2014年10月のツイッター抜粋

2014年10月のツイートのうち、反響の大きかったものの抜粋です。
今回からスタッフによるツイートも始まりましたので、区別のため、
(スタッフ)と書かれたものはスタッフによるツイートです。
________________________________________

2014年10月01日(水)

今日もまた、前衆議院議員の石毛えい子さん(かなり先輩だけれどすごく仲よし)が、女性候補者を増やすための署名集めに見えた。元衆院議員、元参院議員の女性にすべて当たっているとのこと。悪天候の中、地道な努力に改めて頭が下がる。

石毛えい子さんと言えば、障害者関係の会議をずっと傍聴しておられたり(他の国会議員はパフォーマンスだけして帰る)、異色の存在だった。お年もお年なのだが、何とか国会に復帰していただけないものだろうか。無私の議員として。

(スタッフ)昨日の水島広子はラジオ生出演2本 取材1本のスケジュール。
ラジオ出演の際は、いつも裏方のスタッフも大笑い。
昨日のラジオも裏方さん達、大盛り上がりでした。
写真はパーソナリティの住吉美紀さんとです。
https://pic.twitter.com/ytCyomyQfw
________________________________________

2014年10月02日(木)

拙著「誰と会っても疲れない『気づかい』のコツ」と「誰と一緒でも疲れない『聴き方・話し方』のコツ」がアマゾンのキャンペーン商品に選ばれ、セットでお得に購入していただけるそうです。よろしければこの機会に是非。 http://amzn.to/1sO7aIQ

今回の訪米で初めて知った英語。何かを取りに行ったはずなのに思い出せない、というようなときをsenior momentと言うそう。senior momentが増えつつある私。周囲の優しい人たちは「疲れているだけですよ」と言ってくれるが。

(スタッフ)女性向けファッション雑誌、web媒体、TV局と水島広子への取材が診療後に3本。インタビューの内容が全く違うので面白い。著作「女子の人間関係」から踏み込んだ具体的な対処法、原因となる「傷」への考察、最後は精神病に対する学術的な解説。すべてのインタビュアーが笑顔で帰る対応はさすが。
______________________________________

2014年10月03日(金)

今日は重版の連絡続きの嬉しい日。拙著「対人関係で改善する夫婦・パートナー関係」 http://amzn.to/1vCR5nr と「『思い通りにならない相手』を動かす心理術」 http://amzn.to/1vzgKfM の2冊。平和な関係が広がりますように。
______________________________________

2014年10月10日(金)

BS日テレ「深層ニュース」で音無美紀子さんと「うつ」について。やはり気さくで素敵な方でした。 https://pic.twitter.com/IRXiqEMHJv
____________________________________

2014年10月11日(土)

マララさんのノーベル賞受賞に思う。あれだけのトラウマ体験があれば、そのまま心を病んでもおかしくない。でも彼女がその後ますます輝いているのは、国際社会の支持によると思う。虐待やいじめなど、様々なトラウマ体験をした人に、同じだけの支持がありますように。
___________________________________

2014年10月14日(火)

(スタッフ)昨夜、出演した深層ニュースが「女優の音無美紀子さん うつ状態の体験語る」として読売新聞に取り上げられた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/2014110-OYT1T50133.html

水島広子の言葉も記事の中で取り上げられている。
新聞では短いメッセ―ジだが、少しでも多くの人の役に立てば嬉しい。
______________________________________

2014年10月15日(水)

拙著「10代のうちに知っておきたい折れない心の作り方」 http://amzn.to/1w1VWyA と「10代の子を持つ親が知っておきたいこと」 http://amzn.to/1wEMiRC が親子そろって増刷との連絡。嬉しい。10代の子を二人持つ親としても。

ご報告が遅れましたが、AH創始者のJ・ジャンポルスキーです。彼は私の親友兼メンター兼父親(実父はすでに他界)です。田舎の父親みたいに「最近電話が少ない。もっとスカイプして!」と言ってくれます。2月に90歳になります。 https://pic.twitter.com/cK6RVPk4ax

こちらは「奇跡のコース」を世に出したジュディス・スカッチ・ウィトソン。「初めて会ったときからあなたに対する母性を感じた」と言ってくれる、本当に母親みたいな83歳です。 https://pic.twitter.com/mRNG0ATobl

私は、父が急逝したこともあり、アメリカで、家族のように大切な人たちと再会するたびに「これが最後になりませんように!」と祈る気持ちになる。同時に、仮に最後になったとしてもかまわないくらい幸せな時を過ごそうとも思っている。

ジェリーの次男リー・ジャンポルスキー。ジェリーはかつてアルコール依存の精神科医、リーはかつて薬物依存の臨床心理士。二人が本音を書き合った「父親と息子の関係を癒やす」という斬新なテーマは、残念ながら版元が見つからず。 http://amzn.to/1z9H0mA

リーの写真を忘れていました! すみません。 https://pic.twitter.com/lsyqxynuft
________________________________________

2014年10月16日(木)

新刊「大人のための『困った感情』のトリセツ」に(取扱説明書)をつけてもらったのは私です。数年前にスタッフが使っているのを聞くまで、「トリセツ」という略語を知らなかったからです。なかなかおもしろい本なのでぜひご一読を。 http://bit.ly/1stzVXV
______________________________________

2014年10月19日(日)

私が現職議員だった時、後援会の会員からは会費をいただいていた。毎週、毎月の活動報告をきちんとするためにはかなりの資金が必要だったため。これに対して地方議員も含め当初はすごいバッシングにあった。曰く、「政治家はお金を配るものであって徴収するなんて」と。

それでも何年か会費徴収を続けていると、会費を払うだけでなく実働ボランティアとしても参加してくださる方が増えてきた。そこには主権者としての姿がしっかりと見えた。議員をやめてから明細を知ったのだが、選挙区と関係なく全国からカンパをいただいていたのも嬉しかった。

拙著「女子の人間関係」ハングル語版の契約をした。韓国の女性も同じように苦労しているのかな。お役に立ちますように。 http://amzn.to/1eqJZbs
______________________________________

2014年10月20日(月)

拙著の海外進出(?)にお祝いのメッセージをありがとうございます。今までハングル語、中国語に訳されてきたのは、「親子不全」「10代の子を持つ親が知っておきたいこと」「見た目が気になる!症候群」そして今回の「女子」などです。このあたりから社会の像が透けて見えます。
____________________________________

2014年10月21日(火)

今日、と言うかもう昨日だが、講演で札幌に来ている。夜の講演だったので今日は泊まり。おかげで親しい人と2年ぶりに会食できた。

自分の活動を全部振り返る意味で明細を見直しました。議員はほとんど24時間拘束ですから、政治資金に自分で目を通す時間がなく、経理担当者を信じるしかないというのが現実です。

元自民党議員の場合、二重帳簿をつけるのが当然となっていて、私の経理担当者も帳簿のつけ方を元自民党議員(現民主党議員)に従いそうだということを別のスタッフが発見し、食い止めることができました。当選のために一軒でも多く歩く必要がある中では厳しかったです。

帰京し、週刊アスキーの企画で速水健朗さんと対談。おそらく印刷されない部分が一番おもしろかっただろうな。また詳細がわかったらお知らせします。
___________________________________

2014年10月22日(水)

拙著「女子の人間関係」、ハングル語版に引き続き中国語の契約をした。さらに多くの方のお役に立ちますように。 http://amzn.to/1eqJZbs

___________________________________

2014年10月23日(木)

AH仲間で、私が尊敬する女性起業家畠山さゆりさんが、2冊目のご著書を送ってくださいました。「美人(びずん)社長が教える 35才からのリセット術!」です。私よりも年上なのですが若々しく、心身とも本当の美人社長です。 http://amzn.to/1tNLbCo

私の第二の故郷・宇都宮でAHの実践ワークショップを開きます。闘病中のAHとちぎ代表の応援と、東北からのアクセスも考えてのことです。私もファシリテーターとして参加します。詳しくは http://bit.ly/1vSpvUv

ちなみに畠山さんの若々しさと言えば、震災直後に岩手でワークショップを開いたとき、畠山さんが迎えに来てくださっているはずなのに、目に入るのは「学生さん?」みたいな人のみ。それが自分より年上の畠山さんとは。ホノルルマラソンも完走されて、すごいのです。

AHの直接サービス(AHグループ)は無償だが、「無償のボランティア活動」という形にこだわる必要もない。明らかに、起業家の方たちも、AHマインドを持った方が生き生きとやっていけると思う。

ただし、「AHの直接サービスは無償で」という創始者ジェリー・ジャンポルスキーの希望を受けて、これからもAHJの活動は無償で続くだろう。だから私も含めて誰も「AHで食べていく」ことを考えてほしくはない。なお、ワークショップ参加費はカンパという位置づけです。

________________________________

2014年10月24日(金)

私も言葉をすごく大切にする人間なので、おっしゃりたいことはよくわかります。ライターさんが実際に本を書いているケースが多いのに対して本は全部自分で書いています。取材者には独自の視点もあるので、自分できちんと責任を持てるのは著書の範囲までかなと感じます

例えば先日、「マウンティング」という女性を馬鹿にしたような言葉は使う必要がない、と主張したらテレビの話が一つ消えました。すると人には何の情報も届かないわけです。自著以外のメディアにはある程度の妥協の余地を常に残しているつもりです。その代わり著書にはこだわります。

昨日、経営者向けの冊子の取材を受け、「水島さんが目指すものは?」と聞かれ「自分自身の心の平和」と答えた。もちろん社会的なことには人並み以上に関心がある。「え?」と思う人ほど癒しを必要としていて、そのために必要なのは癒された自分の心。

久しぶりに親しい友人から連絡が来て喜ぶ。しばらくメール交換したらまた半年くらい間があくのだろうけれど、私にとっては十分安心できる友情。そんな友人ばかりなので、友情のメンテナンスに汲々としている人が気の毒に思える。
__________________________________

2014年10月29日(水)

先日ラジオでご紹介した友人の馬場存君(精神科医かつ音楽家)が、今年リリースしたアルバム「mental Pictures」と、その前のアルバム「silence」を送ってくれた。特別な魅力のある音楽なので、応援していただけると嬉しいです。 http://bit.ly/1rzg8D2

___________________________________

2014年10月30日(木)

なんだかバタバタした1年でしたが、一般書は11月に出す1冊で年内は打ち止めとし、しばらく、対人関係療法の普及のための専門書のプロジェクトを進めようと考えています。後輩も育ってくれて嬉しいです。あと一仕事。

衝撃を受けると警戒心が強まると同時に、自分に対する信頼も揺らぐ。ひどくなると、それまでの人生全部を否定したくもなる。これは拙著にしょっちゅう書いていることだが、自分の身に起こると結局本に書いてある通りになる。かろうじて「これは衝撃」と呪文のように唱えている。
________________________________

2014年10月31日(金)

(1)皆さんは社会奉仕家・北原怜子さん(蟻の街のマリア)をご存じだろうか。私が卒業した桜蔭中高(当時は桜蔭高等女学校)を卒業した先輩だ。今の私よりずっと早く、20代で亡くなっている。

(2)以前、月刊現代の鼎談で猪口邦子さん(先輩)と土井香苗さん(後輩)と話していたとき、二人とも「蟻の街のマリア」のように社会貢献するように、と教育を受けていたと聞き、羨ましかった。私が授業をさぼっていたせいではなく、私がいた当時は本当に教えられなかったのだ。

(3)私が在学していた当時の桜蔭は、スカート丈に厳しいなど、本質からはずれた教育が幅をきかせていた暗黒時代だった。最近では皆が「医者か弁護士にならなければ」と視野が狭窄しているとのことで、当時不良だった私がキャリア教育に招かれるようになったのもおもしろい。

(4)最近はスケジュールが合わず参加していないが、私が直接「キャリア教育」として中3生と話したときは、勉強や年収などの質問が多かった。私は、「ここにまじめに参加しているのが異様。後ろで寝ている子がいるけど、私はあれより悪かった」と答えるしかなかった。

(5)なぜ急に「蟻の街のマリア」の話を始めたかと言うと、最近週刊朝日で日本女性初の報道写真家・笹本恒子さんの記事を読んだから。もう100歳なのにお元気で活躍中。

拙著『大人のための「困った感情」のトリセツ』が、今月刊行されたばかりなのに早くも重版とのお知らせ。すごーく嬉しいです。(私と同じくらい古い人用に:トリセツとは取扱説明書のことです) http://amzn.to/1wPpcLP

昨日受けた「比べない子育て」の取材。私自身、我が子を他の子と比べたことが全くないので、学術的に答えるしかなかった。「人からどう思われるか」を気にしている親は、子どもにもそれを求めるのだろう。しかしどう見ても子どもは自分とは別の人格だ(顔や性質は似ているが)。

子どもの「でき」が自分の通信簿みたいに思っている親も多いと思うが、違う人格である以上、あまり意味がないと思う。むしろ、違う人格の育ちに立ち会えることは楽しいことだ。ときには子どもを信じて、ただじーっと待ちながら。

WEBサイト、「サイゾー」「サイゾーウーマン」に記事が掲載されました

WEBサイト、「サイゾー」「サイゾーウーマン」で、
嫁姑問題についての水島広子の記事が掲載されたのでお知らせします。

◆掲載サイト名:日刊サイゾー

◆記事名:「女って怖えぇ」は通じない。男性は嫁姑問題や自身に潜む「女」とどう向き合うべきか

※URL:http://www.cyzo.com/2014/10/post_19151.html

◆掲載サイト名:サイゾーウーマン

◆記事名:嫁姑関係は“夫と姑”の問題。いい嫁願望を捨て、心地よい距離を探るのが賢明

※URL:http://www.cyzowoman.com/2014/10/post_13907.html

★嫁姑問題に対し男性の対処法、女性の対処法を、水島広子がそれぞれのサイトで解説します。

雑誌「JJ」、「週刊女性」に記事が掲載されています

今週発売された、
「JJ」、「週刊女性」に記事が掲載されていますのでお知らせします。

1,「JJ」12月号

◆記事名: 「女子会なんか大嫌い」P221~
※犬山純子氏、KENJI氏と共に、
女子会の対応方法について解説しています。

2,「週刊女性」11月4日号

◆記事名:著者に直撃BOOK P106~
※「女子の人間関係」について、
水島広子自身が背景や具体例を解説しています。

WEBサイト、「ウートピ」で記事が掲載されています

◆掲載サイト名:「ウートピ」
(The Woman Topics
“女性”をちょっと生きやすくするオンナ目線のニュースサイト)

◆記事名:女の争いは「男社会」が原因! 『女子の人間関係』著者に聞く

前編:、女同士の“マウンティング”から抜け出す方法
URL:http://wotopi.jp/archives/11128

後編:社会の風通しを良くするコツ
URL:http://wotopi.jp/archives/11137

著書「女子の人間関係」のエッセンスがよく集約されています。
実はこの社会そのものの風通しを良くしてゆくためのコツでもあるという
締めの一言に良くまとめられている記事です。

FMラジオ、JFN(地方局30局ネット)の 『PEOPLE 知花くららのPrecious Life』に出演します

FMラジオ、JFN(地方局、全国30局ネット)の
『PEOPLE 知花くららのPrecious Life』という番組に出演します。

◆放送局:FM青森、岩手、秋田、山形、福島、群馬、栃木、新潟、長野、
富山、石川、福井、岐阜、三重、滋賀、KISS FM-KOBE、山陰、岡山、山口、
香川、徳島、高知、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄、広島       以上30局

※上記の地域以外でも、スマートフォンのアプリ
(LISMO WAVE:有料購入(auの一部プランでは無料))で聴取いただけます。

◆番組名:『PEOPLE 知花くららのPrecious Life』

◆日時:2014年10月26日(日)AM5:00~6:00

◆番組URL:http://www.jfn.jp/RadioShows/people_04

◆パーソナリティ:知花くらら

◆コーナー名: 「セレンディピティ」他

◆内容:各界で活躍されている方々の生き方、出会いの体験、
Precious Lifeについてお話します。

◆※水島広子からのメッセージ
==========================
番組の中で「お勧めの一曲」として流されるのは、
私の友人で、精神科医かつ音楽家の馬場 存(あきら)氏の
sea airという曲です。
作曲も演奏も本人ですが、とても心が安らぐ素敵な音楽です。
ピアノはほとんど独学とは思えない腕前です。
ぜひ、彼のことも応援してください。
参考URL:http://bookridgerecords.com/akirababa/
アルバム 「Silence」「re*me ~リ・ミー~」に収録
============================

「大人のための『困った感情』のトリセツ」を刊行しました

「大人のための『困った感情』のトリセツ」を刊行しましたのでお知らせします。

(「はじめに」より)
「困った感情」は、取扱い方を間違えてしまうと、トラブルや病気につながるなど、人を不幸にもしますが、問題解決の糸口になったり、人生をより良い方向に導くきっかけになったりするのです。単に「イヤなもの」として遠ざけるのではなく、きちんと扱うことによって、人生の質はより高まっていくでしょう。

(「おわりに」より)
「感情をコントロールできる人は自由に生きられる」ということ。
感情はせっかく人間に備わっている機能なのですから、上手に使って生きていきたいものです。
単に我慢するだけでない「本当の」感情コントロールを知り、生きたい人生を生きるー本書がその一助になることを心より祈っております。

■出版社:大和出版
■定価 1512円(税込)

※内容紹介(出版社より)
ムカついて仕方ない、不安が消せない…こんな気持ちは何かのサイン。対人関係療法の第一人者が怒り、不安、悲しみ、悔しさ等「感情のカラクリ」と「取り扱い方法」を丁寧に解説!心の動きがわかり、感情に振り回されなくなる本

★アマゾンで購入する方は http://amzn.to/ZxbdLQ

本日、ラジオの Tokyo FMの『アポロン』という番組に出演します。

◆放送局:TOKYO FM(FMラジオ80.0MHz)

◆番組名『アポロン』

◆日時:10月15日(水) 午後1時~午後2時55分放送

◆番組URL:
http://www.tfm.co.jp/apollon/index.php?itemid=86913&catid=1716&catid=1716

◆テーマ: 「女子の人間関係の秘密」!

◆特徴:本日スタートするドラマ「ファーストクラス」から見る
「女子の人間関係」の秘密をお話します!

2014年9月のツイッター抜粋

2014年9月のツイートのうち、反響の大きかったものの抜粋です。
________________________________________

2014年09月01日(月)

昨日、感動的な感想に泣いてしまった拙著「10代のうちに知っておきたい 折れない心の作り方」が、なんと瞬く間に5刷決定とのお知らせ。
大人にも読んでいただけているようで、嬉しいです。

http://amzn.to/VHhXG1
________________________________________

2014年09月03日(水)

拙著『対人関係療法のプロが教える 誰と一緒でも疲れない「聴き方・話し方」のコツ』がまた増刷になるとのお知らせ。ストレスフルなコミュニケーションを減らすお役に立ちますように。
http://amzn.to/1d21fCH
______________________________________

2014年09月06日(土)

今日は年1度のAHファシリテーターのミーティングでした。NPOの理事会みたいなもの。ただ、私が「組織は作らない」と決めて帰国したので、いつまでも概念的な存在です。それでも(?)全国各地でボランティアが着実に増えてAHを愛してくださっていること、本当に嬉しいです。
______________________________________

2014年09月07日(日)

昨日のミーティングでも、もちろん政治意識の高い方はいて、「いつでも応援しますよ」と言ってくださる。ありがたい。しかし、よい土のないところに実りはない。「責任が持てるのは自分の心の姿勢だけ」を、もっと自らが体現し、人にも理解してもらいたいと思っている。
____________________________________

2014年09月08日(月)

AHいいですよね。AHを「道徳」にしないために私は自分の趣味と言っていますが、趣味仲間ですね。@masamiwish 地元でのグループに続いて、初めてのAHスカイプ。聴く、話すを繰り返し、今日はなんか、ストンとまとまるモノを感じた。ファシリテーターさんに感謝。(後略)
___________________________________

2014年09月09日(火)

昨日のラジオの出演風景。 http://twitpic.com/ebgsl8

______________________________________

2014年09月14日(日)

12月8日の摂食障害の親御さんのためのワークショップ、詳細ページができました。申し込み開始は9月23日(火・祝)正午になります。詳細は http://bit.ly/1qUQwoo 
________________________________________

2014年09月16日(火)

明日から米国出張だが、相変わらずバタバタ準備。しかし、行く道中にゲラを1冊分受け取り、帰りは別の本(明日ゲラが届く)の校正済みゲラを道中で編集者さんが待っている、というすごいスケジュール。帰国後も休みなし。体育会時代を思い出す。頑張ります。
______________________________________

2014年09月21日(日)

米国で新しく知り合った人から、おみくじ?を引かされた。書かれていたのは、Every smile is a direct achievement. すべての微笑みが直接的な達成だということ。結構感動した。
______________________________________

2014年09月24日(水)

やっと日本に帰ってきました。懐かしい人たちとの再会、新たな出会い、ワークショップでやってみた新しい実験、全てに意味があったと思います。校正もだいたい予定通り進み、睡眠不足ですが何とかなりそうです。
____________________________________

2014年09月26日(金)

私のスタッフがTwitterアカウントを開設しました。丸っこい(?)男性事務長と、笑顔の素敵な女性スタッフの二人から、日々の様子、事務所の様子、取材やTV出演のお知らせ等の情報をつぶやくそうです。フォローしてあげていただけると嬉しいです。@mizustaff

拙著「小さなことに左右されない『本当の自信』を手に入れる9つのステップ」 http://amzn.to/1wNrA2w  が、また増刷になるそうです。前にも書きましたが、この本が支持されている限り、社会は大丈夫だという気がしているので、嬉しいです。
___________________________________

2014年09月27日(土)

普段はあまり利用しないコンビニだが(高いので)今日は所用があって行った。レジのお兄さんに少し話しかけたら、やりとりが生じて、心が温かくなった。こういうやりとり、かつては外国でしかできないと思っていたけれども、日本でもこちらが心を開きさえすればできるのが嬉しい。

___________________________________

2014年09月28日(日)

対人関係療法の専門家養成の役割を担っているのが対人関係療法勉強会だが、問題点はいくつかある。保険適応になるためにはそれなりに普及している必要があるが、保険適応にならなければ普及もしにくい。また、認知療法のように「もどき」が広まるのも困る。試行錯誤の日々。
________________________________

2014年09月29日(月)

取材を受ける度に「念のためですが、今度の○○選には出ませんよね?」と確認される。これが「色がつく」という現象なのだろう。私自身は議員時代よりも今の方が多くの人と深く関われている気がして満足しているが、もっと自由に政治を出入りできた方が社会にとって有益だと思う。

ちなみに、私は「Mさんが代表になったら党費を払うのはやめる」と宣言し、その後実際Mさんが代表になったので、今は民主党の党員ですらありません。もちろん個人的に仲よくしている議員はいますが。

(1)土井たか子さんを偲んで。私は最初の選挙の時、社民党候補のリーフレットに、「地縁もない候補者(私)には任せておけません」というような土井さんの文章を見つけ、「憲法学者として尊敬する土井さんがこんなことを書くなんて」と手紙を送った。

(2)土井さんはその手紙をかなり気にしておられて(リーフレットは土井さんと関係ない人が書いた模様)、「今度一緒に食事しましょう」と言ってくださった。結局実現せずに亡くなってしまったのは悲しい。安らかにおられますように。
__________________________________

2014年09月30日(火)

今日はラジオ出演前の打ち合わせもあり早い出発だが、アメリカから帰った場合の時差は「早起き」方向なので、助かる。

今朝、ニッポン放送の前で、手の平に小鳥をのせた男性に遭遇。事情を聞いてみると「上からポトッと落ちてきたんです」。「ここで事故なんかに遭うのもいやですよね」と私。すると「とりあえず隣の警察に届けてみます」と向かっていった。こういう心の優しい人がいる日本は好きだ。

私はEテレ(NHKの教育番組)の「オトナへのトビラ」に何回かVTR出演しているが、スタジオ出演したことがない。好きな番組なので寂しく思っていたらいよいよ機会が・・・と思いきや、その日は北海道出張でだめでした(涙)。

BS日テレの「深層NEWS」に出演します!

BS日テレの「深層NEWS」に出演するのでお知らせします。
女優の音無美紀子さんと共にゲスト出演、「うつ」について
語ります。

◆日時:10月10日(金) 22:00~23:00  

◆チャンネル:BS日テレ

◆番組URL:http://www.bs4.jp/shinsou/

◆テーマ:「“うつ”克服と予防法 音無美紀子の壮絶体験」 

※ 具体例に落とし込んで、かなりお話する予定です。

WEBサイト ビボーテに監修記事が掲載されます

女性向けWEBサイト「ビボーテ」に監修記事が
掲載されていますのでお知らせします。

◆URL:http://www.bibeaute.com/life-style/c3-201410-0024070/

◆記事名: 女性のお悩みランキング

◆特徴:このお悩みランキングに合わせ、
タイプ別に来週から次々に記事が公開されていきます。

・10月14日公開:腹が立った時の解消方法
・10月21日公開:嫌がられないようにするには
・10月28日公開:より楽しく付き合っていくには

の記事を毎週逐次掲載していきます。