2017年11月のツイートより(抜粋)

2017年11月のツイートのうち、反響の大きかったものを抜粋してまとめました。
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2017年11月2(木)

宇都宮時代の選挙を仕切ってくれていた方から、私のメールマガジ
(ツイッターの抜粋)を見て立憲民主党への思いを読んで嬉しかった、
という連絡。宇都宮は枝野さんの故郷であると同時に、民主党候補者(私)を
栃木県内で初めて小選挙区当選させてくれた地。特別な場所です。

いよいよ大阪でのAH三昧です。ともこさんが今日のうちに先乗りして、
明日入門ワークショップをしてくれます。私は明日大阪入りして、
土曜日の実践ワークショップ、日曜日のゆるしのワークショップの
ァシリテーションをします。よろしくお願いいたします。

今のところ、来年の早いうちに、福岡でAH三昧をする予定ですので、
九州の方、本州西側の方、ちょっと楽しみにしていてくださいね。

日曜夜まで大阪だから、お金のこととか何か用事があったら今日中
言ってね、と子どもたちに言ったら、下の子が、今日の矯正歯科の立て替え分を
もらいにきた。私とべったりだった彼(高1)は、今頑張って反抗期中なので、
お金のことくらいしか来ないけれど、ちゃんと育っているのですね

暴論を言う人は、人に衝撃を与えます。特に、ツイッターみたいなビジュアルな
刺激は大きいです。衝撃から「その人の言う通りにしなきゃ!」的思想になると
思うんです。
衝撃から身を守るのは日常生活。そして、その日常生活を普通に守って
くれそうな人こそ、頼れる人だと思っています。

そういうふうに選んだわけでもないけれど、この5年間、私の「右腕」でいてくれるスタッフは、おそらく私と同じような政治的価値観を持っています。私は政治の仕事はしていませんが、「人間を大切にする」という価値観が通じるのでしょうね。診療でもボランティアでも同僚関係でも。
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2017年11月3日(金)

こどもの頃って1日が長いですよね。歳をとると早くなる。子どもは現在を生き、
何でも新しいものとして体験し、思考のデータベースに陥らない。見えない先の
心配もしない。それはじつはAHそのもので、身体的寿命には限りがあっても、
精神的長生きはできそう。

怒りのエネルギーではなく、共生、優しさ、つながり、誠意、助け合い。
そのエネルギーが政治には必要だ。人の怒りや被害者意識に働きかける選挙は
強い(人の怖れを煽る選挙)。
でもそうでないロールモデルを示してくれたのが、立憲民主党だ。この王道を、
極めて欲しい。
少数派についての石破さんの見識。「答える側は 野党議員の向こうに国民が
いるんだということを忘れないで答えてください。」。やっぱり立派だ。
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2017年11月4日(土)

今日はAH実践ワークショップ(対人援助に焦点を当てたもの)だった。
いつもと違う大阪で、大きめのグループで、どうなることかと思ったが、
結論はいつもどおり「AHっていいな」だった。涙あり、笑いあり
優しさあり、つながりあり、安全な環境で人が前進する姿あり。いつもどおりのAH。

今日から午前の部を少し変えてみた。私たちの本質は変わらないけれど、
ワークショップの構成によって本質を引き出しやすくできるのだな
と実感した。
これからも試行錯誤は続けたいし、ワークショップの組み立てを考えることが、
自分にとって怖れの手放しでもある。

明日は「ゆるしを考えるワークショップ」。7月に東京で開いた、第二弾。
「ゆるし」は近々、何らかの形で本にします。AHの中核だけれど
一番わかりにくいと言われているものです。やりがいあります。

怒りのエネルギーの方が熱量が強く見える。でも本当は、しなやか
愛のエネルギーの方が、ずっと底力がある。これをどう現実社会にうまく
持ち込むかが、今の課題。着々とAH人口は増えてきているが。

AHのよさを知った人は、もちろん、他の人にも勧めたくなる
(特に自分と関係性の近い人…ですよね)。でも、
勧めないこと(他人を変えようとしないこと)AHの真髄だということ
も知っていて尊重する。
この何とも言えない奥ゆかしい感じが、AHって本当に人間に合っているな、
と思うのです。
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2017年11月5日(日)

AHにおける「愛」(あたたかいこころ)は、与えるほど自分の持ち分が増えます。
あたたかさを自分も同時に味わうからですね。燃え尽きるようなものは
「愛」ではなく「怖れ」なのです。

AHは、あたたかい愛でポカポカしている人以外はみな「怖れて助けを
求めている人」と見る。だから助けてあげるべき、とは決して言っていない。
そういう見方をすること自体が、心の平和を選ぶということ。
変な「べき」をつけてしまうと本質が損なわれてしまう。

家に帰ってもどうせ犬しか飛びついてこないだろうと思っていたら
娘が政治経済の勉強のために待機していました。息子も加わって、
久しぶりに親子の楽しい時間。
これは最近稀に見る幸せです。COPとかの復習にもなるし。
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2017年11月6日(月)
電話をとったらジェリー・ジャンポルスキーだった。また1時間くらいの
おしゃべり。トランプの訪日はどう受け止められているか、というような
政治談義から、お互いの私生活の報告。昨日までの大阪のAH三昧
ついても話したら、とても喜んでいた。

ジェリーから今日も「もっとゆっくりしゃべって」と言われた。
これは通常日本人がネイティブに言うはずの言葉なので、
「ネイティブからそう言われるとちょっと嬉しい」とジェリーに
言ったら笑っていた。

有資格者向け対人関係療法研究会(学会の前身)の事務局が突如
いなくなったので、私がおそろしく単純な事務作業をしています。
でもさすが対人関係療法の治療者の皆様、とても温かい言葉をかけ
くださったり、私のミスをカバーしてくださったり、とありがたいです。
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2017年11月7日(火)

私はちょっと前まで「友達がいない」ことを自慢にしていましたが
(本当に信頼できる人はもちろんそれなりにいましたが)、
AH的距離感で関われば、多くの人と、ものすごく温かい友情が築けるんですね。
なんか、いいな~と思います。私のさっぱりした性格ともぴったり

私が「友達がいない」ことを自慢していたのは、「友達がいないと
人間として欠陥があると思われる」という社会背景に逆らってのことでした。
嫌われないように友達メンテナンスに汲々とするよりも、
必要なときだけ「助けて」と言ったり、相手が困っているときに
助けることが本質だと思うからです。

3月刊行予定の「毒親」の本、最終稿を書き上げました。
疲れましたが、思ったよりもよい本になりそうです。ようやく、
「皆さんにお読みいただきたいなー」と思えるようになりました。

今日は編集者さんから「何より編集者を「やる気」にさせるコツをご存知だなあと
いつも思っています」と嬉しいメールをいただきました。
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2017年11月8日(水)

2018年の「現代用語の基礎知識」の見本が届いた。
私は今年もメンタルヘルスの全部の執筆を担当した。
今年は、創刊70周年号とのこと。こういう本が生き残っていくのはすごい。

トラウマを持つ女の子が、この頃私を怒ったり「見捨てたら死ぬからね!」の
状態。他の人には全くしないので、信頼してもらえている安心感。
「せめて家族に怒れるよういなるといいね」と言ったら、まじめな彼女は課題として
了解してくれた。トラウマ患者さんの怒り=悪いこと、と扱わないでほしい。
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2017年10月9日(木)

AHでは、「自分の心の平和の選択を唯一の目標とする」と、目標は明確なのですが、
「完璧主義にとらわれず、一歩一歩」なんです。
少しでもそっちの方向に進めればいいんです。こう考えてみると私の育児も
そうだったなと思います。「あれもこれも」的な要素は敢えて全く作りませんでした。

な、なんと、著書「女子の人間関係」がついに10万部に。私の本で10万部は
初めてだということだけでなく、2014年に出した本がまだ増刷になるあたり、
ベストセラーかつロングセラーであることが嬉しい。
役に立つという声をあちこちで聞くのもうれしいです。
http://amzn.to/2zwhgEq
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2017年11月10日(金)

石破さんと私は安全保障観が違うけれども、「人間としてまともだ(フェアに
やろうとしている)」というだけでほめなければならない時代になった政治を本当に憂う。

お礼状を書こうとハガキの切手を調べたら、62円もするのですね。私はネット環境に
あるのですぐ調べられますが、そうでない人はどうするんでしょう
。皆さん、小泉元首相のご子息のイケメンにうっとりしていないで
郵政民営化のうち、特に郵便部分を総括した方がよいと思います。

前も書きましたが、郵政民営化を日本に強要したと言われている米国では、
郵便局は国営で、パスポート発行などの公的業務をしています。
そのほうがどれほどよいか。

私はずっと「先輩に恵まれている」と思って生きてきたけれども、
このくらいの歳になると「後輩に恵まれている」も強く感じるようになる。
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2017年11月11日(土)

薬害エイズの特は、官僚が、明らかに自分たちの不利になる資料を大臣に上げ、
世にオープンにされることになった。
もちろん菅厚生大臣の賢い戦略と正義感があって初めて成立したことだが。
官僚にも一定の良識はあると感心した。それにひきかえ…。

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2017年11月12日(日)

後輩が送ってくれた貴重な写真。私もまたヒマラヤに行きたい。
昔は3週間とか平気で山歩きしていた。エベレストベースキャンプ近くまで
行ったけれど高山病も経験なし。 https://pic.twitter.com/Cu4N6v8gps

大学で2年間勉強したはずのフランス語をほとんど忘れているのに
現地で覚えたネパール語は今でもよく覚えています。

お知らせが遅れましたが、先日「対人関係療法でなおす 気分変調性障害」の
8刷の連絡をいただきました。
「どうしてこんなにネガティブな性格なんだろう」「今はほめられても、
いずれ失望されてしまう」と思う方、それが治療可能な病気であることを知ってください。
http://amzn.to/2yw3wIJ

気分変調性障害の人の半分が、抗うつ薬に反応します。ネガティブ思考は
なくなるけれども新しい世界になじむのが大変なので対人関係療法で支えます。
薬が効かない半分は、私の臨床経験からは、トラウマ関連の人が多いです
(トラウマ関連でも薬が効く人もいるが)。対人関係療法の重要な出番です。

いわゆる「非定型うつ病」(むしろ食欲亢進し、過眠するタイプ)は、
トラウマ関連や双極性うつの人に多いように思います。
抗うつ薬への反応は弱いと言われています。これまた精神療法の出番です。
双極性障害も、トラウマ関連も、対人関係療法の得意分野です。

認知療法を保険適用にするために積み重ねた努力を考えると、対人関係療法の
保険適用は気が遠くなるような道のりです。
だからと言って、こんなに有益なものを患者さんから遠ざけておきたくない。
そんなことも考えながら、一生懸命本を書いています。
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2017年11月13日(月)

今まで5つだった雑誌や新聞の連載が、6つになることになりました。
どんなにバタバタしたときにも書かなければいけないものなので、
結果的に達成感にはつながります。このうち3つをまとめたものが
1月に書籍で刊行されます。

高1の息子と、長すぎる野球用ベルトの穴あけ作業。
「距離おき反抗期」中なので、こういうちょっとしたことでまだ
頼られるのが嬉しい。・・・とうっとりしていたら、
考えてみれば内側からベルトを切るのだから、一連の作業が無駄だった、
ということに気づき、息子に伝えたら「確かに」。でも幸せ。

村木厚子さんは、私の政策秘書ととても仲がよく、よく私の留守中
事務所でおしゃべりしていた(あまりにも普通で、私は村木さんが
官僚であることすら気づかなかった)。
多忙な彼女は、自分の時間を割いて障がい者団体の会合にまめに出ていた。
人間的には謙虚・寛容で人の痛みがよくわかる優しい人だ。
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2017年11月14日(火)

自分で責任が持てるのは、自分の心の平和だけ。
もちろんそれは周りの人にも温かい影響を及ぼすが、
あくまでも「おまけ」であって、目的ではない。
ツイッター上での決めつけ対決みたいなのを見ると、
被害者意識を押し付け合っているように思う。
王道はAHだと信じている。

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2017年11月16日(木)

こんな真剣な精神科医ばかりだといいのですが。私も、
難しい患者さんにはねつけられることがあるけれども、
誠実で辛抱強いことが大切だと思っています。
AHで、私は最近「共感」ではなく「共存」という言葉を使っています。
どんな状態の相手でも、そのありのままと一緒にいる、
ということで。
https://twitter.com/cocorojin/status/930744083949109248

ある患者さんが私のことを「お月様みたい」と言ってくれる。
「太陽みたいな人はたくさんいるけど、月はなかなかいない」と。
彼女の含蓄を私がどこまで理解しているかわからないが、何やら嬉しい話です。

私は、ゲームも呼称も、ダブルスタンダードで敢えて育ててきました。
子どもなりのメンツもあるだろうから、うちの敷地の外ではゲーム
禁止しない。
うちの外では「俺」「お前」も勝手。
でも家ではそれらを認めないし、遊びに来た友達にも守ってもらう
そんな子も、十代後半です。

息子が小学校中学年の頃?友達4人を家に泊めると言い出した
(もちろんそんな広さはない)。「かかはカレーだけ作って、
あとは自分の仕事をするから、お風呂入って寝なさいよ」と言ったら、
みんなそこがいいと言っていると。
構いすぎない家の方が人気があると聞いてちょっと自信をつけました!
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2017年11月18日(土)

1月に刊行予定の2冊のうち、1冊の初校が終わりました。
今年はひどいトラブルのためにほとんど本を出せませんでしたが、
来年はたくさん刊行する予定ですので、お小遣いをためておいてくださいね!
(もちろん、図書館へのリクエストも大歓迎です)

編集段階で削除されるかもしれませんが、本の「あとがき」に、
初めて我が子たちへの謝辞を書きました。昔から私を知る人は
「前から全然変わらない」と言いますが(もちろんよい意味で)、
子どもたちからもらった無条件の愛で、ずいぶん癒されたと感じています。
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2017年11月19日(日)

有資格者向けの対人関係療法研究会、ひどいトラブルのために
(事務局の問題)開けずにいましたが、拙い私が事務局をやり、
12月から再開。参加者の皆さまからは感謝やねぎらいの言葉、
「できることがあれば何でも」とメッセージをいただいて結構幸せです。
検討症例も順調に集まっています。

子どもを二人育ててきた立場から言うと、小さい頃に必要なのは
とにかく人手(私の場合は安心して預けられる保育園)。
逆に、経済的には、二人とも十代後半になった今が今が一番厳しいです。
小さい頃の経済支援に焦点を当てた政策は、なんだかぴんと来ないです。

自己肯定感を高めるためには、というハウツー本も出ているけど
(私も出していますがハウツーではないです)、私は、
宅配便の人に「お天気が悪いのに大変ですね」と一声かけたり、
ご近所さんとあいさつしたり、子どもに「ありがとう」と言ったり
というときに自己肯定感が上がるような気がします。
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2017年11月20日(月)

昨日、宅急便を出しにコンビニに行ったら制服警官が2人レジのところに。
「何か事件だと思ったけど、おまわりさんもご飯食べますものね」と言ったら
照れた笑顔で会釈してくれた。ちょっとほのぼの。
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2017年11月21日(火)

枝野さんの代表質問、この時間にやっと見た。まず、すばらしい。
聞くだけで多くの人が安心したのではないか。批判は最低限、
問題点をクリアーにしていく。
枝野さんがこういう立場になることを、私はずっと望んでいたと思う。

昨日の枝野さんの代表質問の中で「これだ!」と思ったのは
「自己責任に名を借りた利己主義」という表現。
AHでは「自分で責任を持てるのは自分の心の姿勢だけ」と言うので、
変な自己責任と勘違いされることもあるけれど、それは要は利己主義と
いうことなのだ。さすが。

いえいえ、AHとは、attitudinal healingの略で、正確に日本語で言うと
「心の姿勢を自ら選ぶことによる癒し」です。
立憲民主党を見ていて嬉しいのは、被害者意識(現状への怒り)ではなく、
「みんなでまっとうにやっていこうよ」というふうにリードしてくれているところ。
枝野さんもそういう人。

私は英語の名刺や署名も姓を先に書くし、右翼的なところ(定義がわからないけれど)
もあるんです。立憲民主党を支持するのは、枝野さんが私のお兄さんみたいな信頼できる
存在であることが最大の理由です。
とにかく国民から税金を搾取するだけでなく、「税金を払ってよかった」と思える社会に。
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2017年11月22日(水)

先日取材のあった日経プラスワン、こちら(日経電子版)から見ていただけます。
あがり症についてです。
http://bit.ly/2zY5RQE

党派を背負った立場では、どうしても選挙で「敵」ができてしまう
政治家をやめた一つの理由がそれだった。政治色を抜くのに12年くらいかかった。
でも立憲民主党を応援しているのは、「政治的」というよりも、単
「まっとう」だからだ。他の支持政党がある方も、どうぞAHにいらしてくださいね。
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2017年11月23日(木)

以前オランダ人の友人と話していたら「オランダでは子どもを産むほど得を
することが多く、産まない理由を思いつくのが難しい」と。
彼女の友人は弁護士というキャリア女性だが、子どもが4人もいて
普通に暮らしていると。子だくさんの人にとって表彰なんてどうでもよくて、
育てやすい社会だと思う。

出生率関連は実は難しいテーマです。世界的に見れば人口増はよくないことです。
また、「お国のために産めよ、殖やせよ」も人権蹂躙です。
でも、出生率が低すぎる国とは何なのか。そうやって考えると
、結局は「人間として暮らしにくい社会」ということなのだと思います。
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2017年11月24日(金)

香港旅行中のAH仲間が、誠品生活というお洒落な書店で撮ってくれました。
日本の書店より扱いがよいような・・・。
https://pic.twitter.com/tGYkvOlmp8_

本にも書きましたが、トラウマを受けた人にとっては、
長い目標は無理です。「将来〇〇として今の経験が役立つね」など
レベル高すぎ(要は病気をわかっていない)。
午前中に電話で話して、「午後の4時に電話で話すから、
夕方までの半日契約で生きてね」くらいでないと無理なんです。
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2017年11月25日(土)

宝塚市の職員の方に「中川市長、どうですか?」と聞いたら、
指示が的確で働きやすい、と言っていました。中川さんの性格を
知る私としては、その感想は本音だと思います。
これからもよい宝塚市でありますように。

今日しみじみ感じたのですが、衆院議員だった時代に仲が
よかった議員は、党派が違っても信頼感でつながっているのです。
こういう政治家ばかりだといいのですが
(オレサマ式被害者意識で徒党を組むのではなく)。
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2017年11月26日(日)

1月に出すもう1冊の本の初校が終わりました。女性向けの本なのですが、
男性にもぜひ読んでほしいです。1月4日刊行予定、と聞きましたが、
もっと正確にわかったらまたお知らせしますね!

1月刊行の本は、執筆することによって私自身が「加齢の恐怖」か
脱しました。若い方にも当然読んでいただきたいのですが、
「女性は加齢によって劣化する」と思っている方必読です!
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2017年11月27日(月)

わたしは思う:座間殺害事件 ネット読み解く教育を
精神科医、元衆院議員・水島広子さん – 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171127/ddm/041/040/129000c
(なんか写真がお相撲さんみたいですが)

1月発刊の女性向けの本の編集者の女性が、「私もこの本で、
先生のようなプロフェッショナルで屈託ない女性を
目指します」というメッセージをくださいました。
「屈託ない」という初めての誉め言葉(天衣無縫と言われたことは
あるが)にものすごく感激しました。

私は「生きていればいいことがあるから」と人の自死を防ごうと
する言葉が嫌いだ。自死にまで追い込まれたその人を、
さらに「周りに振り回される人」にしてしまうから。
うつ病やトラウマの治療も含めて、今すぐ始められるのに。
その説得ができないのは専門家としての能力不足だと思う。

ものすごく久しぶりに、民主党時代の同僚議員だった人からSMSが来た。
今日の毎日新聞を見た、とのこと。しかしまあ、返事をした
ら文字数が多すぎると拒絶されて、私、そろそろ自分を旧人類だと
分類しなくちゃ。(普段SMSほとんど使わないので)

私にとっての至上価値は自由。だから、使いたいときにものがない
、という不自由さが嫌い。校正用の赤ペンとか異常にたくさん持っている
(贅沢が好きなのとは違う)。
父が9年半前に亡くなって遺品の整理をしていたら、なんと父も
お気に入りのペンを異常にたくさん持っているではないか! やはり親子。
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2017年11月28日(火)

本当に、先日のトークイベントは、貂々さん含め、会場の温度が「ぽかぽか」
でしたよね。
7月のイベントのときは、何か質問が出るたびに貂々さんが
頼りなさげに私に「どうしたらいい?」目線を送ってきていたのですが(笑)、
今回はそれがなかったんです。温かい会場に、見事にとけこんだんですね。

kindleを買ったので(昔買ったアメリカ用のkindleしかもっていなかった)
さあ、書棚を片付けてきれいな生活に入るぞ~と息巻いたが、
私の書棚にあるような本は、kindle化されていない。私が変なのか世の中が変なのか。

せいぜい、日本語版DSM-5くらいkindleにしてくれないのかしら。あんな重い本、
毎日持ち歩けないし。儲かると思うけど、儲からないとしても本当の社会貢献ですよ。
特に、DSM-IVに満足していた私には、そのくらいのグッズで慣れるしかないんです。

9年半前に父が亡くなった時、本葬でなく家族葬の方で、イタリア人神父が
「水島裕さんは社会にとても貢献してこられました。だから天国に迎え入れられます」
と言ったのは最高に腹が立った。なんであなたが決めるの? あなた
、父のことどれだけ知っているの? 父の魂は今でも私の近くにいるのに。
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2017年11月29日(水)

今朝はアラームをつけ忘れ、あやうく診療に遅刻するところだった
が、患者さんから電話がかかってくる夢を見て、「とらなきゃ」と
目を覚ましたら、もちろん電話などかかってきていなかった。
結果的に仕事に間に合う、という不思議な体験をした。

2月18日に、「自分は気分変調性障害では?」と思う方向け
のワークショップを開きます。「自分はダメ人間だ」
「今はほめられてもいつか正体がばれて失望される」「自分のネガティブさが嫌」
という方はご検討ください。 詳細は http://bit.ly/2Ak0YyK

不思議なのが、「気分変調性障害を診てくれる医者がいない」とい
相談なのです。確かに摂食障害やトラウマは特別な能力が必要だと思いますが、
なんでうつ病圏の病気が診られないのだろう? かつての「神経症性うつ病」とか
いう分類を信じて、人格の問題だと考えているのかしら?
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2017年11月30日(木)

私、すごく厭世観の強い子だったので、こんなに大好きな人たちに囲まれて生きるなんて
想像もしていませんでした。確かに今が一番幸せかも。

毎日新聞27日の社会面に載りました。 https://pic.twitter.com/scKCtgtbru
はい。実は「気分調整障害」のワークショップ、昨日お知らせしたらもう
すでに定員に達してしまっているのです。よい感じだったら、また開催しますね。

診療を終えた後自分の眼科に行き視野検査を受けていたら、何回かウトウ
トしてしまった。一応自己申告したが、申告しなくても
「はい、眠そうな視野ですね」と尊敬するドクターに言われてしまい、恥ずかしいです。