発音がめちゃくちゃだと言うことは理解した。だからそこからはそこからは距離をとった。

(2)「基礎英語」をはじめ、ネイティブの英語だけを聞いた。学校では先生レベルの「イットー」みたいな英語を話した。

(3)英作文だけは絶対にしなかった。必ず英和辞書を見て、その文章どおりの文章を作った。ただしい英文を書けるように。

(4)結果として、今は英語のコミュニケーションを、そこそこの発音でできている。ネイティブにはもちろん劣るが。先日自分とAHの関係をぽっどキャストに載せたときは、「あなたの第一言語が英語でないということを忘れた」と言われた。自慢ではない。戦略だ。

 

(5)ちなみに、英会話教室も、塾も、何も行っていない。でも高2で家族でアメリカに行ったとき、壊れていた電球の修理を父が私に頼んだ。電話して惨状を報告したら何と!新しい電球が。どれほど父が喜んだことか(そしてますます英会話学校は遠い夢に。。。

 

AHにしろ「奇跡のコース」にしろ、人間の本質は愛(あたたかいこころ)で、そこに怖れが垢(大人からの叱責や、様々な怖れ)のようにこびりついてしまうのだ、という考えだ。私たちはAHなどを通して、自分の本質に立ち返るのだと。

 

私はジェリーに質問したことがある。「なぜもともと愛の存在だったのにわざわざ忘れて、思い出すの?」と。ジェリーの答えは「君は賢すぎるんだよ」だった。

 

その後いろいろ考えた。時間があり、身体を持っているこの世界に生きている私たちには、当然のごとくいろいろな怖れが生じる。その中で本質を思い出していくのではないか。心の平和を唯一の目的にするというのは、私たちの本質に立ち返ると言うことではないのか。

 


6月4日(土)

 

明日の高松でのAH入門ワークショップがどうなるかな、とともこさんからの報告を楽しみにしているが、結局いつも詳しい話にはならず(もちろん守秘義務もあるため)「AHっていいですね」が結論になる。「やっぱりAHっていいですね」を私とともこさんは年に何百回言っているか。

 


6月5日(日)

 

8月27日(土)一般向け対人関係療法セミナー「みんなで学ぶ対人関係療法」、詳細と申し込みフォームができました。3年目の開催となりますが、基本は変わらず、新しい情報のアップデートをします。どなたでもご参加いただけます。ぜひどうぞ。 ipt-event.com

 

今までのイベントでは、いただいたご質問全部に時間内に答える、ということが幸いにもできてきました。今回も全問回答を目指しますが、どうなりますことか。 ipt-event.com

 

2006年秋たった一人でAHJを始め、名札をカッターで切ったり、クリニックの待合室をワークショップ風に並べ替えたりと、一人で始めてきました。そんな過去があるから今ボランティアの皆さんへの感謝が強いのでしょうか。私などいなくても高松でAHの空間が広がる。素晴らしいことです。

 

さすがに日経新聞に大きく取り上げられ、多くのビジネスパーソンが参加された2007年秋は、通常の仕事の他に月8回の入門ワークショップを一人でやり、高熱を出しましたが。タイミングよく星和書店の方が別件でいらして、「怖れを手放す」の書籍とDVDの刊行となりました。

  

 


6月6日(月)

 

そうそう、私の「発明品?」がこの「逆転の発想」なのです。特に自虐的な方にお勧めです。自分に言っているようなひどいことを、大切な他人に言うだろうか? というところから、自分へのいじめに気づいていただくのです。

 

AHと同じく、すべては自分の選択なのだと思います。自分をいじめて一生を終わるのか。生まれてきて、人の役にも立ててよかったと思えるのか。私は後者を選びます。

 

「居場所がない」と感じる人のための本を、書き上げています。「自分なんて生きていたって・・・」と思う方、出版を待っていてくださいね。かんき出版です。

 

締め切りにはちょっと早かったけれど、「現代用語の基礎知識」、メンタルヘルスの部分を書き終わりました。ああ疲れた。

 

私は自由を至上主義にしているので、締め切りギリギリに仕事をするということはあまりしません。さっさと仕上げてしまいます。相手が設定した締め切りに拘束されるなんて、いやですから。(でも時間がなくてギリギリになることもありますが)

 

私の発明品?は他にも結構あって、たとえば「今は、これでよい」とか「横の比較と縦の比較」とか、「まし」を感じで「増し」と書くとか。まあ、特許権はとれないでしょうねえ。気の毒に思う方は本を買ってくださいませ。

 


6月7日(火)

 

アマゾンの書評だったかな、社会リズムについて「カントのような生活はできない。つまらない」というようなものがあったので、責任を持って私も社会リズムを守るようにしています。でも今日は眠気が全然訪れず、原稿を書き続けていますが。ごめんなさい。

 

雑誌に私の名前を見つけて喜んだけど、読んでみたらいつも私が本で言って言ることとあまりにかけ離れている、どうしちゃったんでしょう、というお問い合わせをいただいた。雑誌の場合、監修者のプロフィール欄が小さいので、他の人の監修部分まで私のものに見えるのかな?お問い合わせ感謝。

 


6月9日(木)

 

1年半ぶりくらいに再開したランニング。比較的速やかにペースを取り戻しつつある。膝の負担を考えて、決して速く走らないようにしているが、それでも息が切れることがないのは大学時代体育会で鍛えた心肺機能故だろうか。

 

ちなみに高校までの私は体育以外の通信簿はみんな左にまっすぐ並んでいて、体育だけが右端だった。その頃はちょっと走っても脇腹が痛くなっていた。まあ、人生、やる気になれば何歳からでも遅くないということかな。もう少し年をとったらウォーキングにします。

 

さらにちなみに。 体前屈もマイナス20センチみたいな人間だったが、近年ヨガを初めて、今は開脚頭床付けができます。

 

なぜランニングとヨガなのか。もちろん、有酸素運動と、柔軟+筋力運動の組み合わせだからということもあります。でも、どっちも家を中心にできるのです。家からランニングに出る。家でヨガをする。お金もかかりません。

 

前はジムに通っていたこともあるのですが(プールは貴重)、家からジムに行くまでの間にランニングが終わってしまいます。という時間的なこともあります。

 

不器用なのですが、絵を描くのは好きです。小さい頃の志望は漫画家(その後ピアニスト→小説家→革命家!!!!(今は絶対しませんよ))。人の似顔絵とか、案外上手です。人の能力って案外でこぼこですね。

 


6月10日(金)

 

今日はテレビの打ち合わせ2件。どちらも出演することになりそうだ。こういうのは季節性があるのだろうか。

 

修学旅行に行く中3息子になぜか2000円余計にとられたが、学生時代ずーっとぐれていたわたしにとって、まっすぐに教育を受けていく息子はまぶしい。私もそうだったらもっとよい性格になっていたかな。

 

考えてみたら、私が大学5年のときに「日中医学生交流協会」に参加して、中医(日本の漢方とは多少異なるが)の勉強のために各大学に滞在したのは、「学生として何かやっておきたい」という願望もあったのだろうな。ただぐれていることがもったいなくなったのかもしれない。

 

似顔絵のことを考えていたら、私と愛犬(メスのミニチュアダックスフント。頭はすごく悪い)の共通点に気づいた。黒目がちであること、そして寂しがり屋であること。

 

土曜の夜にテレビの収録があるのだが、医者ということで白衣を着て出るのだそうだ。恥ずかしい・・・(ま、白衣の優れた点は、下に着る服を選ばずにすむということだが)放映日は別なので、またお知らせします。

 

私はヒラリー・クリントンを尊敬している。自伝も細かく読み込んだ。「政治によって、社会に変化をもたらす」という目的がなければ、彼女はもっとピュアな人権派でいられただろうなと思うと何とも言えない気分になるが、それが政治だ。そして大切なのは変化をもたらすことだ。

 

政治は怖れをどう扱うかだと思っている。そういう意味ではピュアな人権派はある人達にとって怖れをもたらすだろう。そこをどれほどうまくやるかに政治家の力量が問われると思う。ヒラリーにも。

 

私が専門としている対人関係療法は、少々ソーシャルワーク的な要素も含む(周囲の身近な人にも手を突っ込む)。だから米国のソーシャルワーカー学会で人気が高い。私も日本で、PSW(精神保健福祉士・国家資格)に普及させたい。

 

たとえば20代で過食症を患ったとする。その人が40代でアルコール依存症を患ったとして、対人関係療法をかつて受けていたのなら、周囲の人が力強い味方になってくれるのではないか。

 

私は今自分がやっていることにまあまあ満足しているが、医療ドラマなどを見るとあの忙しい現場に戻りたくなる。でも、私よりもずーっと医療技術的に優秀な人たちがいるのだから、任せて自分がやるべきことをやろう。

 


6月12日(日)

 

患者さんをサポートしていて気になるのは、保育園入所における親の精神疾患の重視度。自治体によってかなりバラツキがあり、まともな診断書では入れないところも。うつがひどくて一日ネグレクト、トラウマ症状による激しい感情発作(自傷も含む)、そんな環境の子が入れないとは?

 

一億総活躍とかなんとか言っているが、それは「親が子どもを保育園に預けて働くこと」だけではない。子どもを安心できる環境で育てて、その子が持っている人柄や能力を引き出すことでもある。わかっているのだろうか?

 


6月14日(火)

 

”プロ”の人にはバカにされるかも知れませんが、私が今一番癒しを得るのは「遺留捜査」です。huluで見られる過去のドラマですが。シーズン2からが真骨頂ですが、ぜひシーズン1から見てください。被害者は語ることができないが、遺留品は語ることができる。毎回泣いています。

 

国際対人関係療法学会(ISIPT)の電話理事会が終了。本来隔月のはずが結局毎月になっている。やはり資格化の話は難しい。私も現在行っている調査に基づいて、会員制度についていくつかのモデルを提示する予定。各国に一律のモデルを押しつけるのは事実上不可能。

 


6月15日(水)

 

「現代用語の基礎知識」のメンタルヘルスの部分の執筆が少し前に終わった。例年よりも早い仕上がりで肩の荷が下りている。執筆者が私に代わってからは「この分野を読む」の総論部分を、単なる分析にとどめず、あるべき社会の姿、アプローチの仕方を織り交ぜるようにしている。

 

肩の荷が下りたとは言え、今週は金曜夜にテレビの収録、土曜朝の便で沖縄に行って講演。睡眠時間が必要な私には恐怖。そのあたりから校正地獄(今出版社に2冊入っている)。もっと余裕を持って仕事をしたいが、何しろ体力の限界が・・・。

 

それでも子どもが小さい頃は家族旅行でボーッとしたり旅行先で書きたい本を書いたりすることがリラックス源だった。子どもが反抗期や受験期に入ってくるとそういう時間は失われる。犬はかわいいが子どもとはやはり違う。メリハリがつけにくい。

 

宇都宮の支持者の方からメールをいただいて、ツイッターで息子(衆議院一期目に生んだ第二子)がもう中3なんて、と驚いていた。さすがに年頃の子どもの個人情報を公にはできないが、こっそり子ども達の写真を送った。

 

ダーティな政治家は常にいるが、そこには比較的「お金を配って足下を固める」というイメージがあった。つまり政治力・支配力の強化だ。今回の都知事騒動まで、個人的な贅沢のために政治資金を使った例があったのかな。浅学にして知らないが。

 

しかし。国会議員になってお金持ちになったなどと思ったことはないですね。政治資金と私生活を完全に切り離していたので、最初の当選までは8ヶ月間、週1回東京に通ってアルバイトして家計を支えていました(赤字でしたが)。現職になってからも歳費からは党費や秘書給与。

 

何かの参考になれば。国会議員の委員会派遣など正規の視察はなぜかファーストクラスが義務づけられます。ただし、泊まったホテルは例えば直前に小泉首相も泊まったという一泊3万円のロンドンのホテル。ロンドンのホテルは高いですから、決して異常ではない料金でした。

 

ノルウェーの視察では、今では当たり前になりつつエコホテルに初めて泊まりました。交換の必要のあるタオルだけを床に落としておいてください、というスタイル。視察のよさって、贅沢さよりもこういうところにあるのでは、と感心しました。

 

格安ビジネスって何?と思われた方用に。私がはまっているサービスです。間違いなくビジネスに乗れてビジネスラウンジも使えるのですが、例えばアムステルダムまで26時間かけて3カ所で乗り継いでいく、でも料金はエコノミーなみで行ける、というものです。しばらくめまいがします。

 

中国系の格安ビジネスに乗ったら、座席がフルフラットになっただけでなく、何と布団(敷、掛両方!)とパジャマつきでした。夜になったら乗客が妙に可愛らしくなってきたな、と思っていたら皆さんかわいらしいパジャマ着用で。もちろんぐっすり眠りました。

 


6月16日(木)

 

確かに自伝や伝記の全てが真実を語っていないだろう。私は小学校2年生のとき、日本語で読める伝記を毎日2冊ずつ読んでいた。夢中だった。将来精神科医になる芽があったとしたらこのあたりだろうか。伝記を読んでも、患者さんの話を聴いても、真実の軸を見る訓練になったのかも。

 

「居場所」に引き続き「他人の目」の本のタイトルで自己主張しております。どうも、「解決本」「ハウツー本」の方が売れるという印象が業界にあるようですが、少なくとも私の著書は、もっとしんみりした心に届くタイトルのものか、中立的なタイトルのものの方がよく売れています。

 

今回の決着はどうなるかわかりませんが、この頃以前よりも執筆ペースが落ちているのは、タイトル問題が大きいです。仮タイトル(テーマ)に基づいて心を込めて本を書いても、校正が終わるくらいの段階で、どんでん返しが来る(タイトルの最終決定権は出版社にある模様)からです。

 

仮約束をしている出版社はたくさんありますが、やはり今まで気心が通じて仕事をすることができた、そしてそれなりにたくさん売れて多くの方に影響を与えることができた、編集者さんとだけ仕事をしていこうかなと思う今日この頃です。もちろんタイトルも。

 

「怒り」「女子」が売れたあたりから執筆依頼が増えたので、自分に合った編集者さんと営業力のある会社を探してみようと、一通りおつきあいしてみようとやってきました。でも心をこめて書いた物がひっくり返されてしまうのは思ったよりもきついことに気づきました。

 

かつて楽しんでいたのは開発途上国における貧乏旅行。もちろん予約なく行き安宿で熾烈な料金交渉をして宿を決めていた。しかしおもしろいもので、本気で料金交渉をした宿は、私たちの安全を守り親切にしてくれた。人と人が真剣に向き合った結果なのだろうか。

 

次の都知事の候補は・・・という街角インタビュー(恣意的ではなく公平な基準を持ってほしい)を見ていて、「あーあ」という気持ちを隠しきれなかった。でもそれは有権者の意識の低さというよりも、政治についての情報提供の悪さが原因なんだろうな。

 


6月17日(金)

 

TBSの収録が終わった。疲れたけれども明日は朝から沖縄に行って講演。ゲラも持って行かねば。放映日の詳細は後日お知らせします。

 


6月18日(土)

 

那覇空港で飛行機を待っているところ。梅雨明けしたばかりの沖縄はすごい天気で、さっき見た外気温は35度だった。それでも多くの方が有料の講演に集まって熱心に聞いてくださった。また梅雨前線をまたいで帰ることになる。不思議な感じ。

 


6月19日(日)

 

テロリストは必ずしも「流入」してくるものではなく、その土地で生活していた人が疎外されてテロリズムに共鳴するケースもある、という視点は見逃してはいけないと思う。

 

AHスカイプはともこさんの発明によって前からやっているが(国際的には初めて!)このたびAHLineを試しにやってみたら大成功だった模様。沖縄の講演でも質問の時間にAHの話も出、勇気を得た。さすが10周年、日本にAHがとてもよく受け入れられていることがわかる。

 

今まで、元支持者の方にも時々は元気な姿を見せたい、とテレビはほぼ無条件に出演してきたが、これからは内容を選ぶ必要があるかなと一昨日の収録時に思った。なんだかどんどん世捨て人になりそうだ。

 


6月20日(月)

 

私も、調子が悪いときでも講演や診療など人に会うときは元気にしている。これはプロ意識とも言えるが、明るさを相手に与えると、自分も明るさを受け取ることができる、というAHの原則がらみだとも思う。だから破綻しないでやっていられるのだろうな。

 


6月21日(火)

 

今、時間さえあれば(睡眠時間を削っても)熱心に見ているのが米ドラマ「クリミナル・マインド」。もちろん精神科医としてのサイコパスへの関心はあるが、それ以上に、テロ、ソマリア戦線の弊害をリアルに(米国寄りでなく)描いているのがすごい。とてもお勧めできる量ではないが。

 


6月25日(土)

 

(1)日本人はもともと自然に神を見出しており、いろいろな事情を受け入れることに長けていたということを私は考えている。それが日本人の精神性だと思う。それを単純に○か×かの二元論的に裁くような人たちが政権についていることに強い違和感を覚えている。

 

(2)しかもそのような人たちが「保守」「日本の伝統を守る」などと自分たちを称しているのはさらに違和感がある。一昔前の自民党の人たちには、「事情」のわかる、懐の深い人たちがいたように思うが。

 


6月26日(日)

 

今日、ランニング中にATMの場所を聞いてきた外国人カップル旅行者がいたので丁寧に教えてあげた。旅行者には英語で親切にしてあげるが、日本に何年も住んでいて英語で質問してくる人には、日本語で答えるようにしている。いくらなんでも「すみません」くらいは日本語で言えるでしょう。

 


6月27日(月)

 

史上最難関の校正を終えて、先ほど投函してきた。7月19日発刊予定の「居場所がないと感じるときに読む本」。評価は大きく分かれるのだろうなあ、と思いつつ、読んでほしいような、読んでほしくないような。テーマとの相性、編集者との相性など、いろいろあります。

 

「こんなツイートをした」と、ゲラを読んでもらった友人(普段はゲラを人に読んでもらうこともしない。それだけ自信がなかったのでしょう)に伝えたら、「いや、よく書けていたと思うよ」と。そうならよいけれど。

 

EUを「グローバリズムの象徴」と見るか「協調」と見るかで、英国民投票の評価は全く変わってくる。私はかつてド・ピルバン仏首相(イラク戦争をやめさせようと外相として奔走した人)と昼食を共にしたことがあるが、彼は東アジアにもEUみたいなものをつくったらどうかと強く提案していた。

 

どうでもよいことだが、ド・ピルバン元首相は、とてもイケメンだった。「日本も米国だけでなくもっと広く目を向けた方がよい」とはっきりと明言していた。

 

国民投票は、究極の直接民主主義だ。でも、その前提としてどれほど正しい情報が提供されているのか。今の日本のメディア(少なくともテレビ)がその役割を果たしているとは思えず、絶望的になる。

 


6月28日(火)

 

今日は中高一貫教育の学校で、「10代の子をもつ親が知っていたいこと」の講演。もちろん専門家としての講演だが、うちの子もまさに10代が二人なので、聴衆と気もあってよい雰囲気だった。

 

講演に行く途中、某有名人を含む選挙演説が聞こえてきた(幸い私と反対側の出口だったので会わなかった)。怖れをあおる演説で、聞いていてよい気持ちはしなかった。人の怖れをあおらずに、選挙をしたり政治を変えたりする方法は、真剣に考える必要がある。

 


6月30日(木)

 

自己肯定感の話をしていたら、「自己肯定感、持っていますか?」が増刷になりました。また、「十代」の講演の話をしていたら、「十代のうちに知っておきたい折れない心の作り方」が増刷に。こういう考え方が広がってくれること、癒される人が増えること、ありがたいです。