選挙事務所にてのごあいさつ(2005年9月12日未明)

 皆さま、まずはありがとうございました。このたびの選挙では、連合栃木の皆さま、簗瀬進総合選対委員長をはじめとする国会議員、県会議員、市会議員の皆さま、そしてそれぞれの後援会の皆さま、さらに水島広子と歩む会の皆さま、県外からボランティアに駆けつけてくださった方たちも、昼夜を分かたず全力でのご支援をいただき、本当にありがとうございました。

 何の利権も求めず、見返りも求めずに、ただただ「栃木から日本を健康に」したいという思いで、これだけ全力のご支援をしてくださった皆さまは、栃木県の宝だと思っています。本当にありがとうございました。

 6年前に元祖・落下傘候補として家族3人で宇都宮に移り住んできたときに、栃木一区の皆さまには本当に温かく迎えていただいたこと、本当に感謝しています。それから2回にわたって国政に送り出していただき、子どもたちが健康な心をもって成長できる社会の実現のために必要だと思う仕事をしっかりとさせていただけたこと、また、日本にもこんな国会議員が存在できるのだということを国内外に示せたことは、大変ありがたいことでございました。

 今回は、これだけの逆風選挙でありながら、前回よりも多くの票をいただき、10万人以上の方が「水島広子」と名前を書いてくださったこと、栃木一区の皆さまに心から感謝を申し上げます。でも、選挙というのは議会制民主主義の根幹をなす大変重要なものであって、その結果は結果が全てです。今回の選挙の結果を見て、これからの日本の政治が大変心配ではありますが、今回私は栃木一区の皆さまから「国会の外で働くように」というお声をいただいたわけですから、国会の外で、自分の目標に向かって、またできるだけのことをしっかりとさせていただきたいと思っております。 皆さまの今までのお取り組みに心から感謝を申し上げますとともに、まだ未熟ではございますが、今後ともご指導・ご支援をいただけますようお願い申し上げます。