「「自分の居場所がない」と感じたときに読む本」(かんき出版)を刊行しましたのでお知らせします。
内容紹介
(出版社より)
職場では同僚たちと、家庭では配偶者や子どもたちに溶け込めず、「疎外感」を覚えたり、「ひとりぼっち」でいることに対する「イライラ」「恥ずかしさ」「落ち込み」を感じている人が増えています。
また、「居場所がない」というと〝孤独〟を連想しがちですが、家族や恋人、親しい友人たちと一緒にいるときにも、「あるべき自分」を演じてしまうことによって、他者との「距離感」や「ありのままの自分を受け入れらない」と感じている人も多くいます。
本書は、そういった身近な人たちとの「居心地の悪さ」の原因を明らかにし、他者と自分との向き合い方のヒントを解説する1冊です。
本書を読むことで、人間関係の不安が消え、まわりの評価・対応にいちいち動じない自分に変わり始めるでしょう。「居場所」は、自分で簡単につくれます。
(図書館流通センター(TRC MARC)より)
対人関係療法の第一人者が教える、人生がラクになるコツ。「居場所がない」という心理の正体について説明したのち、「居場所のなさ」を減らし、「居場所」感を増やすための3つのステップを解説する。
他者との距離感やありのままの自分を受け入れられないと感じている人に向けて、身近な人との「居心地の悪さ」の原因を明らかにし、他者と自分との向き合い方のヒントを解説。
かんき出版 1404円(税込)
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